今日顕彰馬を見に行ったら、いると思っていたはずの馬がいなかった。「確かG1を3勝しているはずなのになぁ」と思って保存してある競走馬ファイルを確認したが、確かに3勝している。でも、そう言えば引退させる時に奥形センセイが「この馬の殿堂入りが決まりました」と言ってくれなかったような記憶もある。
この馬、実は11月25日に「朝日杯勝ち馬が殿堂入り」とか書いてしまっているが、殿堂入りしてなかったのね。これって要は朝日杯が殿堂入り条件のG1としてはカウントされていないってことですね。きっと。知らなかった。昔からそうだったかなぁ。
父フォーティナイナーは、まだインターネットなんてのが普及してなかった頃に優駿の海外競馬ニュースで1ヶ月遅れの情報をリアルタイム(じゃ無いけど)で読んでおったなぁ。それが今じゃビワシンセイキの父だものなぁ。親しみが湧くというべきか、有り難味が薄れるというべきか。そう言えばライバルのリズンスター(スターバレリーナの父)はダビスタにはいないねぇ。
ちなみに殿堂入りし損ねた彼の種牡馬パラメーターを見てみると、安定C以外は中々のモノだ。どうせ殿堂入りできないのなら、全盛期に引退させて安定のパラメーターをせめてBにしておきたかったなぁ。現役時の印象は「マイルでも長い」ってな感じだったのだが、案外距離持ちそう。ネイティブダンサー系が必要な時にちょっと付けてみてもいいかも、と思った。
この馬、実は11月25日に「朝日杯勝ち馬が殿堂入り」とか書いてしまっているが、殿堂入りしてなかったのね。これって要は朝日杯が殿堂入り条件のG1としてはカウントされていないってことですね。きっと。知らなかった。昔からそうだったかなぁ。
父フォーティナイナーは、まだインターネットなんてのが普及してなかった頃に優駿の海外競馬ニュースで1ヶ月遅れの情報をリアルタイム(じゃ無いけど)で読んでおったなぁ。それが今じゃビワシンセイキの父だものなぁ。親しみが湧くというべきか、有り難味が薄れるというべきか。そう言えばライバルのリズンスター(スターバレリーナの父)はダビスタにはいないねぇ。
ちなみに殿堂入りし損ねた彼の種牡馬パラメーターを見てみると、安定C以外は中々のモノだ。どうせ殿堂入りできないのなら、全盛期に引退させて安定のパラメーターをせめてBにしておきたかったなぁ。現役時の印象は「マイルでも長い」ってな感じだったのだが、案外距離持ちそう。ネイティブダンサー系が必要な時にちょっと付けてみてもいいかも、と思った。
ちなみに、東京競馬場に競馬の殿堂を作る際に過去の名馬から何を選ぶか問題になった際に
トウショウボーイ「皐月賞・有馬記念・宝塚記念」→殿堂入り
テンポイント「阪神三歳S・天皇賞・有馬記念」→落選
ってな例は確かにありました。
ただ、この時決め手になったのは種牡馬入りしたトウショウボーイがミスターシービーを輩出していたことで、勝ったレースの格の問題では無かったのでは、と記憶しています。
同じGⅠじゃないか!と思いますが、何か理由でもあるのでしょうか?
そういや種付け権取得の際、同一GⅠってひとつにカウントされるんですね。
それを知らなかった自分は、苦心してようやくサンデーサイレンスが種付け出来ると思って喜んで引退させたら、ブライアンズタイムだったので真っ白になった事がありました(笑)