ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

もう7歳なんだけど目指せG1初制覇

2005年03月19日 00時27分38秒 | プレイ日記
もう7歳の秋なんだけどこのBlog初お目見え、という馬(110)をちょっと取り上げてみたい。重賞も3勝してるし、G1で3着に入着したことも2回ある。勝った重賞もダートの1400&1800に芝の2000m、秋の天皇賞&JCダートでともに3着、と結構多彩な才能の持ち主。

オク手の割には4歳4月に早くもマーチSで初重賞をGet。この時には49キロの軽ハンデだったが、そこから1年間ダートのオープンで揉まれた後、翌5歳の夏には愛知杯を一番人気で快勝。その秋には天皇賞で3着に入着と、一線級にまで上ってきた。6歳になって、フェブラリーS14着やAR共和国杯11着と、タマにポカもあるものの、他はプロキオンS1着をはじめ芝&ダートの中距離で全て4着以内。秋のジャパンCダートでは直線よく伸びて3着に頑張った。

7歳になった今年も元気一杯。根岸S2着、フェブラリーS5着の後、5月のアンタレスSから武豊を鞍上に迎えて4・13・2・2着と、ポカがあるのはご愛嬌。この調子なら次走のジャパンCダートも武豊から逃げられずに迎えられそうだ。結果の方は案外な予感がありありだけど、オク手だからまだ来年、さ来年…ぐらいまであるかなぁ。ちなみにこの彼女(110)父母ともに自家生産の殿堂馬でもある。さすがに殿堂とまでは言わないが、なんとかG1の一つも取って繁殖に残したいものだ。


ちなみに、秋に期待のかかっていたミッドナイトRT姉妹(104&106)だが、安田記念で先にG1を勝っていた妹の方(106)はスプリンターズSは出遅、天皇賞は出遅れたけどバテバテといいところナシ。春はG2を2連勝、天皇賞3着、宝塚記念5着と、G1がすぐソコまで見えていた姉の方(104)はというと、宝塚の後あろうことか2度目の屈腱炎になってしまった。が、案外軽傷で済み、ギリギリ京都大賞典からエ女王杯に間に合うと、武豊を背にエ女王杯で直線ギリギリの差しきり勝ち。形の上ではギリギリの辛勝だが、レースへ臨んだ経緯といい、最後方から負い込んだ展開といい、一番人気にふさわしい実質的な横綱相撲といっていいかと思う。実はウチの牧場、女王杯を勝った翌春に天皇賞を勝つというパターンが多いので、いやが上にも期待がかかるところ(笑)。ちなみに彼女(104)が女王杯に続いて春の天皇賞を勝ったら4頭目ですね。

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2 コメント

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牝馬の限界 (ゆーろーこ)
2005-03-19 01:13:45
リフレクションズですがあともう一歩で勝ちを逃すのは底力の印が薄いせいでしょうかね。それでも初のG1に期待がかかりますね。

ゆーろー牧場での春の天皇賞といえば、能力は高いのに気勢が悪すぎる馬が、引っ掛かって暴走し、直線ヘタレると思いきやそのままゴールして3:09:7というバカレコードを出した牝馬を思い出しました。

でも実際の競馬では牝馬を春の天皇賞に出走することってあるのでしょうか?さすがに牝馬に3200mは辛い気がしますが、ダビスタでは気兼ねなくできてしまいますね。平気で天皇賞春→安田→宝塚のローテもしますし(笑)
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牝馬の春の盾 (きりん)
2005-03-21 22:16:44
出走自体が1997年のメジロランバダ(9着)以降無いですね。好走例ってのもヤマノシラギク6着とかって、勝ち馬はモンテファストですよ。シンボリルドルフが皐月賞を勝ったばかりの頃。もう歴史の話ですよね。



でも、秋のG1シリーズ3連戦あたりでは結構牝馬の好走も見られますよね。エアグルーブは勿論、ファビュラスラフィンやヒシアマゾンとか。



春は何しろ天皇賞だけポツンというローテーションが問題な気もしますねぇ。秋なら連戦の中、3戦のどこかで牡馬のチャンピオン級に食い込めばいいのですが、春は天皇賞が唯一の目標ですから。安田記念は路線が違うし、宝塚記念は正直チャンピオン決定戦じゃないですし。



あとは「3000m級でのチャンピオン牝馬」ってのを狙った配合ってのがそもそも現実的でないですよね(笑)。無論、牝馬牡馬の能力差がゲーム故に少ないってのが何よりの理由でしょうけど。
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