ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

9月3週目の明と暗

2005年01月11日 02時02分34秒 | プレイ日記
春の天皇賞馬となった彼女(89)だが、宝塚まで間が開くので(というかちょっと欲を出して)安田記念に使ってみて。で1番人気だったのだが、押し出されるように逃げることになり、直線バテて6着。こういうポリシーの無い使い方は外野にいると絶対に批判したくなるのだが、当事者になってみるとやってみたくなるものだ。いい結果が出ることは少ないが。ま、宝塚記念は安田記念とは対照的に後方からの競馬で見事な差し切り勝ち。安田記念を使ったことがウラ目に出なかったので一安心。夏はそのまま厩舎で調教を続け、9月3周目、秋初戦のオールカマーではまったく危なげない勝利。少なくとも殿堂入りは固いだろうとは思う。

目下、彼女に続く期待がかかるのが、セリで買ったこの3歳牝馬(97)。春はフラワーC3着、フローラS4着と、クラシックに出走出来なかったのだが、七夕賞で古馬を相手に1番人気で快勝。これで「秋は余裕のローテーションだわい」と思ったら、8月2週目に跛行。これで調整が遅れるので秋華賞へは直行も考えたが、レースを使わないと太め残りになりそうだったので、復調途上だったがセントライト記念を使ってみた。「牡馬に混じって4着という結果はまぁ上出来だわい」と思って、翌、9月3週目に厩舎に行ったら、また跛行していた。秋華賞をパスしてエリザベス女王杯に行くことになるかもしれん。血が濃すぎるためか、ちょっと体質が弱いようだ。ま、「ノーザンダンサーの2×3 」&「ヘイルトゥリーズンの3×4」ってのは分かってて買ったので、いたしかたない。ただ、「自身のクロスが濃い肌馬にアウトブリードの交配でどんな馬が出来るか試してみよう」と思って買ったのだが、今改めて血統表を見ると、この馬、「面代」にも「見事」にも「考えた」にもならない。ダビスタ的には配合に妙味の無い血統である。ちょっと繁殖に残すかどうか迷ってきた。

ところで、前回スギリンさんより「名前が面白い」とのありがたいコメントを頂いた馬(98)ですが、ダービーに出したら単勝113.3倍のダントツの最低人気でした(笑)。ちなみに結果はブービー(涙)。いや、正直、このちょっと年のバレそうなネーミングは個人的には気に入っているのですが、G1で勝ち負けできる可能性は薄いかもしれませんね。でもま、それはそれで良いんです。こんな馬が6歳ぐらいにローカルで初重賞制覇するのを見るのも嬉しい性分なので。ちなみにこの馬の9月3周目は復調途上の神戸新聞杯で後方から差を詰めて7着でした。

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2 コメント

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濃いクロス (きりん)
2005-01-13 02:09:59
濃いクロスといえば、最近ではやはりコスモバルクですね。

でも実際の競馬での成功例ってダビスタで案外っての、結構ありますよね。やっぱり試しちゃうけど(笑)。

かつてトウカイテイオー配合の駄馬を沢山作ったこともあります。結構ミーハーな自分。



宇宙刑事はせっかくだからシリーズ全部そろえたいな…

とか思ったりして。

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宇宙刑事 (スギリン)
2005-01-11 19:36:41
僕も宇宙刑事世代…でも、その時間ソロバン塾に通ってたので見てないんです。その次番組「ワールドプロレスリング」は熱中してましたが(かなり脱線)。



インブリードの濃い良血肌馬といえば、ダイタクリーヴァ・バートラム兄弟の母を思い出します。実際の競馬にpける成功配合例って、惹かれますよね!
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