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音の壁と意味の壁(つづき)

2013-04-28 16:25:06 | English for global communication
前の記事から続きます。次は「意味の壁」についてです。

意味の壁とは、知らない単語だから聞き取れなかった。ということです。

これには便利なツールがあります。

英和辞典・和英辞典 - Weblio辞書

英文を読んでわからない単語はとりあえずググってみます。するとこのサイトがヒットするはずです。
Weblioのいいところは、調べた単語を1クリックで単語帳登録できるところです。
加えて、その単語がどれぐらいのレベルなのか、つまり日常会話レベルなのか専門用語なのかがひと目でわかるところです。
専門用語は後回しにして、基本的な単語からどんどん覚えていきましょう。

とにかく片っ端から検索し、単語帳に登録を繰り返していくと、ある時点で

「既に単語帳に登録済みです」

というメッセージが出てくるようになります。

その単語があなたにとっての重要単語ということになります。


しかしこの「意味の壁」対策も、何のために英語を学ぶのか、基本的な考えを持つことが大切です。

自分が英語をツールとして何を知りたいのかを主軸に英文サンプルを見つけ出すのが、効率のいいボキャブラリ習得に欠かせないからです。


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