三味線が体格に合っていないって初回の稽古からずっと言われ続けてます。
185センチ、72キロ。
指も腕も座高も余ってるらしいです。
体格の事を言われるのが一番つらい。
直しようがないんで。
「棹を1寸長くして、7分胴付けたぐらいがちょうどいいんじゃないか。棹の厚みも、もっとガバッとった方がいい」
そんな特大三味線を見たことある方、
もしくは持っている方、
ぜひご連絡ください。
僕のと交換しましょう。
いやマジで。
実際の稽古タイムは相変わらず構え方、撥の持ち方、つけ方です。
半分ぐらいは前回と同じ事を言われ続けてます。
でも言ってもらえる分まだマシで、
一度あきらめられたら、もう何も言ってもらえなくなると思うと、かえってそっちの方が恐ろしいです。
前弾けた曲もなんだか弾けなくなってきました。
という事は、弾けてたつもりが、実はぜんぜんダメだったって事ですか。
今までの蓄積を全部捨てて、ゼロから始めると決心はしたものの、
いざ現実そうなってみると、つらい事ばかりです。
しばらく試行錯誤は続くんだろうな。
3年ぐらい。
...どうすんだよ。
昔々高橋竹童さんの演奏会で、あまりの高身長にびっくり。三味線が小さく感じられましたが、単純な私は「あの体格なら人と比べて三味線を軽々と自由自在に操れて断然有利。うまくなるはずだわー」と心から素直に感動しました。でも背が高いのは三味線では必ずしも有利ばかりではないようですね。まぁ格闘技じゃないし。奥の深い伝統芸能です。がんばれ、はまじさん。
良い武器(体格)持ってるんだから、稽古するしかないでしょ。
もっと音が良い高級な三味線だったらとか
もっと練習する時間があったらとか
もっと練習に適した環境だったらとか
僕もいつも感じています(^_^;
でも、それでも津軽三味線にハマっちゃったから仕方がないって頑張っています♪
今も手が小さいので6と9の組合せはクソツボ率5割です。イチローの打率より上だし…。
ま、皆さん様々ですな。
オレ、竹堂さんよりまだでかいんですよ~。
スーさん>
意外とストラップつけて立って弾けば解消されたりしてね。
三の糸さん>
まったくおんなじだ。
ヤギ子>
6と9すか。
きのうも言われたなあ...。