北モシリ島の暮らし

北モシリ島(北海道)民の暮らし

彼女はサイエンス(シー・ブラインデド・ミー・ウィズ・サイアンス/トーマス・ドルビー

2007-06-09 15:53:39 | 80年代ミュージック
ザ・エイティーズ2のディスク2の10曲目

これは覚えているぞ。
懐かしいぞ。
MTVでもかかっていたし、パブでもかかっていた。
アレンジが凝ってるから印象的なフレーズが耳に残っているのね。

これも1983年。全米5位。
トーマス・ドルビーをウィキペディアの英語版で見るとイギリスのミュージシャンと書いてある。
で、ソングライター、プロデューサーとも書いてある。
トーマスにとってはソロ名義でのメガヒットはこの曲だけなのだが、
彼は実際は沢山のミュージシャンやアーティストのライターであったり、キーボードプレーヤーであったり、プロデューサーだったようだ。
その名前にはヒップホップの先駆的存在フーディニや、トンプソン・ツインズ、デフレパード、フォリナーと様々な分野に及んでいる。

画像はシングル・ジャケ

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テレフォン(ロング・ディスタンス・ラブ・アフェア)/シーナ・イーストン

2007-06-09 15:33:15 | 80年代ミュージック
ザ・エイティーズ2のディスク2の9曲目

この曲はかなり記憶が怪しいのだが、
どうもローラ・ブラニガンのグロリアとメロディがダブる。

ただ、この曲は1983年。
シーナ・イーストンはデビューしてからかなりのシングル量産してるから、どうなんだろうか?
でもね全米9位だから、絶対パブでかかっていた可能性大。
ちなみに本国全英は84位

画像はアルバム「ベスト・ケプト・シークレット」
シングルのジャケットもこれと同じなのだ。
それにしてもシーナのこの髪型は何なのだ?

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エボニー・アンド・アイボリー/ポール・マッカートニー&スティービー・ワンダー

2007-06-09 09:38:57 | 80年代ミュージック
ザ・エイティーズ2のディスク2の8曲目。

これもね、
このCDを買う動機の1曲。
なんたって、ポールもスティービーも大物過ぎて、コンピにはほとんど収録されないからね。
この曲自体も収録されてるのはこれぐらいではないかな。

この曲は当時、衝撃だったね。
まず、この大物同士の取り合わせといい。
曲のタイトルと歌詞。メッセージ
エボニー(黒人)とアイボリー(白人)が仲良くしていこうというラブ・ソングだ。
やっぱり聞くとジーンと感動を覚えるね。
二人のハーモニーも聞き応えがあるしね。

作曲はポール
1982年全米、全英共にNO1

画像はシングル・ジャケ

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ザ・パワー・オブ・ラブ/ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース

2007-06-09 09:18:24 | 80年代ミュージック
ザ・エイティーズ2のディスク2の7曲目。

以前ザ・エイティーズの1のほうで
ハート・オブ・ロックン・ロールを紹介したヒューイ・ルイス
これはね、
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の挿入歌だ。
1985年全米NO1
聞けばみんなわかる曲だ。

あとは特にコメントは必要ないな(笑)
ヒューイ・ルイスらしい曲だしね。

画像はシングル・ジャケ
バック・トゥ・ザ・フューチャーの文字も見える

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