今からちょうど15年前の1992年6月19日に、黒川みつひろ作
「たたかえ恐竜トリケラトプス」が発刊されました。
(画像クリックしてね。)
1992年頃、恐竜の絵本といえば図鑑的に恐竜を描いたマニアックな
ものが多く、物語絵本はほとんどありませんでした。
私は恐竜の本をはじめて読む子どもや、恐竜のことをまったく知らない
お母さんにもわかりやすく読めるような絵本を作りたいと思いました。
そして主人公には新天地を目指す厳しい旅の途中、いろんな試練に
あいながらも、たくましく成長していくトリケラトプスのこども
「リトルホーン」を考えました。
現在トリケラトプスの絵本シリーズは16冊になり、発行部数は
80万部を超えましたが、
こんなに長くこのシリーズが続いているのは、読者の子どもたちの
暖かい応援があったからだと感じています。
読者のみなさんありがとう!
これからもリトルホーンたち活躍するからよろしくね!
「たたかえ恐竜トリケラトプス」が発刊されました。
(画像クリックしてね。)
1992年頃、恐竜の絵本といえば図鑑的に恐竜を描いたマニアックな
ものが多く、物語絵本はほとんどありませんでした。
私は恐竜の本をはじめて読む子どもや、恐竜のことをまったく知らない
お母さんにもわかりやすく読めるような絵本を作りたいと思いました。
そして主人公には新天地を目指す厳しい旅の途中、いろんな試練に
あいながらも、たくましく成長していくトリケラトプスのこども
「リトルホーン」を考えました。
現在トリケラトプスの絵本シリーズは16冊になり、発行部数は
80万部を超えましたが、
こんなに長くこのシリーズが続いているのは、読者の子どもたちの
暖かい応援があったからだと感じています。
読者のみなさんありがとう!
これからもリトルホーンたち活躍するからよろしくね!
リトルホーンが誕生して15年にもなるのですね。娘はミニホーンがお気に入り「今日のお話しはミニホーンがいないね~」と出てこないとちょっぴり悲しいようです。機会を見て、順番に読んでみたいと思います。
恐竜の名前は難しいですね。サウルロトイニデス、
ミクロパキケファロサウルス、ユーストレプトスポンディルスなど、ほんとに舌をかみそうです。
さてさてミニホーンは心優しい女の子です。もっと登場させてほしいという要望を良く聞きます。
今後の物語ではもっと出番を増やしてあげて活躍させてあげたいと考えています。
娘さん楽しみに待っていてね。
nanaさんこれからもよろしくね。
本当に月日が経つのは早いものですね。
「たたかえトリケラトプス」の読者だった
子どもたちは今大学生です。
いつまでも思い出に残る絵本を
作り続けたいと思います。
これからもよろしくね。