どBlog

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アメリカ入国審査で2時間待ち

2018-05-18 18:19:19 | What's up?

さっきアメリカのアパートに戻りました。飛行機の中でずっと寝ていたので、なんだか鏡のこっち側と向こう側を行き来してるみたいな不思議な感覚です。

今回初めて羽田発の便に乗ったんですけど、群馬からだと羽田空港はちょっと不便でした。
東京まで上越新幹線で出ても、東京から品川まで在来線だし、そこから京急に乗り換えなくちゃいけないし、結構面倒でした。
いつも思うんだけど、リニアとか、日本の果てまで新幹線を伸ばそうとする前に、何で成田と羽田を新幹線直通にしないんだろう。
日本の第一印象全然変わると思うんだけど。

ところで今回、偶然あさまの新型車両に乗りました。快適でしたよ。
新しいスマホで写真撮ったら一眼レフみたいなボケ感が出てちょっとうれしい。さっき気づいた。



ロサンゼルスでのアメリカ入国審査は大変でした。大混雑で2時間かかりました。
機械が導入されたからといって、待ち時間が短縮されたようには感じませんでした。そもそも就労ビザでの入国は機械が使えないらしいです。だったら何で機械の前に並ばせたの?
2時間半も余裕をみたのに、国内線への乗り継ぎはギリギリでした。最初の便の出口で、係の人にこの赤い紙を渡されたんだけど、ほとんど何の役にもたたなかったです。
ただ「はいこれ」と渡すだけじゃなくて、これを持ったらどこで何をするのか、ちゃんと説明して欲しかったです。


でもそんなドタバタも、最近ではすっかり慣れてしまいました。「ま、こんなもんだ」というあきらめが。
JALの乗客でこの紙を持っていた人は、係員に引率されてどこかに行ってしまいました。
アメリカン航空にそんな心配りがあるはずもなく。

アメリカンは乗り遅れたら、次の便さっととってくれるし。翌日便ならホテル取ってくれるし。

って、違うか。

毎回こういう綱渡りから卒業したいです。