シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

ブラウザー乗っ取りか?

2024年05月24日 | テクノロジふ~ん
左は『クラッキングとは? ハッキングとの違いや代表的な手口、被害を防ぐ対策方法』から、右は5月21日 ダイヤモンド・オンラインから拝借。
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とうとう 私のブラウザー サファリにも "ウイルスの魔手" が及んできたかと思いました。

昨日 夜に Yahoo! Japan の HP を開いていて 見出しをスクロールしていたら、急に画面一杯に (お呼びでない) "警告文らしきものが表示され" 女性の音声で『このウィンドウを閉じないで下さい 何たら かんたら …』と流れ、慌てて PC の電源を落としました。

再起動して 再びサファリを開くと、今度はフル画面ではありませんが、”同じ警告文と女性の音声” が繰り返されます。 サファリを強制終了し、セキュリティ・ソフトを立ち上げ PC ファイルをスキャンします。 次いで OS 付属の DiscUtility を立ち上げ HD をスキャンして、その夜はさっさと風呂に入って PC には触らず、寝てしまいました。

翌朝の今 PC を立ち上げ サファリを開くと、通常通りのスタートページでした。 やれやれ ウィルスの脅威は去ったのかと一安心しましたが、またやって来ないとも限りません。 

どういう種類のウィルスかは分かりませんが、「PC を乗っ取られたくなければ ここに電話し 金を送れ」の “身代金を要求する” 類 (たぐい) でしょう。 PC 操作に精通した上級者ハッカーだろうと推理するが、犯罪は止めろって!!!

追加 __ 私と同じようなケースで、騙されてしまった例が、同日午後のネットニュースに載っていました。

皆さんも注意しましょう。 慌ててそこに表示された番号に電話しないように! それがハッカー・犯罪者の手口ですよ。
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60代男性が PC を使用中にセキュリティー警告文が表示されたため、表示された番号に電話を掛けたところ、ウイルス対策ソフト代などとして電子マネーと現金合わせて … __『片言の日本語話す男「パソコンがウイルスに感染した」対策ソフト代などとして60代男性が約 117万円をだましとられる被害』(5月24日 新潟放送)
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今日はここまでです。

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