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<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
思いついたことを綴っています。

Linux で BASIC : いいネ

2010年01月10日 | Linux系
ご訪問ありがとうございます。


Linux 用 BASIC (コンパイラ)言語はないものか?・・・・・

ありました。「FreeBASIC」ですね。
これは、頂きましょう!?!

downloads」のページ

から、「Linux」用、「Windows」用、両方ダウンロードしました。


ふと、思い出しました。
以前にダウンロードしていなかったっけ?

使ったような気がする?
マイブログを検索してみました。

右上にある検索窓を使って、「このブログ内で」で検索。



見つかりました。
2008年07月03日 付「PIC(13)GCBC」で書いていましたね。



フリーの「Great Cow BASIC」も面白いと思って使ってみたが、
いろいろバグがあった。

「Great Cow BASIC」コンパイラは、実は、
Windows版「FreeBASIC」コンパイラで開発されていた。

そこで、「FreeBASIC」コンパイラを使って、
「Great Cow BASIC」コンパイラのバグを直した。



当時は、「FreeBASIC-v0.18.3b-win32.exe」とVer0.18.3b でした。

今回ダウンロードしたのは、「FreeBASIC-v0.20.0b-win32.exe」です。

2年近くが過ぎている。
もう一度、「FreeBASIC」の言語仕様を勉強しよう。

そして、Linux(Ubuntu)で使えるように!

と云うことで、頑張ります。      



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Windows + Linux

2010年01月03日 | Linux系
ご訪問ありがとうございます。

Windows といっても<紙>の頭では、Windows XP です。
Linux といっても、<紙>の頭では、Ubuntu です。


それで、<紙>のように、日常的には Windows を使っていて、
Linux も使いたい(今後使っていきたい)時、どうする?

<紙>の経験(?)からまとめてみました。


先ずは、
(0)OSが異なる2台のマシンを用意する。
これは、同時に使えることもあるが、対象外ですね。


(1)1台のマシンで、HDDを「リムーバブルラック」に入れ、
それぞれのHDDに各OSを入れる。
ラックを取り替えてから、電源を入れると各OSが立ち上がる。
なお、HDDをスイッチで切り替えるようにするものもある。
<紙>は使っていませんが。
これでは、同時に使うことは出来ない。(0)とほぼ一緒で、OS毎 別世界。


(2)1台のマシン、1台のHDDを、区画で切って、
それぞれに別のOSを入れる。
電源投入 立ち上げ時にOSセレクタで切り替える。
<紙>マシンは、殆どが MBM でマルチブータブルです。
(ちょっと違うが、Windows 2つの場合)
これでも、同時に使うことは出来ない。


(3)Sygwin を使う(Windows マシンの場合)
以前使い始めましたが、止めました
このケースでは、
「exe」は Windows 仕様で、ユーザインタフェースが Linux 仕様ですね。
これ以下の方式なら、同時に使うことが出来る。


(4)CoLinux で Ubuntu を使う(Windows マシンの場合)
XP で Ubuntu : coLinux」ですが、<紙>は導入失敗でした。
これならば、次の「andLinux」が楽?


(5)andLinux を使う(Windows マシンの場合)
coLinux+Ubuntu+X=andLinux」ですね。
(逆に、Linux マシンで Windows を使う場合は、Wine を使う?)
このケースでは、
実行プログラムもユーザインタフェースも全てが、Linux 仕様ですね。
Cシェルも導入しました。
でも、今では、次のケース(6)に移っています。


(6)VMware を使うと、実機のOSが Windows でも Linux でも、
どちらであっても、もう一方のOSが同時に使えるようになる。
(他の仮想化ソフトとしては、VirtualBox があります。 Virtual PC はダメ。)

<紙>の場合は、「VMware Player V3 導入」以来、いろいろやっています。
このケースでは、マシンは仮想であっても、OSはそれぞれの本物です。
そして、両OSを同時に使用することが出来るし、
ファイルの受け渡しも、D&D(ドラッグ&ドロップ)でOKです。
(ホスト、ゲスト 間の時刻同期も制御出来る!)

いまでは、「My メインPC」は、
マシン:実機HW(Pentium 4HT 3.2GHz)
  OS:XP(ネイティブ)・・・・・・・・・・・常用
    マシン:VMware Player 3・・・・・・・・常用
      OS:XP・・・・・・・・・・・・・・使える(常用?)
      OS:W7・・・・・・・・・・・・・・使える(テスト用)
      OS:Ubuntu 8.04・・・・・・・・・・・使える(使う?)
      OS:Ubuntu 9.10・・・・・・・・・・・使う。
  OS:W7(ネイティブ)・・・・・・・・・・・テスト用
    マシン:VMware Player 3・・・・・・・・使える(テスト用)
      OS:XP・・・・・・・・・・・使える
と云った状態になっています。


VMware(Workstation/Player)を使うと、
実機のOSが何であっても、任意のマシン(OS)を複数同時に実行できる。
(尤も、搭載メモリ量での制約は受けますが。)
ネットワークは勿論のこと、サウンドも使え、画面解像度も切り替えが簡単。
さらに、USB機器やプリンタも使用できるし、CD/DVDへの書き込みもOK。

実機1台(なるべく速いCPUに大容量のHDDと大量のメモリが欲しい)に、
フリーのLinux を入れ、フリーの仮想化ソフトを入れて、
仮想PCを何台も作り、そこに、OSをインストールする!

と云うことで、いろいろ実験等々ができます。
勿論、実使用でも問題は無い(?)ですね          



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Zeobuilder 再々挑戦

2009年12月29日 | Linux系
ご訪問ありがとうございます。


しつこく、Zeobuilder 導入の話しです。

Zeobuilder 導入:再挑戦」は、Ubuntu 8.04 に、
「Ubuntu 8.04 LTS (hardy heron):InstallationGuide/UbuntuHardy」
の手順でやってOKでした。

Ubuntu 9.10 もあるので、こっちに入れてみて、OKなら、8.04 は要らない?

andLinux への導入で失敗しているので、
先ずは別の Ubuntu 9.10 で試してみました。

Zeobuilder」の“Installation”にある「Zeobuilder/Installation Guide」には、
「Unubtu Linux 8.10 : InstallationGuide/UbuntuIntrepid」が一番新しい。

これで、やってみました。--- 出来るかな???

手順としては、
Zeobuilder 導入:再挑戦」の場合と見た目の違いはありません。

「wget」を1+2=3回と「apt-get」を1+1=2回実行しました。
大した時間は掛かりませんでした。


で、結果は???

andLinux の場合と同じ結果!!! つまり、失敗でした。


知らない事をやるのなら、バージョンなんかもきちんと合わせないと、
正しく行っている事にはなりませんね。

Ubuntu 9.10 上で Zeobuilder を動かせるかは、来年に持ち越しダ。

まだまだ Linux の修行が足りない!      



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Ubuntu 9.10 導入

2009年12月15日 | Linux系
ご訪問ありがとうございます。


先に導入した Ubuntu 8.04 は、
古い「VMware」で作られていたものであり、Ubuntu のバージョンも古い?

今使っている「VMware」は、VMware Player 3.0 であり、
Ubuntu の最新版は 9.10 ですね。

そこで、Ubuntu 9.10 を新規にインストールしてみました。

Ubuntu Japanese Team」ページの「Ubuntuの入手」にある、
「日本語 Remix CD イメージ」(ubuntu-ja-9.10-desktop-i386.iso)
をダウンロードして、
それを、「DAEMON Tools」でマウントしておいて、
「VMware Player 3」で“新規仮想マシンの作成”で
Ubuntu のインストールCDからインストールを実行。
(振り返ってみれば、「DAEMON Tools」は要らなかった。)
(直接 .iso ファイルを「VMware Player 3」でマウント出来たんだ。)


6画面ほどのウイザード、ログインID/パスワードを除いて全て「Enter」キーのみ。
インストール完了まで約20分。


リブートしたところで、アップデートが140件で、約10分。


その後、「VMware Tools」のインストールが約10分。


 「VMware Tools」のCDが自動でマウントされるので、
 インストーラを「tar」で展開して、出てきた「perl」スクリプトを実行。
 問い合わせに、「Enter」キーを、6+3+2+1+3=15回。
 (+のところで、暫く待つ。)

以上、1時間もしないで、完成!!!




前回の、VMware用(仮想ディスク)を使ったのは何だったのか???
こっちの方が断然速かった。
急がば回れ???      


これで、「My メインPC」は、

マシン:実機HW(Pentium 4HT 3.2GHz)
  OS:XP(ネイティブ)・・・・・・・・・・・常用
    マシン:Virtual PC 2004・・・・・・・・いらない?
      OS:XP・・・・・・・・・・・・・・テスト用?
    マシン:VMware Player 3・・・・・・・・常用
      OS:XP・・・・・・・・・・・・・・使える(常用?)
      OS:W7・・・・・・・・・・・・・・使える(テスト用?)
      OS:Ubuntu 8.04・・・・・・・・・・・使える(使う?)
      OS:Ubuntu 9.10(今回作成)・・・・・・・・・・・使う。
  OS:W7(ネイティブ)・・・・・・・・・・・テスト用
    マシン:VMware Player 3・・・・・・・・使える(テスト用)
      OS:XP・・・・・・・・・・・使える?

と云った状態になりました。     



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Zeobuilder 導入:再挑戦

2009年12月08日 | Linux系
ご訪問ありがとうございます。


9月には、andLinux への導入に失敗した Zeobuilder ですが、
完全な(?) Ubuntu(Linux)があるので、
再度導入に挑戦してみました。

あの時は、良く分からずに、
「Ubuntu 7.10(gutsy gibbon) : InstallationGuide/UbuntuGutsy」に従いました。

今度は、Ubuntu 8.04 なので、
「Ubuntu 8.04 LTS (hardy heron):InstallationGuide/UbuntuHardy
の手順でやってみます。


これに従って、
「wget」を1+2=3回と「apt-get」を1+1=2回実行しました。
大した時間は掛かりませんでした。数分だったかな?


見事に成功しました。

「アプリケーション」->「アクセサリ」->「端末」を起動。


「端末」で「zeobuilder」と入力。


GUIで、「Zeobuilder」が起動!



Zeobuilder/Tutorial/GettingStarted」からダウンロードしておいた、
「example.zml」(= a model of a single Water molecule)
(何のことは無い、1つの水分子です。)
を読み込んでみました。




目 出 度 し メ デ タ シ ? ? ?


各種単位のデフォルトは、「原子単位(au)」ですね。
原子間距離の表示単位では、
「原子単位」、「オングストローム」、「ナノメートル」から
選ぶようになっています!


すこし動かしてみよう。っと、これは「理科部 部活」ですか。      



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