どBlog

日々の暮らしをここに記録して未来に役立てよう。

人の心の根っこの部分

2012-09-16 21:30:09 | What's up?

仕事の話なんですけど、

最近、会議で日本人は自分だけっていうのが多いんです。

それどころか出席者の国籍が全員違うっていう事もたまにあるんですよね。

文化や習慣、アプローチが異なる中でどうやって話を進め結論を出すか。

合意する際に全員が気をつけているのは、


話の筋が通っているか

と、

良心に従って正しい事をしていると言えるか


このふたつなんだと思います。

人種が違っても、何が理にかなっていて、何が正しい行動なのかは、ぶれない。

 心の根幹部分にある、良心の塊みたいな部分にはほとんど違いはない。

話は飛んで音楽に関してですけど、

いい音楽、いい歌詞は、この心の根幹部分に直接響くかどうかだと思うんですよね。

理屈じゃなく感動する音、共感する歌詞というのは、人間が基盤として持っている魂の部分にダイレクトに届く力を持っている。

理屈でこねくりまわしていい!というのとは違うと思うんです。
 


飯田史彦著「生きがいの創造」

2012-09-15 09:06:22 | ブックレビュー

突然ですが生まれ変わりって信じます?

オカルトでも宗教でもなんでもなく、どうも人は生まれ変わっていると認めざるを得ない研究結果が近年たくさんあるんだそうです。
3~4歳児に、母親の胎内にいた時の事を聞くと話す子供がいる、というのは育児本でもたまに紹介されていると思うけど、
生まれる前、つまり前世のことについて話す子がごく少数いて、その事実関係を確認すると合っているそうなんです。

臨死体験をした人の証言を集めると、死んでから生まれ変わるまでの間に「中間生」と呼ぶべき期間があって、
その時に、先に亡くなった人たちに会えるんだって。
そのあと、生前の振り返りを行い、反省をして、生まれ変わりの計画を立て、そして命を宿したばかりの胎児の中に入っていくのだそうです。


本当に生まれ変わりはあるのか?それを事実検証するのがこの本の主題ではなくて、
もしそれが本当だったとしたら、今の人生をどう生きるべきかが書かれています。

人生の振り返りの時に、自分の生前の悪行をこれでもかと見せつけられるんだって。それも被害者の立場で。

おーこわ。


この本に書いている事は事実なのか、それは自分が死ぬ時にわかる。
本当に骨だけになっちゃうのであれば完全な無だから何も起こらないし何も問題はない。
でももし万が一、ここに書かれている事が事実だとしたら、今生きている自分は何をしておくべきだろう...。


もしまた会えるなら、自分をかわいがってくれた母方の祖父母に会いたい

もし自分が死ぬ時に誰かが枕もとで泣いていたら、また会えるから泣かなくてもいい、と言いたい


良書です。

ひさしぶりに頭を一発ガツンとなぐられたような気分です。



稽古日でした。

2012-09-09 18:25:14 | What's up?

津軽じょんから節の中節を始めました。

中節と言えば大阪。

大阪単身赴任時代、高橋竹童さんのじょんから中節ばかり聴いてました。

淀川の土手で弾いたり。

あれからもう6年かぁ。

時の経つのは早いです。 


こぎん刺しの名刺入れ

2012-09-09 17:24:49 | What's up?

こぎん刺し作家・松田順子さんに製作をお願いしていた名刺入れが出来上がりました!

外観は正統派。素朴な味わい


中は一転しておしゃれです。


世界にただひとつ。
これに名刺をたくさん入れて、人とのつながりを増やしていこう。

順子さんありがとうございます! 

un∞


皆さんにお願い。

2012-09-08 12:58:25 | What's up?

小林進さんのサクラに1票入れてくださいお願いします。本人どうしても大阪で歌いたいらしいんです。
下のリンクをクリックし、画面左側の水色のTシャツを着て歌っているすーさんの画像をクリック。
Youtubeに似た動画画面が現れるので、その下のGoodボタンを押してください。


目指せ海辺のステージ!動画オーディション サウンドメッセin大阪2012

わざわざ大阪から連絡くれたみやこさんありがとう!
さっきショートメッセージ送ったけどなぜか不達でした。
k1dm@goo.jp
にメールください!