ともえのてくてく日記

家族4人+犬2匹、デンマークで怒涛の毎日過ごしてます♪

救急車

2010年03月29日 21時56分44秒 | スウェーデン生活~日常~
ごとっ


そんな音で目が覚めました
驚いたと同時に聞こえてきたのは
ジュニア君の鳴き声

えっ 一緒に寝ていたはずのジュニア君、ベッドにいない!

そう、ジュニア君、私たちのベッドからころげおちたのです

ジュニア君は私が起きる前にすでに おめざめ満開だったらしく ごろごろと寝返りをうちまくり
ベッドから転げ落ちたようです
私がもっと早く起きてあげればこんなことにならなくてよかったのに・・・

泣いているジュニア君をあわてて抱き上げて ごめんねっと抱きしめていたら 泣き止み、笑顔も見せたので 大丈夫かと思ったのですが 念のために 病院電話相談所へ電話

まだ6ヶ月で小さいし 意識があるみたいだけど 念のため病院で診てもらった方がいい、とのこと
そして




救急車手配します

といわれました

びっくり。救急車が来るとは
ジュニア君は元気そうだったのだけれど ジュニア君とともに救急車で病院に搬送されました

救急車までよこしてくれるくらいだから CTとかMRIとかそういう検査もしてくれるんだろうと思ったら
瞳孔の開きと 反応を見て 頭を触って 終わりでした・・・

反応も異常なし、気絶したり けいれんしたりしたわけじゃないし、ジュニア君の顔色もおかしくないし 吐いたりもしてないので 大丈夫
いつもと違う様子があったら また来てくれたらいいけど まぁ そんなことはないでしょう。といわれました

安心したけど もっと念入りに検査してほしかったかも・・・
でも それからも1日中ご機嫌で 元気満々でまた ころころ寝返りうちまくってたので 大丈夫だったようです。

寝返りうちまくるんです~ なんて書いた翌日に こんなことになるとは・・・
今後は ジュニア君が私たちと一緒に寝るときは 私とデン君の間に寝かせ、
デン君が仕事に出かけるときにまだジュニア君と私が寝ていたら ジュニア君を ベビーベッドに戻してもらうことにしました
もう2度と ジュニア君にいたい思いさせられません

ごめんね、 ジュニア君