Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

2.68/1,000,000 sec.

2005-01-11 | News
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

スマトラ沖地震の被害者数はまだまだ増えそうで、ニュースで津波の様子の映像や被災地の映像を連日報道していて、ニュースを見る度にちょっと暗い気分になってしまう今日この頃。

Yahoo! Newsで拾った情報によると、NASA が10日に発表した解析結果によると、地球の自転速度が微妙に早くなって、一日の長さが 100万分の 2.68秒ほど短くなったらしい。

本当に微妙な変化らしく、標準時とかへの影響は無視出来るとのことなんだけど、過去の大地震とかではそういう微妙な変化とか無かったのだろうか? 最近になってその辺の計測が出来るようになったのかも知れないんだけど、実際のところ一日の長さが短くなってくのって、単純に気分的にちょっと嬉しくなかったりするんだけど、、まぁ大勢に影響はないんだろうねぇ、やっぱし(笑)。