東京ミッドタウン。
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おしゃれな飲食店が集まる六本木ですが、都内には続々とこういった複合ビル群による新施設がオープンしています。 地方都市も頑張っているのでしょうが、集客力は東京には及びません。 日本の人口の一割が集中しているのですから 致し方ない、といってしまえば、ハイ それまでヨ〜 (誰かの名セリフ)。
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「東京ミッドタウン 六本木の新しい顔、開業」(３月30日 毎日新聞) ＿＿ ※追加１へ
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去年 生まれ故郷の地方都市へ葬式とその後の後始末に何度か通いましたが、駅前商店街のサビレようはどうしようもありません。 東京に伍して新たな魅力をもった街創りは、地方の特色を斬新なアイデアで生かしたものでないと成功しないでしょう。
名所は “堀部安兵衛” の出身地、これだけですからねえ。 しかもその城跡には、城はなく、櫓 (やぐら) と城門しか残ってないのですから。 城郭跡の大部分は陸上自衛隊の駐屯地となっています。 こう書くと 歴史好きの人はどこかお分かりでしょう。
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東京と同じものでは、人が集まっても たかが知れています。 更に ちょっと移動すれば、色々な見所に簡単にアクセスできる東京に敵うはずはないのですから。 けれど人混みに一日いると、結構疲れます ＿＿ 神経を使いますからね。
地方ではあまり疲れることはありません ＿＿ 人が少なく、のんびりしています。 それが地方のいいところでもあり、不便なところでもありますが。 どっちを取るかは人それぞれで、刺激を楽しむなら都会、刺激が強過ぎると感じるなら地方です。 これが合致しないと、不満/体調不良の原因となるでしょう。
ほとぼりが冷めて人が少なくなったら、六本木に出かけてみたいですね。
今日はここまでです。
※追加１＿ 東京・六本木の旧防衛庁跡地に、オフィスや商業施設、高級ホテルや高級賃貸住宅などが入る大規模複合施設「東京ミッドタウン」が30日オープンした。 03年に開業した六本木ヒルズも約 500m の近さにあり、「夜の街」のイメージが強かった六本木だが、昼間も買い物客や観光客のにぎわいがさらに増しそうだ。
ミッドタウンは、約10ヘクタールの敷地に、ヒルズや都庁を抜いて都内一の高さとなる「ミッドタウンタワー」(248m) などビル６棟が集積。 タワー上層部には、外資系高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」が入る。 このほか施設内には、インテリア店や飲食店など132店が出店し、赤坂からサントリー美術館が移転した。 一方、オフィス部分のテナントはほぼ満室状態。 ヒルズからは、コナミが本社を移転したほか、ヤフーが一部機能を移した。
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に関連記事としてリンクをはらせてさせて戴きました。