iBook G4

（本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です）。

iBook がスペックアップの発表が昨日あって今日から販売になった。
14インチのSuperDriveの方のモデルの基本スペックが、

1.33GHz PowerPC G4
512K 二次キャッシュ＠1.33GHz、
14" TFT ディスプレイ
解像度 1024x768ピクセル(XGA)
256MB DDR266 SDRAM
60GB Ultra ATA HDD
SuperDrive
ATI Mobility Radeon 9200
32MB DDR ビデオメモリ
AirMac Extreme 内蔵

、、となっていて、このスペックはちょっと前の PowerBookG4 より凄かったりするんだけど、これで値段が 167,790円なり。安くねぇ？



早速 Apple Store でメモリを 1GB とか AppleCare とか足したり BTO してみて「これくらいのが欲しい」仕様にしてみたら、287,805円となったのだけど、うむぅ、先立つ物があれば買いなんだけどねぇ。今は無理だな（泣）。

この iBook でもっとこうだったら良いなぁ、、って部分がいくらかあるのだけど、まず解像度ね、14.1インチのTFTだったら XGA でなくて UXGA まで行かなくともせめて QVGA くらいは表示を切り替えられるようにしてもらいたいです。あとは HDD の容量はまだいいとして、4,200rpm のを使ってるんだけど、もうちょい速ければ良いんだけどねぇ。とりあえずこの2点がちょっと不満だったりするんだけど、まぁコンシューマ向けモデルにそうそう贅沢言ってもいらんないし、だったら PowerBook 買いなさいと言われそうだな（笑）。

結構私の周りで PowerBookG4 の 877MHz モデルとか持ってる人多いんだけど、彼ら悔しがってるんだろうな。あとつい最近 iBook 買った人も知ってるけど、、まぁ、PC 関連ではどうしても避けられない問題ではあるけど、当事者としてはちょっとムカつくだろうな。やっぱし。

ってか私の使って iBook がえらく貧相に見えて来てしまってるんですが、、（笑）。