ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

ワル酔いしそう・・・

2008年03月10日 23時15分05秒 | プレイ日記
有馬記念から半年。

暮れのグランプリ3連覇を果たした大逃げ牝馬(895)は、年明け緒戦の阪神大賞典を自身初のレコードタイムで逃げ切った。が、その後の調整に手間取り、依然調子が戻らないまま。宝塚に間に合うかどうか・・・。容易に止まらぬそのスタミナは健在だが、明らかに回復力が落ちているようだ。

昨年の有馬記念2着、すでに5歳になった元2歳牝馬チャンピオン(915)は、放牧明けで急仕上げで臨んだ中山記念を4着。急仕上げの反動か、翌週に調子を崩してしまい、続く天皇賞も回復途上での出走となってしまった。後方から追い込んだ結果は5着。

一昨年の有馬記念が2着、昨年が3着だったのが、ウオッカ2杯目嬢ことダービー馬姉妹の妹の方(918)。年明け緒戦は、昨年同様フェブラリーS。昨年は先行策から直線競り負けて4着だったが、今年は道中中団外目を進み、直線は大外から前をまとめて差し切った。これでG1タイトルは4つ目。

ダービーとジャパンカップの両方を勝った馬は何頭かいるが、桜花賞とフェブラリーSにも勝っているダービー馬ってのは中々出ないだろう。ウォッカも桜花賞には出走したけど、2着だったし。フェブラリーSの方は、そもそもダービー馬が出走することは無いだろうし・・・。

ちなみにウオッカ2杯目嬢(918)は、フェブラリーSの後は1ヶ月の放牧。帰厩後、万全の仕上げで天皇賞へ向かい、先行抜出しで危なげない勝利。これでG1タイトルは5つ。

1ヵ月後、凱旋門行きのかかる宝塚へ向け、太め残り回避のために中京で金鯱賞に使う。ダービーウィークにも関わらず、横山典が中京まで乗りに来てくれて、後方から楽々と差しきってくれた。これで、ノリに乗り替わってから3連勝。


で、その金鯱賞の輪乗りが行われている頃、府中では無敗のダービー馬(933)が誕生していた。父クリームパスポート(812)は、凱旋門賞馬クリームキャスト(693)の初の後継種牡馬。初産駒からいきなりダービー馬が出るとは・・・。

ま、ダービー馬といっても、またまた牝馬ですけどね。ウオッカも3杯目ともなると、そろそろ悪酔いしそうです。しかも今回は戦績の上でもまさに「ストレートのウオッカ」みたいなモノですから。

ちなみに、このウオッカのストレート嬢(933)のダービーの勝ちタイム、先輩2頭のジャパンカップの勝ちタイムより2秒以上早いです。体調万全で無かったので皐月賞は回避したのですが、これだけ強いのなら三冠狙わせて見ても良かったかもしれません。ちょっとだけ残念。

ウオッカ3杯目嬢(933)、実はダービーの時点でまだ体調が回復途上でした。なので次走は体調次第ということになります。場合によっては、「宝塚記念で先輩ダービー馬(918)の凱旋門賞行きを阻むのは後輩のダービー馬(933)」ってな可能性もあるかもしれません。


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1 コメント

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若干ヤケ酒気味かも (きりん)
2008-03-10 23:51:11
書記スパイラルさん
会計らどらぁさん

久々の更新です。コメントにお返事書かずにごめんなさい。
相変わらず牝馬ばっかり走るので少しブルーです。
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