さぁ、最終回!と意気込んでいたのですが、
あっさり普通にハッピーエンドでしたな。
欲を言うなら、最後の部分を、もっと引っ張って欲しかったですね。
NHKの方でカットされたのかもしれませんが、
例えば、ヨンスが手術室に入っていったシーンのあとに、すぐ出てくるシーンでしたが、
その間に、心配そうに待つミンチョルの表情を挿入してみるとか。
それから、その手術室から出てくるヨンスのシーンのあとに、すぐセナのステージのシーンでしたが、
その間に、拒絶反応に苦しんでいるけど、頑張っているヨンスとミンチョルのシーンなどを挿入してもらえると、
あの非常に不自然さの固まりであったラストシーンも、その不自然さを感じず、ある程度ごまかされてラストシーンとしてふさわしく感じながら(もしくは、涙しながら)観れたかもしれません。
おれは、監督か?
いや、続けます。
その不自然なラストシーンですが、
まず、なぜ、ナレ、ミンチョルとヨンス、ソンジェは、バラバラに客席にいるのか?
ナレはマネージャーなら、なぜ、舞台袖ではなく客席にいるのか?それも、なぜ、他の客と一緒に客席に座っているのか?
セナとヨンスが最後抱き合いますが、ヨンスの横にいたハズのミンチョルが、なぜ、次の瞬間、客席上段にいたソンジェの真横にいたのか?(ミンチョル「瞬間移動」!?実は、彼はニュータイプだったのか?最終回で明らかになる真実。なら、ビクトリーもなんとかなったのかも?^^;)
細かいですが、不自然だと思いませんか?
ドラマ、といわれてしまえば、それまでですが、どうも納得できない。
そのあたりが、この「美しき日々」病の症状か?
冬ソナの最終回の方が良かったなぁ。(「冬のソナタ」病の症状の方が、いまだ強し?)
次は「初恋」が観たい…(今、BS2で放映されてますが)…BS観れないウチの家…トホホ。
(↑何よりも、「チェ・ジウ」病である。知らないうちに事務所移籍していたんだね。)
「ヨン様」フィーバー。
最近、また露出度が高まった「ヨン様」
“四月の雪”如何な出来栄えなのかしら…
(美ボディの露出サービスもあるのかな?うふ!)
そう思います。今回の映画も日本ウケしそうな内容ですし。
これからも、見守っていきたいですね。
あと、ヨンはヨンでも、パク・ヨンハ。
大阪で、ドラマコンサートに出演することになったチェ・ジウ。
どれも気になってます。
やっぱり、僕にとって「冬ソナ」は基本です。
ケータイの待ち受け、まだジウ姫ですし、それも冬ソナの時のショートカット…。