左と中央は エッシェンバッハとのピアノ協奏曲1番のドイツ盤 (OIBP) と国内盤の CD ジャケット。 右はワイセンベルクとのピアノ協奏曲1番・2番 CD (ART)。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンとエッシェンバッハが共演したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番 (66年) は、当初全5曲の録音が予定されていたらしい。 というのも、このジャケットの右下角に「1」と緑色の数字が置かれ . . . 本文を読む
左から カラヤン VPO との65年ライヴ、BPO との66年録音、VPO との82年ライヴ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~ハイドンのオラトリオ『天地創造』は、今回初めて『カラヤン大全集』で聴きました。 最初 聴く前は面白そうな印象は抱いていなかったのですが、意外と聴きやすいメロディでした。でも一気に聴き通すのは無理で、第1部の 38分を聴いて 数日おいて2部と3部 (計 67分) を聴きま . . . 本文を読む
上左から モーツァルト 交響曲29・33番 (65)、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とディヴェルティメント15番 (65)、下左は ディヴェルティメント17番 (65)。 右はサン・モリッツ風景のネット画像から。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンは65年に 冒頭のモーツァルトの作品3枚を録音しています。 録音時期・場所を見ると 全てが8月20日前後 スイス サン・モリッツです。 サ . . . 本文を読む
上左から『シャンペン・コンサート』(55年モノ録音 フィルハーモニア管 EMI ※1)、VPO との録音 (59年 DECCA ※2) は当初 RCA ヴィクターから発売されたようです。『プロムナード・コンサート』(60年 フィルハーモニア管 EMI ※3)。 下左から BPO との66年録音 (DG ※4)、69年録音 (DG ※5)。 下右の写真は EMI のジャケットにも採用されていましたか . . . 本文を読む
左から カラヤン BPO の『幻想交響曲』(64年) 日本グラモフォン盤 LP。 右上から『春祭』(63~64年)『海・ダフニス・牧神』(64年)『幻想』CD。~~~~~~~~~~~~~~~~~~『幻想交響曲』CD (右下) を聴きながら、LP 盤の同曲ジャケットを眺めていると、この LP を購入した中学生当時の事を思い出します。30cm LP ジャケは、数メートル離れた2台のスピーカーの間に立て . . . 本文を読む
上左から ヴァイオリン協奏曲と「フィンランディア」(64)、交響曲5番と「タピオラ」(65)、4番と「トゥオネラの白鳥」(66)、下左から 6番と7番 (67)。 交響詩集2種 (60年代と80年代録音)~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンはフィンランドの作曲家シベリウスの作品を DG に6枚録音しています。 1枚 (冒頭下右) を除いて全て60年代の録音です。今回まとめて6枚のシベリウス . . . 本文を読む
上段左から40年モノ録音と64年の2種の LP ジャケ。 中段左から57年 (?)、77年の LP と CD ジャケ。 全てベルリン・フィル。 他に87年 VPO との録音 (DG) があるが割愛。 下段左から66年モノ録音・白黒映像 (BPO https://www.youtube.com/watch?v=P_1N6_O254g&list=RDP_1N6_O254g&start_ . . . 本文を読む
上左から『ハンガリー舞曲・スラヴ舞曲』(59)『リストのハンガリー狂詩曲』(60~61)『コッペリアとレ・シルフィード』(61)『モーツァルトのレクィエム』(61)。 下左は、 それらの裏ジャケット。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンが60年代のベートーヴェン交響曲全集録音前に DG に録音した5枚の LP のうちの4枚を聴きました (1枚目は12日のブログに投稿した『英雄の生涯』)。ブ . . . 本文を読む
カラヤンによる『薔薇の騎士』各種記録。 左上はシュワルツコップ/ルートヴィヒとのスタジオ録音 (56年 EMI)、中央上はデラ・カーザ/ユリナッチとのザルツブルク音楽祭・ライヴ録音 (60年 DG)。 右はザルツブルクでのシュワルツコップ/ユリナッチとの録画映像版 (60年 YouTube 映像は https://www.youtube.com/watch?v=HAw4iDDWby8)。 左下はト . . . 本文を読む
『 英雄の生涯』各種録音。 左上はカラヤン BPO による3種 (59年 DG・74年 EMI・85年 DG)、左下からライナー指揮 CSO (54)、ケンぺ指揮ドレスデン国立菅 (72)、大植指揮ミネソタ菅 (97)、ラットル指揮 BPO の2000年代?録音。 ラットルのは未保有。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンはほぼ10年毎に『英雄の生涯』を3回録音しました。 お初の録音は戦後 . . . 本文を読む
左上から『ドン・カルロ』(58年 DG)『オルフェオとエウリディーチェ』(59年 DG)『イル・トロヴァトーレ』(62年 DG) すべてザルツブルク・ライヴ。 左下から『ドン・カルロス』(78年 EMI)『イル・トロヴァトーレ』(56年 EMI ※)『イル・トロヴァトーレ』(77年 EMI ※)。 いずれもカラヤン指揮の録音。 ※は未保有・未聴。~~~~~~~~~~~~~~~~~~カラヤンがウィー . . . 本文を読む
左は60年代録音のブランデンブルク協奏曲2枚 (64年)・管弦楽組曲 (64)、中央は合奏協奏曲4枚 (66~68)、右はクリスマス協奏曲集 (70)・ブランデンブルク協奏曲2枚 (78~79)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~『カラヤン大全集』の中にはバッハ・ヘンデル・ヴィヴァルディなどのバロック音楽も入っています。 ブランデンブルク協奏曲・管弦楽組曲・受難曲、合奏協奏曲・オラトリオ、器楽の . . . 本文を読む
左上から『アイーダ』、『こうもり』(ガラ付き)、『オテロ』、左下から『トスカ』(ブルーレイ盤)、『カルメン』とその解説書・リブレット表紙。~~~~~~~~~~~~~~~~~~『カラヤン大全集』の中の4番目の棚のオペラ録音には DG と DECCA による録音ものが含まれます。 ここでは DECCA プロデューサー カルショーによる有名な録音 ヴェルディの『アイーダ』(1959)『オテロ』(1960 . . . 本文を読む
左上ジャケはモーツァルト・ハイドン交響曲の組み合わせ (63年) が、左下 CD ラベルではブラ1(59年) とハイドン。 中央上ジャケはドヴォ8(61年) が、中央下 CD はベト7 (59年) とドヴォ8。 右上ジャケはツアラのみ (59年) が、 右下 CD はドン・ファン (60年) と死と変容 (60年) をカップリングと詰め込んでいます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~『カラヤン大 . . . 本文を読む
左から中央は60年代録音のチャイコフスキー4~6番ほか7枚 (4~6番ジャケに使われた写真のホールはウィーン学友協会ホール)。 右はチャイコフスキー全集 LP 箱物2種 (60年代 DG の7枚組みと70年代 EMI・Warner の4~6番)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~『カラヤン大全集』の中の DG のベルリン・フィルとのチャイコフスキー6番『悲愴』は39年 SP・64年・78年、そし . . . 本文を読む