DS版がゲームソフト売り上げNo.1となって「完売御礼」なお店ばかりのようですが、ウチでは相変わらずダビスタ04プレイ続行中。ちなみに現在は98年目の春のクラシックレースが終了したところ。
実は、現在3年連続で2歳牝馬チャンピオンを輩出中だったりする。
95年の阪神JFの勝ち馬は、翌年の菊花賞で不慮の死を遂げた無敗のダービー馬(933)。96年の阪神JFの勝ち馬も、春の牝馬クラシックこそ3着・3着に終わったものの、エリザベス女王杯の勝ち馬(943)である。
先輩2頭とも、3歳時も引き続き活躍しているだけに、97年の阪神JFの勝ち馬である彼女(951)にも期待がかかる。
そんな彼女(951)の母はセリで買って来たカレントアフェアー(A17)。だから、彼女(951)の阪神JF勝ちは、牧場では久しぶりの「市場購入牝馬の産駒によるG1タイトル」ということになる。3歳時に菊花賞と有馬記念を連勝した父(866)は、凱旋門賞馬クリームキャスト(693)の4頭いる後継種牡馬候補の1頭。クリームキャスト(693)の孫の世代も増殖中です。
ちなみに彼女(951)の2歳時の成績は、新馬6着の後、未勝利→新潟2歳S→札幌2歳Sと来た4連勝目が阪神のG1。4連勝目が、「大外枠から出遅れて3角から捲ってキッチリ差し切り」というハデなものだったので、ちょっと過大な期待をしたかも。
3歳春の緒戦に牡馬相手の弥生賞を選んでみたのだけど、人気、結果とも今ひとつに終わってしまい、しかも調子も下降期に入ってしまった。「調子は特に良くも悪くも・・・」の状態で桜花賞に出たものの7着に終わり、とうとう調子も完全に落ちてしま・・・。この時点で正直オークスは諦めていました。
なので、6月1週に調子が何とか「だいぶ疲れも・・・」に戻ったときは少し迷いました。
1)回復途上で大幅馬体重減だけどオークスに出す
2)1週待って調子&馬体重回復を図り、来週のダービーに出す
ただ、今年の彼女は牡馬に混じると線が細そうなので、素直にオークスに出しました。
結果はこの通り
正直、最ウチ枠に恵まれたというのが大きいとは思うのですが、ただ、体調今一つの状態での結果ですから、素直に馬を褒めてあげたいところ。ただ、牝馬がそこそこ走っても、肌馬の馬房に空きが無いので牧場に残すかどうかが微妙なんですよね。
ちなみに彼女(951)、「スピードコメントあり・スタミナコメントなし」なので、ホンネを言えば
絶好調手前で桜花賞 → 絶好調でNHKマイルC
と行きたかったのですけどね。NHKマイルCが唯一の未勝利G1なので。
とは言え、彼女(951)のガンバリと、松永幹夫JKの腕に拍手、の一戦でした。
というワケで、いよいよ夏競馬スタート。今年の2歳戦はウチの牧場のウォッカ(894)の初仔がメイクデビュー(苦笑)です
実は、現在3年連続で2歳牝馬チャンピオンを輩出中だったりする。
95年の阪神JFの勝ち馬は、翌年の菊花賞で不慮の死を遂げた無敗のダービー馬(933)。96年の阪神JFの勝ち馬も、春の牝馬クラシックこそ3着・3着に終わったものの、エリザベス女王杯の勝ち馬(943)である。
先輩2頭とも、3歳時も引き続き活躍しているだけに、97年の阪神JFの勝ち馬である彼女(951)にも期待がかかる。
そんな彼女(951)の母はセリで買って来たカレントアフェアー(A17)。だから、彼女(951)の阪神JF勝ちは、牧場では久しぶりの「市場購入牝馬の産駒によるG1タイトル」ということになる。3歳時に菊花賞と有馬記念を連勝した父(866)は、凱旋門賞馬クリームキャスト(693)の4頭いる後継種牡馬候補の1頭。クリームキャスト(693)の孫の世代も増殖中です。
ちなみに彼女(951)の2歳時の成績は、新馬6着の後、未勝利→新潟2歳S→札幌2歳Sと来た4連勝目が阪神のG1。4連勝目が、「大外枠から出遅れて3角から捲ってキッチリ差し切り」というハデなものだったので、ちょっと過大な期待をしたかも。
3歳春の緒戦に牡馬相手の弥生賞を選んでみたのだけど、人気、結果とも今ひとつに終わってしまい、しかも調子も下降期に入ってしまった。「調子は特に良くも悪くも・・・」の状態で桜花賞に出たものの7着に終わり、とうとう調子も完全に落ちてしま・・・。この時点で正直オークスは諦めていました。
なので、6月1週に調子が何とか「だいぶ疲れも・・・」に戻ったときは少し迷いました。
1)回復途上で大幅馬体重減だけどオークスに出す
2)1週待って調子&馬体重回復を図り、来週のダービーに出す
ただ、今年の彼女は牡馬に混じると線が細そうなので、素直にオークスに出しました。
結果はこの通り
正直、最ウチ枠に恵まれたというのが大きいとは思うのですが、ただ、体調今一つの状態での結果ですから、素直に馬を褒めてあげたいところ。ただ、牝馬がそこそこ走っても、肌馬の馬房に空きが無いので牧場に残すかどうかが微妙なんですよね。
ちなみに彼女(951)、「スピードコメントあり・スタミナコメントなし」なので、ホンネを言えば
絶好調手前で桜花賞 → 絶好調でNHKマイルC
と行きたかったのですけどね。NHKマイルCが唯一の未勝利G1なので。
とは言え、彼女(951)のガンバリと、松永幹夫JKの腕に拍手、の一戦でした。
というワケで、いよいよ夏競馬スタート。今年の2歳戦はウチの牧場のウォッカ(894)の初仔がメイクデビュー(苦笑)です
ダビスタBlog開設という阿修羅道にようこそ。
というのはジョークですが、時にプレイ時間を削ってBlog更新していると、何か間違っている気がするのは確かです。
まぁ、折合をつけてプレイともどもBlog更新も頑張ってください。時々おじゃまするつもりです。
阿修羅道ですか(笑)経験上、プレイ熱が続いている限りはブログも並行して更新できると思います。まだまだどんな風にしようか定まっていないので、まずはパターンの固定からですかね。
もうネットの情報等でご存知だとは思いますが、今作はディープの影響からか、追い込み超有利となっております(かつてサイレンススズカの影響で大逃げが導入されたような感じでしょうか)。◎グリグリでも最後の直線1H切った辺りからずるずるだれていくような印象です。人それぞれ色々な不満はあると思いますが、個人的には楽しめるのでのんびりプレイしていきたいと思います。
最強馬生産はチンプンカンプンなので、
のんびりプレイは親近感がわきます。
当方はダークエンジェル×カーリアンという、
ゼンノエルシドの再現配合が誕生したところ。
こいつもG1勝てばブログに載せられるのですが。
もうすぐ100年ですかね。
元気があればなんでも出来るそうなので
がんばってください。
DS版とは無縁のダビスタライフを送るスパイラルです。そして、DS版以上に無縁なのが優駿の頂き。牧場年数にして、どれくらい勝っていないのかすら忘れてしまいました。
一方で、ダービーで走らなくても秋以降に強くなるパターンが続出。皐月・ダービーと着外だった馬が、菊花賞でセイウンスカイ以上の行きっぷりを見せて勝つ年あり。また、ダービーに不出走ながら、夏以降に力をつけた馬が、菊でまたもセイウンを交わして勝つ年もあり・・・。
「そのエネルギーをあと5ヶ月早く使ってくれないものか・・・?」
と、少々複雑な心境。まあ、わが牧場らしいですね。
さて、現役は前述のダービー不出走の菊花賞馬とアフリート産駒の秋天馬が大将格。また、ユキチャンに続け!と、わが牧場でも白毛馬デビュー。大型&晩成なので、当面の目標は初勝利でしょう。ホント、ダービー以外の話題は転がっているのですがねぇ・・・。
正直、最強馬生産的な情報を参考にしようと考えることもあるのですが、
そのために今いる肌馬を入替えるようなこともしないので、実際に実践できる
機会にはほとんど恵まれません。
もうすぐ100年です。100年目のダービーでのウチのウォッカの仔の走りが
楽しみです。
スパイラルさん
菊は勝てるのに・・・とのことですが、スパイラルさんのところって、2歳の入厩っていつですか? ウチは入厩を早めてから、ダービー馬が出るようになりました。3頭とも牝馬ですが。
ちなみに白毛馬には能力補正があるっぽいです。あきらめずに走らせていればそのウチ・・・。
サミットが終わってそろそろ牧場業に精を出そうと画策しているらどらぁです。
きりんさんの牧場は相変わらずひ優秀な牝馬が多くいるようで羨ましい。しかも3歳G1をさらっと勝ってるあたりが。
当牧場はNHKマイルを除くと3歳G1のみ勝っていない状況でして何とも羨ましい話です。
初代ウォッカのお子様の走りを影からそっと見守っていたいと思います。
ご無沙汰しております。
>きりんさんの牧場は相変わらずひ優秀な牝馬が多くいるようで羨ましい。
正直そろそろ「優秀な牝馬はもういいや」という感が無くも無いですが(w)。
ちなみに早熟の種牡馬が好きなら2歳G1は案外取れます。とくに牝馬の方は。
自分、短距離大好きですし。