Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

泥んこ

2005-01-13 | co-jundo
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

昼に仕事場にカミさんから電話があり、近くの公園までコジュンドと来てるんで、昼食に戻る時は公園経由でどうぞ。とのこと。ちょうど仕事の区切りがついた所だったので、早速公園に向けて出発!と言っても徒歩200歩も無い距離なんだけどね(笑)。

公園内の階段を降りて行くと困った顔でコジュンドを抱きかかえてるカミさん発見。
何かと思ったら霜柱が融けてぬかるみになったとこでコジュンドが転んだそうな。膝と手が泥で大変なことになってしまって、コジュンドを抱きかかえて階段の上にある水道で手を洗う為に連行(まさに連行)するところらしい。
抱きかかえられたコジュンドはと言えば、私を見付けて「あ、パパかえってちた!」と普通の反応で「なんで私は持ち上げられてるのだ?」って顔。コジュンドに転んでしまったのかと訊けば「びっくりしたぁ」とのこと(笑)。

ズボンの両膝も泥がべったり付いてしまったのだけど、これは乾くのを待った方が良さそうなのでそのままにして、おろしたての靴が泥まみれになってしまってるので、靴の底を石とかに段差に擦り付けて泥をこそぎ落とすような芸当をコジュンドが出来る訳もないので、道すがらコジュンドにケンケンの真似事(まだ片足跳びは出来ない)させたり、足踏みさせたりして、靴に付いた泥を落とさせながら家まで帰る。

ま、泥だらけになっても洗えば綺麗になるんだしね、怪我さえしなけりゃ大騒ぎするもんでもないなぁ、、とか思いつつ。洗濯するカミさんにしてみれば「勘弁しちくり」状態なんだろうね、やっぱし。
でも、子供の頃に自分の手足で色々なモノに触れて、その手触りとか匂いとかを記憶していくのは絶対将来何かしら自分の為になると私は思ってるんで、これからもいろいろ体験させたいと密かに思ったりしてたりするんだよね。カミさんには叱られそうではあるが(笑)。