北モシリ島の暮らし

北モシリ島(北海道)民の暮らし

フィジカル/オリビア・ニュートン・ジョン

2007-06-01 22:17:09 | 80年代ミュージック
ディスコ・フィーバー・ベストのディスク2の
5曲目はピート・シェリーのテレフォン・オペレーター
知らないと思ってたら、
マイナー、パンク・バンド「バズコックス」のギタリストとな。
ソロの曲だそうで83年。
ディスコでかかっていた打ち込み系パンクだそうです。
少なくとも新宿ではやっていても札幌はかかってないでしょ。
パス。

6曲目はなんとドゥービー・ブラザーズのロング・トレイン・ランニンなのね。
いくらディスコでかかっていたとはいえ、1973年だし、
ドゥービーは80年代じゃないでしょ?
名曲ではあるがね。わし的にはいいんだけど、ブログの趣旨から離れすぎなのでパスとします。

7曲目。来ました!
オリビア姉さんです。
そ、オリビア姉さんはどちらというと70年代
でもこのバケモノ曲。
1981年ビルボード10週連続1位だったのです。
全英は7位。

で、これでオリビアは結構稼いだのか、
一線から一度退き、結婚生活主体にしてたとか。
今、現在は地道に活動中とか。
余生はゆっくりという感じか。

でね、残念なことに
このCDの録音レベルの高さを指摘してたでしょ。
ピークレベルね。
で、この曲だけ、高音部が歪んでるんだよ。
量産品とはいえ、ユニバーサル・ジャパンの発売してるCD。
ありえない失態ですな。
ヘッドフォンが安いんだろうって?
他の曲では無いし、安物ではありませぬ。
これはね、超、残念でありまする。

画像はシングル・ジャケ
いかにもフィジカルって感じだな。
でもオリビアの美しいお顔ではないな。

ロック・ザ・カスバ/ザ・クラッシュ

2007-06-01 21:36:28 | 80年代ミュージック
ディスコ・フィーバー・ベストのディスク2の4曲目である。

なんとザ・クラッシュである。
なぜにディスコの大御所の次がパンク・バンド、クラッシュなのか図りかねるが。
で、わしもクラッシュの曲を本来であれば、パンクロックのジャンルですべきものであるのを、あえて80年代ミュージックへ。
だってねぇ、パンクロックは70年代ですよ。
特にクラッシュは80年代に入ると、スタンスは相変わらずラジカルだったけど、サウンド的にはもうパンクではなかったからね。
さすがのクラッシュ・マニアを自負するわしでもこのシングルは買ってない。
確か「コンバット・ロック」ってアルバムに入ってなかったっけ?

で、この曲は1983年なんだけど、
本国英国では30位だったのに、
全米8位だったのね。なぜだろうかね。
このCDのライナノーツにはディスコでDJがかけてたんだって。
わしの記憶には無いね。

シャリーフ・ドント・ライク・イット
ロック・ザ・カスバという歌詞からすると
王様はロックがお嫌いとでもなるのかな?
これはイランか?イラクを皮肉ってるのかな?
歌詞の対訳が載ってた。
どうやらイランかな?
きっとホメイニ師のこと歌ってると思う。

画像はシングル・ジャケ

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