大阪で、「ババ」と言えば、即、大便(食事中の方、すいません。)のことだったり、おばさんのことだったりする。
東京では、とりあえず、大便のことは、「ババ」とは言わない。
で、そんなことは、まったく関係なく、
昨日、初めて高田馬場というところに行ってきた。
目的は、仕事でクレーム対応(「処理」と書くと何だか、お客様に失礼な気がするので、こう書くようにする。)だった。
某メーカーさんの事務所へ出向いたのであるが、初めて行くところで、地図を見ると、駅から、わかりにくそうなところだったので、地図を持っていったわけだが、駅に降りて改札を出るなり、方角だけわかったいたので、「こっちやろ。」って、歩いていった道がまさしく最短ルートだったようで、すぐ事務所の入るビルが見え看板が見えた時には、ちょっと感動した。
すなわち、地図はいらなかったw。
お客様の事務所では、特に何もなく、こちらが恐縮するぐらい丁寧に対応され、リカバリーのため、早々に失礼させていただいた。滞在時間、35秒ぐらい?
帰り、高田馬場駅に戻る途中、「ここは何があるの?」と思い、街の風景を見渡しながら歩いていたが、かなり若い人が多いような気がしていて、後で聞いたら、やっぱり、早稲田大学があるそうだ。
けれど、もっと歩いてみたら、昔ながらの町の風景が出てきそうな臭い(?)があったので、機会があれば、また写真を撮りになど、訪れてみたい。
そうすれば、もしかすると、それこそ、「高田のババァ」的な人に出くわすかもしれないw。