67年3月の引退馬はこちら。正直、活躍馬の引退はナシ。ただ、一時「最高齢出産か?」と盛りあがったラストチャンスの最後の産駒(108)が引退。その父に当る凱旋門賞にも出た自家産種牡馬(60)もすでに種牡馬を引退しており、「あぁ、一世代が終わったな」という感じ。
オールラスター(108):愛知杯、福島牝馬S:繁殖牝馬
4歳時の愛知杯をトップハンデで快勝。G1は宝塚記念4着が最高。
トウコウポポ:未勝利:予後不良
ゴールデンルールを買ったら受胎していたネーハイシーザー牝馬。11戦して3着2回まで。
アンレノックス:中山金杯2着、他重賞3着が2回
母は牧場初の顕彰馬の血を引く最後の肌馬だが、走る馬が出ないねぇ。
オールラスター(108):愛知杯、福島牝馬S:繁殖牝馬
4歳時の愛知杯をトップハンデで快勝。G1は宝塚記念4着が最高。
トウコウポポ:未勝利:予後不良
ゴールデンルールを買ったら受胎していたネーハイシーザー牝馬。11戦して3着2回まで。
アンレノックス:中山金杯2着、他重賞3着が2回
母は牧場初の顕彰馬の血を引く最後の肌馬だが、走る馬が出ないねぇ。
オールラスターにはいい子供が期待できそうなので、念願のダービー馬が出るといいですね。
上に挙げたアンレノックスの母も、牝系の存続がかかるところなので、G2×2勝でしたが繁殖にあげました。が、なかなか走る馬は出ないですねぇ。ただ、この牝系のスタートは(市)の1000万条件馬でしたから。これでも上出来かも知れません(笑)。