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此処で云う「ドライブ」とは、『仮想FDD』や『仮想CDD』で云う処の、
「物理(実)ドライブ」のことでは無くて、
Windows で云う処の「Cドライブ」とかの「論理ドライブ」のことです。
よく使うフォルダを簡単に開くには、そのフォルダを仮想ドライブ化すればいい。
そうすれば、Internet Explorerのアドレスバーに仮想ドライブ名を入力するだけで、
一発で開くことができる。
フォルダを仮想ドライブとして扱うには、MS-DOSコマンドの「subst」を使う。
コマンドプロンプトを起動し、次のコマンドを入力する。
subst 仮想ドライブ名: フォルダ名
この際、フォルダ名にスペースが含まれる場合は必ず半角の「"」(ダブルクォーテーション)で囲む。
ミスを防ぐために、あらかじめエクスプローラでそのフォルダを表示させておき、
アドレスバーのフォルダアイコンをコマンドプロンプトの該当箇所にドラッグ&ドロップすれば、
必要な場合は自動的に「"」が付いた形で入力されるので便利だ。
なお、ここで設定した仮想ドライブを解除するには、
subst 仮想ドライブ名: /D
をコマンドプロンプトから実行すればいい。
詳しくは「よく使うフォルダをドライブ化したい」に載っている。
さらに、以上のことを、GUI化したフリーソフト「Visual Subst」もある。
で、使い道は?・・・・・最初に書いた通りです。
何かの役に立ちましたか?
見ていただきありがとうございました。お帰りに投票して頂けるとありがたいです。 ⇒
どうぞ宜しくお願い致します。
此処で云う「ドライブ」とは、『仮想FDD』や『仮想CDD』で云う処の、
「物理(実)ドライブ」のことでは無くて、
Windows で云う処の「Cドライブ」とかの「論理ドライブ」のことです。
よく使うフォルダを簡単に開くには、そのフォルダを仮想ドライブ化すればいい。
そうすれば、Internet Explorerのアドレスバーに仮想ドライブ名を入力するだけで、
一発で開くことができる。
フォルダを仮想ドライブとして扱うには、MS-DOSコマンドの「subst」を使う。
コマンドプロンプトを起動し、次のコマンドを入力する。
subst 仮想ドライブ名: フォルダ名
この際、フォルダ名にスペースが含まれる場合は必ず半角の「"」(ダブルクォーテーション)で囲む。
ミスを防ぐために、あらかじめエクスプローラでそのフォルダを表示させておき、
アドレスバーのフォルダアイコンをコマンドプロンプトの該当箇所にドラッグ&ドロップすれば、
必要な場合は自動的に「"」が付いた形で入力されるので便利だ。
なお、ここで設定した仮想ドライブを解除するには、
subst 仮想ドライブ名: /D
をコマンドプロンプトから実行すればいい。
詳しくは「よく使うフォルダをドライブ化したい」に載っている。
さらに、以上のことを、GUI化したフリーソフト「Visual Subst」もある。
で、使い道は?・・・・・最初に書いた通りです。
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