第三の人生をスタート。

記録として残すために、、意味深なタイトルで恐縮です。。

家内の方から申し立てていた「キョウギりこん」が本日成立しました。
俗に言う「じゅくネンりこん」のようです。。

「ちょうてい」を申し立てた家内の方が「しんけん」を放棄していたので・・。
子供は3人がいるのですが、3人共に私が育てることになりました。
「ざいさん」「ねんキン」と既に手にしていた「タイショクきん」は制度に従い分割しました。

「キョウギりこん」が成立した日が「りこん」日になるようで・・。
本日をもってシングルになり、子供たち3人と新しく第三の人生を始める準備をするつもりです。
子供たちは話がまとまって喜んでいました。

「ちょうていイイン」の方、いわく・・女性の方が「しんけん」を放棄し「りこん」するのは珍しかったケースのようです。

励ましや微笑ましいコメントは大歓迎ですが・・。
地味な話題なので慰めのコメントはご遠慮申し上げます。。

文中の「」(括弧)は、検索にひっかかりにくいように、かな表示をしました。

話題が微妙なので、もしかしたらこの記事は削除するかも知れませんのでご了解頂ければ幸いです。
とりあえず記録として日記にしたのでまとまりのない話で恐縮です。


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コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
おめでとう!! (ともちゃん)
2008-12-18 08:52:13
って言って良いのかな??(笑。

年金分割って言っても一人で暮らしていけるほどは
もらえないでしょ??
そう考えると、専業主婦に毛が生えたような私はシングルになるの怖いわ。。。

しんけん放棄はホント珍しいね
大抵、そこと財産分与でモメるでしょー


でもね、まだまだ何十年も人生は続くから
スッキリ!!な気分で再スタートは良いね!!

子供ちゃん達のためにも一層の健康管理よ、浮様!(笑。
 
 
 
うわ~! (おーちゃん)
2008-12-18 15:45:08
と驚いて良いですか。
私のブログ歴史の中で、このような出来事は
初めてです。いやすでにシングルとなってる若いママさんのブログは
読んだことありますが。

スカパーでフランスの警察ドラマ見てますが、
まあ皆さんが殆どりこんしたりで、トップの検事さんまでそうで、
私はりこんにすっかり慣れてきました。

では第三の人生を謳歌されますよう心より
応援いたします。
 
 
 
こんばんは。 (浮草)
2008-12-18 20:57:53
ともちゃん。
祝いのコメントを頂きありがとうございます。。感謝。
昨晩は、子供たちと一緒に祝いたい気持ちでしたね。。

その子供たちに背中を押されて、りこんの話をしたのですが、話がかみ合わなくて。。(^^;
家内の方から裁判所に調停の申請がされ、紆余曲折ながらようやく調停成立となりました。

私の所も専業主婦でした(過去形)。。ヾ( ̄p ̄) ォィォィ
数年前にネンキン分与制度が始まり、制度の仕組みが難かったですね。
お互いに基礎年金部分については支給されるのですが・・、
サラリーマンの主婦について分与の対象となるのは厚生年金部分の半分です。
調停委員と裁判所の書記官に、元妻の貢献度を査定してもらい・・。
半分よりも少なくなる分与率となったので月額は片手に届くかどうかでしょうか?

この夏場に最初の調停があり・・。
調停委員から開口一番「親権は放棄する」「財産分与を求める」「年金の分与を求める」・・と。
えぇ!?!?
親権を放棄する???
一瞬、その後の言葉が耳に入らないくらい、良い意味でショック状態になりましたが、子供が私の元で育てられるならば最大限の譲歩をしても負けにはならないと確信しました。。
子供たちと一緒に自宅で暮らすことが出来るようになったので、、ばんばんざいです。。

元妻が家から退去してくれれば、その後には気苦労も無くなるでしょうから・・。
元気モリモリ!!
来春になれば、子供たちの方から「おやじ、山に行ってこいや~」との声が掛かるのが今から楽しみです。。

励ましのコメント、、ありがとうございます。。感謝。
 
 
 
こんばんは。 (浮草)
2008-12-18 20:59:45
おーちゃん。
どうぞ・どうぞ・・うわぁ~~。。(^_^)

「じゅくねんリコン」の文字でネット検索すると339,000件がヒットするご時世になっていますね。。
老年シングルになったのが良いか悪いか、、しばらくすれば分かりそうですね。。(^^;

結婚を継続するのには努力と忍耐が必要だとは十分理解していました。
妥協の上に妥協を重ねて、私が身体を壊したのを子供たちが身近に見て長男が中心になって背中を押されました。。

リコンを切り出してからも随分と時間が掛かりましたが、ようやく決着が付いて子供たち共々喜びを噛み締めているところです。

毎年恒例の山歩きなど、、第三の人生を謳歌したいですね。。

応援のコメントをありがとうございました。。感謝。
 
 
 
へぇ! (ひらりん)
2008-12-20 00:17:42
と、素直に驚いている私です。
「結婚は勢い、離婚は忍耐」だと思ってましたが、やっぱり…
お子さんから背中を押されて…というのは強い味方ですよね。
山行きが自由に!
山はいつも気高く変わらぬ姿で待ってくれるでしょう。
度重なる旅行に、それなりに私でも夫に気を使ってしまうので、それが羨ましいです。(笑)
おーちゃんのフランスの警察物語=ジュリー・レスコーに私もハマってしまい、DVD借りようかなんて…
 
 
 
こんばんは。 (浮草)
2008-12-20 19:53:20
ひらりんさん。
20数年前の結婚は勢いと年相応だと考えていましたね。。
まさか今日の事態など考えも及びませんでした。

子供たちが私の背中を押さなければ、、未だにふつふつとした思いを抱いていたと思います。
私は年中、山の想いを抱いていますが・・。
今条件が許されるならば、、穂高の峰々を眺めて歩いてみたい気持ちですね。。
気を使わず、山をほっつき歩くのがこれからの願いのようです。。はい。

これからは子供たちと一緒に新たな人生を歩みたいと願っているところです。
 
 
 
おめでとうございます! (花おじ)
2008-12-20 22:16:59
皇帝ダリアを読み逃げばっかりしてましたけど、
この記事のタイトルに惹かれて、!?と食いつきました。
一瞬 ???
信じられない・?!!
何、これっ!! 嘘でしょ!?


でも、二日経って、ようやく冷静になれそうです。

事情は全く分かりませんが、恩師浮草さんですし、
お子様が大賛成とは、
もう、「おめでとうございます」しかありません。

第三の人生、羨ましい限りです。
万歳、ばんざい、\(^o^)/です。
 
 
 
こんにちは。 (浮草)
2008-12-21 15:45:14
花おじ。
私の方こそ、、読み逃げの常習犯で申し訳ありません。。(ぺこり

昨年ころからネットで「りこん」を検索して色々と調べたり考えさせられたりと・・。
沢山のサイトで「じゅくネンりこん」や「ちょうていリコン」を取り上げられていましたが、男が語る「りこん」のページは少なかったですね。。
大部分のページが、女性が語る「リコン」でした。
得てして男は「りこん」に際して、それまでの経緯をあまり語らないような傾向があるようですが・・。
世に言う「ボタンの掛け違い」が長年続き、元妻が専業主婦にも係わらず、家事をほとんどしなくなったのが主な原因になりました。
生活の基盤である家庭内で問題があり・・子供たちに辛い思いをさせました。。
夫婦だけなら私が我慢をすれば、それなりに生活を続けていたことでしょうが・・子供たちにもその被害が広がり。。
これではいけないと考えたのでしょう・・。
子供たち3人で話し合い、私に「僕たちのことを考えてリコンを躊躇っているようだが、今後の生活に対して多少の負担は覚悟しているから、リコンしたらどうかと・・」背中を押されて、元妻にリコンを切り出したのですが、話がかみ合わなくて。。(^^;
元妻の方から裁判所に調停の申請がされ、5度、所管の家庭裁判所に出かけて調停成立となりました。
ようやく決着が付いて子供たち共々喜びを噛み締めているところです。

来春になれば、子供たちの方から「おやじ、山に行ってこいや~」との声が掛かるのが今から楽しみです。。

励ましのコメントをありがとうございます。。感謝。
 
 
 
リコン (ひらりん)
2008-12-21 23:03:08
ちょいと、身につまされるというか、やっぱり、リコンに向けて前向きに考えるという選択肢もありなのか…と思いました。
実は、知り合いが昨年同じような状況にあい、うつになりかけて、少し相談を受けました。
言いだしっぺは奥さんのほうで、子どもが小さいし、シンケンは奥さんがとりそうですが、とりあえず、何とか修復していけば?というような話をしたのですが、現在も家庭内別居で膠着状態らしいです。
けど、男の人って詳しく話したがりませんね。
 
 
 
こんばんは。 (浮草)
2008-12-22 21:37:34
ひらりんさん。
じゅくネンりこんがメディアを賑わせているようですが・・。

元妻から調停の申し立てをして、、話を聞くうちに、調停委員の方も不思議がるケースのようでした。。
ぶっちゃけ元妻の欲しいものはお金だけだったようです。。
もしも、シンケンを主張したら、これほど早く調停は成立しなかったと思います。

私のケースでは、自分自身なりに納得したので、こうして記事にしていますが・・。
たいがいのケースでは男性側に起因するリコンが多いのではないでしょうか。
それにより男性側から語られる機会が少ないのではと思います。

お友達のケースもそうですが・・。
家庭内リコンや家庭内ベツキョの状態では、子供たちの生育上はあまり好ましくはありませんものね。。(^^;
子供さんがもう少し大きくなって、リコン後の経済状態が許されるならば、新しい人生に一歩を踏み出すのも子供のためになるのかも知れません。。

5回家庭裁判所に行って感じたのは、リコン調停は女性が有利になるような制度だと感じましたね。。
 
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