ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

皐月賞は殿、ダービーはブービー

2005年01月17日 01時44分36秒 | プレイ日記
60年目の春のクラシックの結果は表題の通り。これで菊花賞が殿負けだったりすると"サムソンビッグ"みたい…、

と言いたいところなのだが、皐月賞とダービーは別の馬だ。

皐月賞殿負けの馬(99)は、早熟でも無いのに新馬戦で2着に好走したり、皐月賞に間に合ったりと、実は古馬になって大成しそう? とちょっと希望的観測を持っている。皐月賞殿負けの名馬といえばやはりニホンピロウイナーを思い出す。ちなみにこの60年目の皐月賞だが、たしかダービー馬が4頭出ている豪華版だった。で、その4頭を差し置いて、勝ったのがアドマイヤドンという、ある意味ありそうな展開。ちょっと笑ってしまった。

もう一頭のダービーブービー負けの馬(100)はと言うと、こちらは早熟では無いばかりかスピードコメントも出ていない。にもかかわらずプリンシパルSではダンスインザダークを差し切って、勝ち時計も1.57.9の好時計。あたしゃダービーは正直結構期待して見てました。ま、結果はこの通り。

これで別の馬が秋に菊花賞に出て殿とかブービーになると笑えるのだが、生憎この世代の牡馬はこの2頭だけだ。ちょっとだけ残念。

古馬の方に目を向ければ、春の天皇賞、宝塚記念ともに1番人気がメイショウドトウという微妙なメンバー構成。そんな中、天皇賞はダイヤモンドSを軽ハンデで千切った馬(92)が4着、昨年の有馬記念ホース(91)が5着、そして昨年のダービーでブービーだった某宇宙刑事(98)が逃げバテて13着に終わる。

また、今年の宝塚記念で凱旋門賞挑戦が掛っているにもかかわらず正月に骨折してしまった彼女(89)が、思ったより早く、5月2週目に帰厩できたので、安田記念を一叩きして宝塚記念へ。結果は5着。安田記念で仕上がりきってしまったのが誤算だった。他2頭が天皇賞から宝塚記念というローテーションを取り、某宇宙刑事クン(98)が3着に逃げ粘る。直線抜出したメイショウドトウに、昨年の有馬記念ホース(91)が3/4馬身まで迫ったところがゴール。有馬記念馬(91)が直線でアンカツ&ダンツフレームにジャマされたのがイタかった。

ちなみに、昨年のダービーはブービーに終わった、某宇宙刑事(98)なのだが、菊花賞ではセイウンスカイのハナを叩いて逃げたり、ステイヤーズSと京都記念を逃げて連勝したりとすっかり強くなった。今回の宝塚記念も2番人気で3着ですよ。実は早熟なはずの彼がダービーで単勝113倍ってのは、やはり自分の2歳時の調教方針に問題があると思わざるを得ない。松田国厩舎のようにダービー勝ったら引退となるのも恐れず、ちょっと気合入れて2歳馬の調教をやってみようかな。

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