「ハイパーベンチレーション、過呼吸症候群だね。呼吸が激しくなって体の酸素量が増えて二酸化炭素が減る。そうすると体がしびれて言う事効かなくなるんだよ」
「はあ」
「また同じ状態になりそうだったら紙袋を口に当てて呼吸して。そうすると治るから。でも本当の原因は不安、だね。心の問題。それ解決しないと本当の意味での治療にならないよ」
「ひとまず今週いっぱい休暇を取って、自宅に帰る事。今日の午後にでも、群馬に帰ったほうがいい」
「先生、あの僕、頭、正常ですか」
「体も頭も問題ない。ただいっぺんに色んな事が起こると、心の方で対処とか整理がつかなくなっちゃうんだね。単身赴任のワンルームでじっとしていても休養にはならないし、新幹線に乗れないという事はないから大丈夫。まずは仕事から離れて」
という事で、休暇をとる事になりました。
「はあ」
「また同じ状態になりそうだったら紙袋を口に当てて呼吸して。そうすると治るから。でも本当の原因は不安、だね。心の問題。それ解決しないと本当の意味での治療にならないよ」
「ひとまず今週いっぱい休暇を取って、自宅に帰る事。今日の午後にでも、群馬に帰ったほうがいい」
「先生、あの僕、頭、正常ですか」
「体も頭も問題ない。ただいっぺんに色んな事が起こると、心の方で対処とか整理がつかなくなっちゃうんだね。単身赴任のワンルームでじっとしていても休養にはならないし、新幹線に乗れないという事はないから大丈夫。まずは仕事から離れて」
という事で、休暇をとる事になりました。
ご自愛ください
ぼくも、5年くらい過呼吸でした
救急車で、やぶ医者に運ばれて
壊れた心電図の機械をつけられて
紙が詰まって
グッチャグッチャの心電図をみながら
やぶ医者が「脳腫瘍の疑いがあります」って
それを聞いたオカンが救急病院で失神しそうになって、違う病院にいったら、
「ああー、過呼吸ですね、心配ないよ」
「発作が起きたら、ビニール袋をかぶれば良いよ」って
簡単に言うなーと思いました
はまじさん、たまには、「ぼー」としてください。
1回なったら割と簡単に次もなっちゃう?
今は何ともないんだけど、会社に行ったらなるような気がして怖いです。でも、だからといっていつまでも休めるわけじゃないし、出社のきっかけをどう作っていったらいいのか、わかんないです。
つぎに発作が起こったらよーく自分で、自分の発作のパターンを観察してみてください
大体、同じ予兆がありました。「あーそろそろ、始まりそう。」なーんて感じです
そしたら、その辺に腰掛けたり、ベンチに横になったり、だいたい息が速くなっているなんて、本人にはわかりませんもの。(医者のバカヤロー)
大体、次にドツボに(関西弁)はまりやすいのが、また発作が起きるかも、って思うことみたいです。(他の過呼吸にきいた)
医者に相談したら「そんなこと、おもっちゃいけません」ですって
思わん訳がないです
ぼくは、体裁を棄てて(棄てきれてませんが)人なんて、結局、されるがまま、なにをしようが、されようが、発作が来ても来なくても誰も本気で、気にはしてませんし、だいたい地球の微生物みたいなもの、なーんて考えるようになった頃、なおったみたいです。まるで「禅」のようです
お役にたてませんでしたね、すんません