時折 小雨の降る中 今日のカンジキ体験は東小岩小学校の 5・6年生の皆さんでした。
雨でザラメ状になった雪は握っても固まらず雪合戦には不向きだ。
でも 向こうに立てたスコップを的に投げて飽きることは無いようだった。
高低差10m程の斜面をすべり台にして降りるこの場所は一番の人気ポイント。
危険の無いよう目配り気配り。ガイドの最も緊張するポイントでもある。
今日いつものように リフトで下ってくるのは 第六葛西小学校 のお友達。
かんじき体験コースの終わりが近づいてきた。
コースで一番人気は雪のすべり台。ガイドが急斜面を踏み固めて すべり台 を作っている。
すべり台の出来上がりを待っているお友達。しっかり付けた カンジキ が可愛い。
今日の かんじき体験 は瑞江小学校の5年生の皆さんと新雪の中を歩いてきました。
コースの終点近くなり 疲れた様子です。
終わりのガイドの話を聞く頃は雪の上に座り込んで。
隣では 6年生のスキー教室をやっています。
国際雪合戦の昨日は雪が降っていたが今日はいい天気。小出スキー場は朝からにぎやかだ。
一般のスキーヤーは登ってゆくリフトだが南篠崎小学校の皆さんは下ってくる。
樹々の枝には昨日の雪が落ちずに残っている。
さあ みんなで かんじき を履いて出かけよう。
でも かんじき を履くのはなかなか難しい。
真っ白な新雪の中を歩くのは楽しい。
手前の雪には テン の足跡が見える。
今朝の気温は―5℃だった。
かんじき体験会場の小出スキー場の雪は 表面が凍結して しみわたり ができた。
だから 平井西小学校の皆さんは かんじき を履かず手に持ってスタートした。
でも 10時頃には 凍結も解けてきたので かんじき を履いて行動です。
2時間ほど 雪の上を歩き回って 体験終了。
感想は「疲れたけど 楽しかった」 でした 良かったですね。