![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fc/11fb3d440f71c1744fa20595ca7cf0fd.jpg)
前回の恐竜クイズの答えは「スティラコサウルス」です。スティラコとはトゲという意味です。
その名のとおり頭骨のエリ飾りには長大なスパイクが何本も生えていました。鼻の上のツノも
大きいです。昔、私がカナダのロイヤルティレル古生物博物館に行ったとき、ちょうどこの恐竜
の骨格組み立てをしていて、間近に長いエリ飾りのスパイクを見て驚きました。このスパイクは
森の中に入ったときなど、ちょっと邪魔になったかもしれませんね。
その名のとおり頭骨のエリ飾りには長大なスパイクが何本も生えていました。鼻の上のツノも
大きいです。昔、私がカナダのロイヤルティレル古生物博物館に行ったとき、ちょうどこの恐竜
の骨格組み立てをしていて、間近に長いエリ飾りのスパイクを見て驚きました。このスパイクは
森の中に入ったときなど、ちょっと邪魔になったかもしれませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
スパイクは50U+339Dくらいはあるんですか?
(とも)
うちの柴犬は知っている人にはしっぽふりふりです^_^;
「決戦赤い岩」に出てくる角竜の群れを見るとわくわくします。
ともと私のお気に入りの1冊です。
(とも母)
ははは、ツノの長さはそれ以上あると思いますよ。
ツノは骨の上に軟角質、硬角質があり、三層構造になっていました。
ツノの骨が1mあれば生きているときには1.5m以上の長さになったと考えられています。
ちなみにサイのツノには骨はないです。でもあれだけ長くてりっぱなツノを持っていますね。
ですからトリケラトプスのツノの90センチの骨芯ではその1.5倍の長さと太さがあったと考えられています。すごいですね。
とも君のお母さん、はははしっぽふりふりのしばわんこ、かわいいですね。
「赤い岩」は黒澤明監督の「七人の侍」をモデルにしました。
大スペクタル絵本を目指して作りましたが、けっこうこの本がすきだと胃う方がおおいです。うれしいことです。