ワシントンD.C.からの帰り、
窓際の席だったので
フライトトラッカーを見ながら
どの辺を飛んでいるか確認しつつ
じーっと地表や雲を眺めていた。
暗くなってきて、
街の明かりが灯ると
どこに街があるのかが一目でわかる。
大きな街、小さな街、
広い場所でまったく明かりのないところに
ポツンと小さな明かりが見えたりもする。
誰かの家なのかな、と思う。
当然だけれど、
地図を見ているわけではないので
州の境などない。
もっともっと上から見たら
国の境などもないわけで、
みんな同じ地球という大きな船に乗って
一緒に宇宙旅行をしている仲間なのにな。
と、
意味もなく破壊されているウクライナの街を思った。
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