この楽曲については公式な動画がありました。
おそらく一番ヒットした楽曲だからでしょうか?
以前にも書きましたが、未だに多くのファンがいるのにもかかわらず、だからこそ、動画がいろいろとアップされ乱立してしまう状況になるので、所属レコード会社等で整理・管理されたYouTubeチャンネルで公開もしていただきたいと思うわけです。
そうすれば、このような紹介もアーティストの望む理想的な状態でやりやすいですし、何よりも今後そのアーティストに興味を持った若い人も含めた初見の方々もファンになりやすくなると思うのです。
それにしても、NOKKOさん、若い。かわいい。
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前回「RASPBERRY DREAM」を取り上げて、この楽曲を取り上げないわけにはいかない、ということで、今回は「フレンズ」です。
おそらくREBECCA(レベッカ)で一番ヒットし売り上げがあった楽曲で、REBECCAを代表する楽曲でしょう。
リリースが1985年で大阪人としては阪神タイガーズが優勝した年と記憶しているのですが、実際に僕がこの楽曲を認知しているのは翌年かあるいは高校に入学した1987年以降で、当時よく聴く楽曲でしたがあまり興味がなく、同時にNOKKOさんもチャラっとしたところがあまり好きではありませんでした。
しかし、それでもREBECCAの楽曲は当時レンタルCD屋さんで借りてダビングしたカセットテープで、なぜかよく聴いていた一時期があるのを記憶しており(本当はその理由も記憶している)、ほかの楽曲もよく覚えています。
また同じ女性ボーカルという点で、以前この「思い出す音楽」(その20~23)でも紹介したPSY・S(サイズ)の楽曲と聴き比べたりしていた記憶もあります。
前回も書きましたが、REBECCAは多感だった中学時代から高校時代を思い出させるバンドであり、この「フレンズ」という楽曲もその歌詞の内容の哀しさと同様に恥ずかしながら高校時代のイケてない自分を思い出させる楽曲です。
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