宝くじの男

ある男が、毎日神様に「どうか宝くじが当たりますように」とお祈りをしていた。
毎日、毎日、朝昼晩と、「どうか宝くじが当たりますように」と熱心に祈りをささげていた。
するとある日、神様が男の前に姿を現し、うんざりした表情でこう言った。
「おまえの願いはわかった。だから、そろそろ宝くじを買ってくれないか？」

聞いて笑っちゃったけど日常で似たようなことやってないかと、ハッとした。

そんな夏休み最終日。明日から仕事です。

がんばります。