ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

引退勧告は今作で初めてかも。

2005年06月14日 01時21分47秒 | おつかれさん
ダビスタでは昔から調教師が「引退ですね」と言ってくる場合がある。一つは3歳9月の未勝利戦を勝ち上がれなかった時。もう一つは10歳になった時。いずれも「もう出られるレースがありません」と言われてしまう。実は一度、昔の「秋の福島開催が未勝利戦のタイムリミット」だった時の感覚が抜けなくて、9月の中山開催で未勝利馬を出馬投票し忘れてしまい、「もう出られるレースがありません」と言われた…なんていうマヌケなことをしたこともあったりする。が、この「出られるレースが無い」パターンの他に調教師が「引退」を勧めてくることがある。能力が衰えてしまい「もう望み薄」だから「引退させた方がいい」場合である。実は、今回のダビスタ04で初めてこのコメントを見るハメになった。過去のダビスタでは経験あったけど。

「引退して馬房をあけてくれ」(とは言ってないけど)と勧告されたのが、前回取り上げたG1ホースなのに8歳でまだ現役の牝馬(113)だった。繁殖に残すかどうか結構悩んでたけど、ま、そのままサヨナラしました。

71年3月までの引退馬
ガンファイトレディ(632):ダイヤモンドS、中山金杯:繁殖牝馬

自家種牡馬イフリートカイ(60)の最後の現役産駒。母も良血なので2・3頭子供をとって見ることにしたら牧場が一杯になってしまい…
ウマニックサンデー(113):天皇賞・秋、フェブラリーS、他重賞4勝:引退勧告

7歳秋の天皇賞をオペラオー相手に快勝。スイートピーS競争中止からの1年3ヶ月が無ければ殿堂入りだったかも。残念。
リアルシャリバン(644):きさらぎ賞2着

宇宙刑事シリーズから名前を取った全兄(98)に習って命名。兄はG1の2着があったが、弟はG3の2着がやっと。
サマンサフォックス(652):愛知杯

このあとホワイトマズル→トウカイテイオーで見事で締める予定だったけど、難しそう。一応、下に全妹がいます。
マジマザー(635):クイーンS3着

前半の牧場を支えた初G1勝ちのオークス馬(16)の血を引く最後の牝馬。残念ながら牝系としてはこれで途絶えることに。一応同じ系統の有馬記念馬(91)が残っているが、産駒は残すかどうか微妙。

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