北モシリ島の暮らし

北モシリ島(北海道)民の暮らし

ハングリー・ライク・ザ・ウルフ/デュラン・デュラン

2007-06-07 22:20:45 | 80年代ミュージック
ザ・エイティーズ2のディスク2の1曲目。

またまたデュラン・デュラン。
って、このCDじゃないけど、コンピに良くも良くも重複しないで出てくる。
いっそのことデュラン・デュランのベスト買ったほうが良いかも(笑)

これは5枚目になるのかな。
なんたってデュラン・デュランは1年に3枚ペースでシングル・リリースしてたんじゃないかな?
ほんと80年代を突っ走ったグループだからね。
1982年5月リリースじゃ。
全英5位。
ところでアメリカがリリースが遅れて、
でもMTVでヘビロテされてたので12月リリースでチャート・イン。
いろいろ諸説あるが、わしの調べだと、明けて83年1月22日に全米3位。
これが正しいと思うのだが。
12月説。3月説といろいろある。

それにしても最初のデビュー・シングル「プラネット・アース」で書いたけど、
彼らの歌はほんとに似てるね。
もう、思い出せなくて、というか、別の曲が浮かんでくるんだよね。
CDを聞いて確認して今、書いてます。

でもジョン・テイラーのベースを聞いてるのが快感な最近のわしでした。

画像はシングル・ジャケ

試聴はこちら

ドライブ/ザ・カーズ

2007-06-07 16:19:56 | 80年代ミュージック
ザ・エイティーズ2のディスク1の20曲目。最後の曲じゃ。

わしはカーズのファンだったけど
最初のニューウェイブっぽいとこだけ好きで、
後半のポップ路線は付いていけなかったのじゃ。
こういったグループはわりと多くて、でも仕方のないことだろうけどね。
ビッグになるほど、セールスを要求されるだろうからね。
そういった意味ではミュージシャンも商人だね。

で、本当はこの曲、知らないはずなんだけど、
やはり行き付けのパブで覚えているのだ。
このパブは閉店時間になると、この頃、必ずエンディングにこの曲を使っていて、
わしが飲んだくれて、店の中で寝ていると、友達が起こしてくれると、
この曲を耳にして、帰ったものだったのだ。
わしゃ、どういう生活してたのか?(笑)

この曲は1984年
全米3位。全英5位。
カーズの曲の中ではバラード調のメロディアスな曲じゃ。
ヴォーカルはリック・オケイセックではなくて
ベースのベンジャミン・オール。
で、調べたらオールは2000年にすい臓がんで亡くなってるとのこと。

画像はシングル・ジャケ

試聴はこちらから

オール・ナイト・ロング/ライオネル・リッチー

2007-06-07 15:53:13 | 80年代ミュージック
ザ・エイティーズ2のディスク1の19曲目。

正式にはAll Night long(All Night)と書く。
なぜか知らんが。
一応、検索すると同タイトルで確かにいろんなミュージシャンが出てくる。

この曲はカリビアン的スパイスがされていて、
ちょっとブラックミュージックとしては異色かな?
でも普通のR&Bなんだけど。
楽器や、歌詞にスペイン語まぜてそうしてるのかもしれん。

あまりにもヒットしたので、普通に覚えてしまっている。
1983年全米4週連続1位
この曲を引きずり降ろしたのがセイ・セイ・セイだっていうんだから懐かしい。
ポール・マッカトニーとマイケル・ジャクソンのデュエット曲じゃ。
リッチーも以前紹介したが、ダイアナ・ロスとデュエットして、80年代ってベテラン同士のデュエットはやってたな。
話がずれたが。

画像はシングル・ジャケ見つけられず
アルバム「キャント・スロー・ダウン」のジャケ

試聴はこちら

恋はあせらず(ユー・キャント・ハリー・ラブ)/フィル・コリンズ

2007-06-07 11:24:52 | 80年代ミュージック
ザ・エイティーズ2のディスク1の18曲目。

これだけ邦題で有名な曲はないだろう。
シュープリームスの1966年の大ヒット曲じゃ。

だが80年代ではフィル・コリンズとなるのだ。
1982年全英1位。全米10位。
カヴァーは80年代としては忠実に近いアレンジで手を加えてはいないが、
でもやはりフィル・コリンズのヴォカールの存在感は抜群に出ている。
実に聞きやすい。

当初、PVを見た時、
不謹慎にもハゲ頭がキャンハリーラブと唄うのが妙にコミカルで。
でも憎めないのがフィル・コリンズの成せる技なんだろうな。
実際、多才なのは誰もが認めるところで
ジェネシスのドラマー、ヴォーカリスト、コンポーザー。プロデューサーとして、多額の印税をもたらしたのは彼の貢献によるものだ。
80年代の彼のソロとジェネシスの解散までの活躍は彼の存在を偉大なものとしたね。
あれで髪がふさふさだったら、きっとつまらなかったろう(笑)

画像はシングル・ジャケ

セクシー&セブンティーン(She's)Sexy+17/ストレイ・キャッツ

2007-06-07 11:03:45 | 80年代ミュージック
ザ・エイティーズ2のディスク1のパスの連打。

12曲目はビリー・アイドルのモニー・モニーはパスでしょ。
13曲目、ZZトップだよ。でもヒット曲あったっけ?レッグスという曲。
聞いてもわからなかった。パス。
14曲目。プリテンダーズなのだけども、アルバム「ゲット・クロース」以降聞いてないのね。ミドル・オブ・ザ・ロード、どうも覚えがないのね。
15曲目。チャーリー・セクストンのビーツ・ソー・ロンリーもパス。
16曲目。ハートはこの頃似たような曲ばかり作ってたのね。聞いたようにみえて、ネヴァーは聞いたことが無かった。パス。
と、一挙に5曲も飛んじゃう。これがエイティーズ2の特徴でもあろう。

で、17曲目。
わしがこの頃行ってたパブの話しがあったよね。
そこでは毎晩1回夜中近くになると、ロカビリー・タイムがあるのね。
ビル・ヘイリーとコメッツとかビーチ・ボーイズがかかるんだけど、
その前に通常のDJのオンエアの紹介でまずこいつがかかるんだ。
それからロカビリー・タイムとなるわけ。

こいつらはPV見たとき、超アナクロだけど、かっちょえぇ!かったね。
あのサーファー、テクノ時代にリーゼントだもんね。
ウッドベース抱えてさ、
何でもありの80年代だから受けたんだろうね。
でも90年代には解散したらしいから、伝説の80年代ロカビリー・バンドらしい。
今でもファン・サイトがあるからね。

えぇとこの曲は1983年
全米NO5。全英NO29

画像はUSのシングル・ジャケ