Replay Brand New '80s の4曲目
邦題は「悪意という名の街」直訳だ。
ザ・ジャムは本当はニューウェイブバンドであるから
本来はわしのブログではパンクロックで紹介となるのだが、
この曲は1982年。
ジャムが出したアルバム「ザ・ギフト」ではストレートなロック色というものは消え失せていた。
グループリーダーでもあるポール・ウェラーの音楽趣向がロックから離れてブラック・ミュージックに傾倒していったためである。
その証拠に、このアルバムを出してすぐにジャムは解散してしまう。
シングル、アルバム共に全英NO1になったにもかかわらずだ。
この曲はもう初期のジャムのビートは無い。
完全にモータウンサウンドを意識している。
ただポールのヴォーカルは相変わらず攻撃的で
歌詞も、悪意という名の街=この世の中、
という感じなのである。
わしは当時、アルバムをレコードで購入、その後に発売のCDも買ってる。
久しぶりに聞くと、演奏が超ヘタだ。
当時は何度も聞いていたが、今じゃ聞くに耐えない(笑)
所詮、ニューウェイブ系はこんなものだ。
気持ちはわかるが、このメンバーではこなせないから解散に至ったんだろう。
画像はシングル・ジャケ
試聴はこちら
邦題は「悪意という名の街」直訳だ。
ザ・ジャムは本当はニューウェイブバンドであるから
本来はわしのブログではパンクロックで紹介となるのだが、
この曲は1982年。
ジャムが出したアルバム「ザ・ギフト」ではストレートなロック色というものは消え失せていた。
グループリーダーでもあるポール・ウェラーの音楽趣向がロックから離れてブラック・ミュージックに傾倒していったためである。
その証拠に、このアルバムを出してすぐにジャムは解散してしまう。
シングル、アルバム共に全英NO1になったにもかかわらずだ。
この曲はもう初期のジャムのビートは無い。
完全にモータウンサウンドを意識している。
ただポールのヴォーカルは相変わらず攻撃的で
歌詞も、悪意という名の街=この世の中、
という感じなのである。
わしは当時、アルバムをレコードで購入、その後に発売のCDも買ってる。
久しぶりに聞くと、演奏が超ヘタだ。
当時は何度も聞いていたが、今じゃ聞くに耐えない(笑)
所詮、ニューウェイブ系はこんなものだ。
気持ちはわかるが、このメンバーではこなせないから解散に至ったんだろう。
画像はシングル・ジャケ
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