KAREN SCOTT
いわゆる、古着屋さんではノー・ブランドと言われるブランド。
調べてみました。
老舗大手百貨店の一つ、メイシーズのプライベート・ブランドの一つです。
レディースのブラウス、カットソー、セーターなどトップスのリーズナブルな価格帯のブランドです。
現在HPを見ると、10ドルから20ドル以内とかなり安い価格のブラウスがあります。
このブラウスですが、
韓国製。
情報が詳しくありませんので、年代は不明ですが、
ポリエステル100%のブラウスとは言え、
凝った作りから見ても、ごく最近のものとも思えず、
でも、それほど古いものとも思えません。
10ドル、20ドルのものとも思えません。
実は、昨日、出品してみたのですが、
洗濯して乾燥してからは気付かなかった、
小さなシミがポツポツと数ヶ所あるのです(≧へ≦)
色や模様付きのブラウスなら古着として許容範囲となりますが、
コンディションは良好で、
真っ白のため、わずかなシミは、遠目からは目立たないにしても、
着ている、自分だったら気になるはずです。
お客様目線を重視したい私。
そこで、私、何をしたか?
メンヘラ分際で、
シミ抜きに、挑戦したのです。
NHK教育テレビで午後8時枠の前に放送される、
5分の子育て番組「毎日すくすく」で、
以前、赤ちゃんの着けるシミを取るテクニックを見て、
ちょっと試しに挑戦してみたのです。
以前、20歳代の頃、私って、
何とYシャツを自分で洗濯して、
それも、襟の汗シミや袖口のシミを部分洗い洗剤を付けて洗っていた経験もあるので、
ちょっとだけ自信はあったのです。
まず、部分洗い洗剤を綿棒の先に付け、
生地を傷つけないようにそっと、シミの部分に押し付け、なじませます。
綿棒で少しだけ、シミをこすると、わずかですが、落ちたのですが、
やはり、完全には落ちません。
やっぱり、古着のシミはムリかとあきらめかけていたその時、
放送の内容を思い出しました。
お湯を入れた洗面器でその部分を揉み洗いするのです。
すると、まず、2ヶ所が消え、
残りの2ヶ所もかなり薄くなりました。
さらにお湯に付け、揉み洗いを続けると、
ほとんど見えない状態になりました。
洗いネットに入れ、
後は、他の洗濯物と一緒に洗濯。
出来上がりは、上々です。
完璧ではないにしても、古着としてはOKです。
新品ではないにしても、ビジネス用としても使える範囲です。
おそらく、どの部分がシミだったかは一見分からないと思います。
当たり前のシミ抜きでしょうが、
メンヘラおじさんにとっては、大変な作業(笑)
輸入梱包時に着いたシワをアイロンで軽くプレスして、
これは良い古着と思いますよ。
いわゆる、アメリカのイーベイや、日本の古着市場でも、安く扱われる存在ですが、
メイシーズのプライベート・ブランド商品は、もちろん日本では買えません。
他人とは絶対違うものを持っていたいオリジナルリティにこだわる古着ファンを、こうやって作っていきたいものです。
叩き売りされるものでも、手間ヒマかけましたので、
送料手数料別ですが、950円にて、
ちょっと高いかなぁ~?
でも私としては愛情込めたので(笑)
明日、出品予定です。
いわゆる、古着屋さんではノー・ブランドと言われるブランド。
調べてみました。
老舗大手百貨店の一つ、メイシーズのプライベート・ブランドの一つです。
レディースのブラウス、カットソー、セーターなどトップスのリーズナブルな価格帯のブランドです。
現在HPを見ると、10ドルから20ドル以内とかなり安い価格のブラウスがあります。
このブラウスですが、
韓国製。
情報が詳しくありませんので、年代は不明ですが、
ポリエステル100%のブラウスとは言え、
凝った作りから見ても、ごく最近のものとも思えず、
でも、それほど古いものとも思えません。
10ドル、20ドルのものとも思えません。
実は、昨日、出品してみたのですが、
洗濯して乾燥してからは気付かなかった、
小さなシミがポツポツと数ヶ所あるのです(≧へ≦)
色や模様付きのブラウスなら古着として許容範囲となりますが、
コンディションは良好で、
真っ白のため、わずかなシミは、遠目からは目立たないにしても、
着ている、自分だったら気になるはずです。
お客様目線を重視したい私。
そこで、私、何をしたか?
メンヘラ分際で、
シミ抜きに、挑戦したのです。
NHK教育テレビで午後8時枠の前に放送される、
5分の子育て番組「毎日すくすく」で、
以前、赤ちゃんの着けるシミを取るテクニックを見て、
ちょっと試しに挑戦してみたのです。
以前、20歳代の頃、私って、
何とYシャツを自分で洗濯して、
それも、襟の汗シミや袖口のシミを部分洗い洗剤を付けて洗っていた経験もあるので、
ちょっとだけ自信はあったのです。
まず、部分洗い洗剤を綿棒の先に付け、
生地を傷つけないようにそっと、シミの部分に押し付け、なじませます。
綿棒で少しだけ、シミをこすると、わずかですが、落ちたのですが、
やはり、完全には落ちません。
やっぱり、古着のシミはムリかとあきらめかけていたその時、
放送の内容を思い出しました。
お湯を入れた洗面器でその部分を揉み洗いするのです。
すると、まず、2ヶ所が消え、
残りの2ヶ所もかなり薄くなりました。
さらにお湯に付け、揉み洗いを続けると、
ほとんど見えない状態になりました。
洗いネットに入れ、
後は、他の洗濯物と一緒に洗濯。
出来上がりは、上々です。
完璧ではないにしても、古着としてはOKです。
新品ではないにしても、ビジネス用としても使える範囲です。
おそらく、どの部分がシミだったかは一見分からないと思います。
当たり前のシミ抜きでしょうが、
メンヘラおじさんにとっては、大変な作業(笑)
輸入梱包時に着いたシワをアイロンで軽くプレスして、
これは良い古着と思いますよ。
いわゆる、アメリカのイーベイや、日本の古着市場でも、安く扱われる存在ですが、
メイシーズのプライベート・ブランド商品は、もちろん日本では買えません。
他人とは絶対違うものを持っていたいオリジナルリティにこだわる古着ファンを、こうやって作っていきたいものです。
叩き売りされるものでも、手間ヒマかけましたので、
送料手数料別ですが、950円にて、
ちょっと高いかなぁ~?
でも私としては愛情込めたので(笑)
明日、出品予定です。