釧路は濃霧、飛行機は着陸出来るのか！？

2016年のスイス旅行記の次は今年のを、といきたいところですが
生憎予定がありません。とほほ。
なのでこれまで行ったところを振り返ってみたいと思います。
☆現在とは多少違うところがあるかもしれません。
あくまでも備忘録のつもりですので興味のない方はスルーしてくださいね。



2015年6月末から夫と北海道へ行きました。
神戸空港からまずAIR　DOで新千歳へ。
神戸は曇り。札幌は雨とか。
私、結構晴れ女なんだけど。。。ちょっと心配。





新千歳上空で　雨の為？10分空中待機するとのアナウンス。
あの～釧路への乗り継ぎ時間が20分しかないんですけど（汗）。


10分待った後またアナウンスがあって「着陸許可待ちで20分かかります」
おいおい！
ま、仕方ないですが。
合計30分の遅れ。
とても長く感じました。



ANAの釧路行きは既に搭乗口から遠く離れた場所に移動していて　地上係員の誘導で専用のバスに乗り込みました。
私達の他に5人くらいいましたか、
その際、釧路が悪天候のため引き返すこともアリという条件運航と言われました。
でも乗るしかないですよねえ。

沖止めの位置から滑走路へ行くまでのところに政府専用機が駐機していましたよ。
あ、ポケモンジェットだ。
ポケモンジェットにはTDLへ行った帰りに乗ったことがあります。←ちょっと自慢です（笑）。








飛行機は一路釧路を目指して飛んだわけですが。
着陸態勢に入ったころ機長から「濃霧で着陸許可が出ないので空中待機して着陸のチャンスを待つ」とのアナウンス。。
やっぱり。。仕方ないね。
何分か経って車輪が出ました。
が、再び引っ込めて上昇。？？？

再び機長から、着陸できないので札幌へ引き返すこと、次便（最終便）に振り替えすること、(当機はプロペラ機だが）振替便はジェット機なので着陸は出来るので安心してください、というアナウンスがありました。
逐一説明があると納得できますね。
約1時間かけて札幌に戻ります。

それからがまた大変。
預けた荷物を引き取りカウンターで再びチェックイン。
大きな荷物を何個も預けるグループがいて時間がかかるのなんの。
専用カウンターを設けてくれたけど遅々として進まずまたまたオオトリになってしまいました（汗）


ジェット機はやはり大きくて安定感がありますね。
今度は大丈夫かなあ。
着陸5分前。
外は全く見えません。
「ジェット機は自動操縦（？）なので安心してください」と機長のアナウンスがありましたが
濃霧の中の着陸って怖いです～～。




無事着陸！
当初予定の14時25分から3時間半遅れの18時です。



ホテルに着いたのも予定よりかなり遅く、急にものすごい疲労感が襲ってきました（笑）。