丸い球状の花芽 それを挟んで葉芽がふたつ。
万歳!!しているのか それともギブアップ?
撮る前に目を書き込んでやればよかった・・・などと思いながらパチリ。
丸い花芽がないから この枝先には花は咲かない。
マスクをつけているような葉痕が面白い。
こちらも葉ばかり。
今日も12/16の絵でした。
丸い球状の花芽 それを挟んで葉芽がふたつ。
万歳!!しているのか それともギブアップ?
撮る前に目を書き込んでやればよかった・・・などと思いながらパチリ。
丸い花芽がないから この枝先には花は咲かない。
マスクをつけているような葉痕が面白い。
こちらも葉ばかり。
今日も12/16の絵でした。
池のまわりは雪に埋もれてしまったから 降雪前(12/16)の絵です。
ベニサラサドウダン の赤い花芽と今年の花ガラです。
花ガラと言っても れっきとした果実。ようやく成熟して莢が開き始めたところ。
これから小さな種子が風に乗って旅立つでしょう。
まだ赤い実が残っている ミヤマガマズミ も赤い芽。
二つとも花芽のようです。雌雄の区別はつけられないが アブラムシ が一匹。
去年この鉢で育てていた個体は冬越しができず枯死してしまった。
でも 鉢の表面に落ちていた葉先にできる子株が生き残っていた。
その内2本が草丈6cm程に成長してきた。
その葉先から落ちた子株も成長してきた。
今年は凍らせないように室内で管理してみよう。
アマチャ は アジサイ の仲間だから花ガラはいつまでも落ちずに残っている。
冬の弱い日差しを受けた花ガラを突き抜けて 来春に開く芽が伸びている。
芽は裸芽だ。小さな葉の形が見えているから これは葉芽だ。
花芽には ツボミの数まではっきりと見える。
昨夜半から降り出した雪は今朝10cm程になっていた。
今日は一日降り続いて夕方には20cmになった。
アマチャ を覆い尽くすほどではないが飾り花は落ちてしまったかもしれない。
柿の木の根元の枯れた ミョウガ を片付けたら ナンバンギセル の花ガラが見えた。
とうに花は終わり ほこりのような微小な種子を飛ばし終えてゾンビのように変身している。
熟柿のそばの株は遅かった花でまだ種子を飛ばし終えていない。
夜になると雪が降ってきた。明日朝には ナンバンギセル は雪に埋もれているだろう。
もう一度 雪が消えるとは思えない。 とすると この株の種子には発芽の機会がなくなってしまう・・。