ともえのてくてく日記

家族4人+犬2匹、デンマークで怒涛の毎日過ごしてます♪

ちょっとした出来事

2007年07月24日 23時02分50秒 | スウェーデン生活~日常~
さっきやっと買い物から帰宅しました。
「やっと」・・・そんなに遠くないのにものすごく遠く感じたのは気のせいではないはず…

今日は雨になるし 久々にバスに乗って買い物に行こう
そう決めたのは間違いだったかもしれません

行きのバスはいつものように5~10分遅れて来たものの無事ショッピングセンターに到着。

まずはデン君の頼まれ物のボタン電池を買いに電気屋さんへ。
でも高い!近くの日曜大工やさんより200円も高い。
ボタン電池1個に500円もだせるか~
とドケチな私は買うのを断念しました

そのあとはすごい行列のスーパーで今日の晩御飯の買い物をし、帰りのバス停へ。
お、もうすぐバスくるやん
電光掲示板をみると2~3分後にはバスが来るとのこと。

2~3分後
電光掲示板から私の乗るバス番号が消えました

次は11分後・・・だったのですが。
この数字 全然当てにならないみたいです。
4分まで減った!と思ったら6分に増えたり あと2分 がやけに長かったり・・・
結局バスを待つこと30分
やっと乗り込みました。

乗り込んだと思ったらなかなか進まない。
運転手さんの様子を伺うと電話してる・・・

こら~

とおもったら どうもドアが閉まらないらしい。
ドアを閉めるボタンを何度も押しながら困った様子。

あぁ・・・いつになったら出発するのか・・・
みんなも困った顔

そんなところに救世主

イイ男が進み出て乗り口付近のボタンをポチ。
するとバスが走り出しました

おお!バスのスペシャリスト!?
ちょっと感動したものの 後ろを振り返ってびっくり!

ドア あきっぱなしですけど

しばらくしたらドアは閉まるもののすぐ次のバス停に着くのでほとんどあいてる状態。
こ・・・怖い
しかも運転手さん運転ちょっと荒い。
だれかドアから転げ落ちたらどうするつもりだ

しばらくすると救世主のイイ男は降りていってしまいました。
ということはボタンを押す人がいない。
運転手さん近くにいた私を見て ボタンを押すよう指示

ドキドキでボタンをポチ。
無事走り出しました

いや、無事じゃないな。ドア開きっぱなしだし
でもなんとか家までたどり着きました。
通常なら1時間以内ですむ用事だったはずなのに2時間くらいかかりました。
私の時間をかえせ~