思う存分楽しめ!広告業界就職活動学生 ~09年度新卒へ~

これまで広告業界を志望した人達が、これから広告業界を志望する人達へメッセージを送るブログです。

いざ面接その前に。の巻

2006-01-31 14:45:01 | 面接アドバイス
面接での評価は、みなさんが話す前から始まっています。
つまり面接会場への入り、です。
第一印象はヒトのイメージを大きく左右します。
そして第一印象は、その後、大きく変わることは少ないと言われています。ならば、第一印象をよくするためにも、小さなことから気をつけなきゃだめなことがありますよね。

・ノック
ノックは適度に大きくはっきりと。
会場でもみかけたのですが、音が小さくて何回もノックするはめになってしまっているヒトがいました。
気合をいれるためにも、自分の中で区切りをつけるためにもここから改善を始めてみてください。

・失礼します。
第一声は大事です。声からもイメージは発生します。元気よく、はきはきとしゃべります。
ここで大事だと思う点は、語尾が小さくなったり、失礼しまーす、になったりしないことです。
芯の通ったはきはきした声で喋っておいて何も損はないと思います。
以前も書きましたが、自分の音声を機械にとって聞いてみてください。意外な癖がみつかったりしますよ。

・アイコンタクト
入室時点から、面接官はみなさんの全身を見ます。
その時にめを逸らさず、面接官とアイコンタクトをキープしましょう。
決してにらむのではなく、さわやかに。
相手が目を逸らしたりするヒトだと自信がなさそう、などと思ってしまうものです。

・お辞儀
よくいるのが体がふにゃふにゃになってしまヒト。
お辞儀ってすごく難しくて、サラリーマンのヒトがしているのを結構外で見るとは思いますが、綺麗なヒトってなかなかいません。練習してみるといいかもしれません。


結局、上記の点は、形にすぎません。知ればできることだともいえます。
正直、わたし自身もしっかりできているかは微妙です。笑

形も大事ですが、やはり内面にきちんと敬意があるか、言葉の節々や挙動から感じる落ち着き、等が大事なのかもしれません。
ではみなさんがんばってください。

ストレス発散!!

2006-01-30 04:56:08 | Weblog
どうも、最近風邪が本当にはやってますね!


特に周りでは胃腸風邪がはやりつつあります。


僕もかかりましたが、あれはひどいものです。





さて、今日はストレス発散というテーマでかきたいと思います。


ストレスとして思い浮かぶのは スポーツ、お酒、食事 


の他にも個人でそれぞれあると思います。




最近、本の中で 


「できる人間はすべてにおいて8割でやめることをしっている」


というコメントを見つけました。


スポーツ・お酒・食事 もういいっていうほど体感してしまうと


その後はきつくなりますよね。だるくて動けない・・・。


これはダメですね。




ある意味自己分析かも知れません。


自分はどれだけ飲めるのか、食べれるのか、動けるのか。


しかし、それをさっそく実践してみようと思っても、


これがなかなか難しのです。





就職活動においてもきっとストレスがたまると思います。


そのストレスのガス抜きをすることも本当に大事なことなのです。


みなさんも自分の気持ちいいストレス発散を知ってください。


そして、心身ともにリフレッシュした形で面接に望んでください。


それでは今日はこのへんで・・・。
                          

                           マサ

前倒しの重要性。

2006-01-29 23:17:33 | Weblog
こんばんわ。やまたん06です。


やっと卒論終わった自由人でございます(笑)
まぁ何事にもぎりぎりまでやらない性格でして・・・就活中にもかなり慌てふためいた生活を送っていました(汗)


これからみなさんはエントリーシートとの戦いが待っていますね。
去年の私も、各企業これでもかってくらいに締切日が重なって、説明会や筆記試験、面接と重なって・・・もうええわっ!!ってなってました(笑)


できるだけ、みなさんためないようにしてくださいね。まぁ分かってるとは思いますけど。

納得のいかないまま提出するってのは、はっきり言って作成の為に使った時間を無駄にしているのと同じかと思います。運よく通ったとしても、次のステップでボロが出ますし。


「前倒し」って重要かなと思いますね。自己管理の中でも、「予定通りことを進める」ってなかなか難しく、簡単にできることじゃない。でも、それをやれる人とやれない人とでは後の行動に雲泥の差があります。

「気持ちに余裕を持つこと」。就活じゃなくてもとっても大切なことです。
去年の私の姿はとてもお見せできませんが(笑)



広告業界の受験は、去年受けた経験から言わしてもらうと「受けてなんぼ」ってとこが少なからずあるので、「前倒し」の重要性は心に留めておいてください。


提出日ギリギリまで卒論書いていた先輩からのメッセージでした☆


平成18年1月29日 やまたん06

冷静な負けん気。

2006-01-28 23:51:36 | 面接アドバイス
こんにちは、funky06です。

卒論の面接も無事終了し、残すは卒旅&卒業式のみになりました!

きっと一生に一回のことだと思うので(たぶん)、どちらも存分に楽しみたいと思います^^


さて、今日は面接について書きたいと思います。

突然ですが、面接で面接官の方に冷静さを失う様な質問や発言をされたら、
あなたはどうしますか??

私は実際、以下の様なことを言われました。


「ウチの会社、人は足りてるんだよ。だから即戦力しか欲しくないんだけど」(最終面接にて、社長から)


(「人間関係で大事にしていることは?」と聞かれ、「信じることです」と答えた後…)
「信じることって言っても、信じてばっかじゃ騙されちゃうんじゃないの?」(最終面接にて、役員から)

(「君の夢は?」と聞かれ、CM業界でこういう人になりたいと語ったところ…)
「君の夢は陳腐だね、それだけCMについて語れるならもっと壮大な夢があると思った」(5次面接にて、役員から)


他にも挙げ出したらキリがありませんが、このように面接官の方に
一瞬冷静さを失う様な質問や発言をされる場面は多々あります。

ある友人はこの種の発言や質問をされた場合に、自分の考え方、ひいては人格を否定された様に感じ
思いっきり皮肉なことや反抗的な発言(内容は詳しく知りませんが)をして帰って来たと言っていました。

面接の結果はもちろん不通過でした。その人は「せいせいした」と言っていましたが、
ちょっと自分の意見を否定されたからといって、啖呵を切って満足しているのはどうかなとも思いました。

きっと、面接官も意地悪でそんなことを言うんじゃないんです。
私はここで、「大人の会話ができるか」を見られているんだと思います。

では、「大人の会話」とは?
私が思うに、自分の意見や考え方に対して、相手に一義的な答えを求めないことではないかと。

つまり発言をする時に、自分が相手に求める答えを言ってくれなくても不機嫌になったりすねたりするのは
違うんじゃないかと思うのです。

たとえ自分がこれまで温めてきた夢を「陳腐だ」と否定されても、「この人とはコミュニケーションできない!」
と対話を拒絶するのではなく、
なぜその人はそれを言うのか自分の中で冷静に分析し、会話を続けなければなりません。

今回のタイトル、「冷静な負けん気」とはこのことです。

面接で出会う面接官の方は、初対面である場合がほとんどでしょう。
一つ二つ質問したところで、その学生の本質的な部分はわかりません。

もちろん、学生の側も面接官の方がどんな人かなんて判断できないのでしょうが。

そういった点から考えても、ちょっとくらい冷静さを失う様な発言をされても、
コミュニケーションをあきらめてはいけません。

すごく、もったいないですよ。

心に波風を立てる質問の後、ほんの少し分かり合えたような気持ちになれる
そんな面接を目指してくださいね。

それでは今日はこのへんで!


広告業界就職フォーラム
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平成18年1月28日 funky06

フォーラムに参加される07生へ

2006-01-27 12:29:21 | Weblog
こんにちは  華はな06です。

関西方面の皆さんは、あと数日でフォーラムですね。
私は昨年のこの時期、広告業界というものへの知識や理解は無いに等しいものでした。その為か、好奇心でワクワクしていました。

先日フォーラム開催にあたってのスタッフ(内定者含め)打ち合わせに行ってきました。そこで出た話から、07生の皆さんに心に留めておいてほしいと思うことがあります。


私は昨年のフォーラムには、志望学生として参加させていただきました。
「人気業界」「倍率が高い」などの一般情報を以前から耳にしていましたが、なるほど、会場に入ってみると納得です。京都会場は東京会場ほど大きくはないものの、同じ業界を目指す学生が一堂に会する機会はそうありません。

「この人たちの中から私はこの業界に入れるのだろうか。」という不安も少し感じつつも、
パネラーの方々のお話のポイントを書き留めつつ聞き入っていました。

就職情報本よりリアル感のあるお話は、思わず興奮してきてしまうものです。

そんな時、忘れないでほしいこと☆
 
  それは【 気遣い 】です。

興味のあるお話の数々は「もっと聞きたい!!」という気持ちにさせてくれます。
そしてこの内容の濃いフォーラムの裏には、企画があり、タイムスケジュールがきっちりと組まれているわけです。

私は昨年、このスケジュールが少しずつズレ込んでいくことを実は少し気にしていました。
その原因の大半は「学生側」にあったと思います。

長時間のプログラムにはいくつかの休憩も設けてあり、その時間は学生が休憩や自由にする時間でもありますが、パネラーの交代・休憩時間などでもあるわけです。
その時間に休憩直前のパネラーの方に群がり、質問や名刺交換をお願いする学生が殺到しました。
休憩時間が終わってもその輪が解散するまで、次の開始には「待った!!」がかかるわけです。
そして徐々に時間を押してゆく・・・となったように感じました。
会場も借りている場所であり、延々と延長する事はできません。

このフォーラムで業界の人とお近づきになろうと思うのは、志望動機以前の考えものではないかと思います。
私は昨年のこの状況から「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という印象を受けました。

数多くのパネラーの方々全ての名刺を頂くことが目的ではないはずです。

質問にいかれる場合も、足を運ぶ前に考えてほしいと思います。
設定された時間中のお話から、自分の求める情報がたくさんあると思います。
またお話の中のヒントから、自分で答えを導き出すことも可能でしょう。話を吸収し、消化する。そういう力もつけてほしいと思います。

私の場合は、「自分に合う職種を見つけるため」にフォーラムに参加しました。
その結果、自分はやっぱりこの職種が一番興味ある!!と再確認できました。

たくおが先日、「名刺を用意することは当たり前」と書いていましたが、その用意した名刺をもっと幅広く使ってほしいと思います。
皆さんの席の隣には、同じ志望の学生がいるはずです。その学生と交換して今後の情報交換の輪を作ることも、就職活動には大きな力になります。


時間や会場全体への配慮、これは社会人になる為には当たり前のものといえると思います。

志望動機などより、自分の学生気分と社会人との違いを今一度見直すことで、今年のフォーラムも07生の皆さんにとって充実した機会となると思います。

その為に私達06生も影ながら、運営を精一杯サポートさせて頂こうと思っています。


広告業界就職フォーラム
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平成18年1月27日    華はな06

訪問する側と訪問される側

2006-01-26 23:59:59 | ES(エントリーシート)・自己PR
度重なる失態、心よりお詫び申し上げます。

先日に引き続き、今回も担当日を間違えてしまい、
皆様に多大なるご迷惑をおかけてしまい、
申し訳ありませんでした。

関係者の皆様、本当に申し訳ありません。


今回は、

<訪問する側と訪問される側>

という視点に基づいて、書いていこうと思います。



皆さんは、OB訪問をされましたか?

もう、ほとんどの方がされていると思いますが、
まだOB訪問をされていない方は、
今からでも遅くありませんので、早く訪問なさってくださいね!!

私も数多くの就職活動生のみなさんとお会いして、
色々なお話をさせていただいております。

私は内定者という立場であり、まだ社会には出ていないので、
主に就職活動についてのアドバイスをさせていただいています。

そこで気がついたことがあります。

それは、私のアドバイスを、全てだと思ってしまう方が
とても多いということです。

そのためか、エントリーシートの相談を受けてアドバイスをする際、
私が書いたESをお見せすると、
その内容をそっくりそのまま写そうとしてしまうのです。

ESは自分を映す鏡であり、他人のものを引用しても
意味はありません。

自分自身で、自分なりのESを作り上げてください!!

訪問する側は、先輩の意見を引用することのないように、
訪問される側は、相手の学生が自分の意見を引用しないように、
お互いに気をつけなければならない、

ということを、とても強く感じました。


私が申し上げることは、一個人としての意見であり、
就職活動において、それが正解ではありません。

就職活動においての答えは、一人一人異なります。
それゆえ、就活には正解はないのです。

自分なりの就職活動を進められるように、
共に頑張りましょう!!!



がんばれ!広告業界就職活動生!!!




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     平成18年1月26日 109 06




事前に

2006-01-25 15:48:01 | Weblog
たくおです。
 大学ではテスト、就職活動ではエントリーシートや説明会とご多忙であると存じます。
 体あっての就職活動です、風邪にはくれぐれも気をつけて下さい。

 孫子が下でおもしろいことを始めてますね。孫子の課題にぜひとも積極的に参加して、孫子にコメントして下さい。
 孫子の話とかぶりますが、与えられたものそのままに私達は目がいきがちです。
 「与えられた課題にどう答えるか」を考えるよりもまず「何故その課題が与えられたのか」を考えるのが先でしょう。答えがより良いものになるはずです。

 さて、広告労協 京都フォーラムが、日曜に控えていますね。(関西でない方すいません。関西以外はタイムリーではないですね)
 去年は私は参加者でした。その立場から述べるのですが、もっと積極的に行動すべきですね。
 OB訪問したくても、そのような知り合いがいない人などは、広告業界で働く人と出会えるまたとないチャンスです。この機会をうまく活かす準備をあなたはしていますか?
 
 質問を用意しておくことは勿論、連絡先をすばやく交換できる名刺を用意しておくことはあたりまえとします。
 来場される社会人の方、内定者ともに多忙な方ばかりだと思います。そして、連絡先を交換するのは、あなただけではありません。あなたは、数分で相手に良い印象とともに覚えてもらう必要があります。そのような心構えはしていましたか?
 
 あなたは数分で相手にどのようにされたら印象付けられますか?

広告業界就職フォーラム  http://homepage3.nifty.com/adunion/
 平成18年1月25日 たくお06


エントリーシートについて

2006-01-24 00:17:05 | ES(エントリーシート)・自己PR
 風邪が猛威をふるっているようですが皆様はお元気でしょうか。今後就職活動もますます大切な時期を迎えてきますので、くれぐれもお体に気をつけてください。

 孫子06です。

 もう説明会やら選考やらが始まってきていると思います。

 この時期皆さんどんなことでお悩みかな~って思いますと。やはりエントリーシートの記入に関して悩んでいらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

 「学生時代に熱心にとりくんだこと」

 「志望動機」

 「自己PR」

 「5年後10年後の自分」

 などなど、さまざまな質問があると思います。

 これらの質問について、ずーっと考えていると絞りきった雑巾のように、何も考えが浮かんでこないことがあると思います。

 何を書いていいのかわからなくて、すっかり途方にくれてしまうときもあるでしょう。

 答えの方向性を見出すためのお話をしていきたいと思います。

 そのために、ちょっとここで私の家庭教師の話をします。

 数学の苦手な生徒の成績を上げるために、私は生徒に数学の問題を作らせたことがあります。

 何故そんなことをしたのか?

 答えは、出題者の気持ちを分からせるためです。

 出題者の立場にたたせることで、出題者のねらいであったり、解法を見つけにくくする罠とも言うべきものの癖を知ってもらうことを狙いとしました。

 数学においては、問題を解くには、定理や公式などの、何らかの解法を使っていかなければなりません。

 ことに定期試験などにおいては、特定の期間内に学習した解法をつかう問題しかでてきません。(当然それまでに学習したものを使いますが)

 数学の場合、解答を導き出すまでの過程のどこに罠を仕掛けるか、出題者によって癖がありますが、だいたい似通った部分になるということが経験上わかっていたので、その方法をやってみました。

 出題者の気持ちを理解することで、答えの方向性や解法の傾向を見出す。

 そうやって、どこから手を付けていいのかわからない。何をしたらいいのか分からない。という状態を克服することができたのです。
  
 これを就職活動に当てはめて考えてみると…

 何を書いていいのかわからなくて、すっかり途方にくれてしまうとき。

 そういったときは視点を変えてみてはいかがでしょうか?

 今、皆さんは、採用される立場です。

 逆に自分が採用する立場ならば、どういった質問をかんがえるでしょうか?

 また、その質問に対して、どういう答えを好ましいものと考えるでしょうか?

 そうすることでゴールが見えてくるのではないでしょうか?

 質問の意図を考えること、それは表現するべき自分の人物像を考えることに直結するのではないでしょうか?

 相手に自分をどう思って欲しいのか、自分はどういう人間だと伝えたいのか、一つ一つの能力にこだわるのではなく、トータルで自分はこんな人間だ!っていう自分の人間像が摑めたらいいと思います。

 次回予告;表現の問題
 一人の就職活動学生は会社にとってみれば数千数百いる志望者のひとりにすぎません。

 でもあなたは志望者というカテゴリでは数千数百ですが、人生の経験、自分の能力を伝える時点においては一人の人間です。

 でもみんなにかよった表現をしているために自分の経験をつたえきれない。

 奇抜な表現、自分にしか分からないような深層心理を表現して相手に理解されない。そういった問題についてお話しようと思います。

 せっかく次回予告したので皆さんにも聞いてみます。あなたはどうやって自分の話がありきたりか?奇抜かを判断しますか?

 また、うまく表現できないことから抜け出すためにはどうしますか?

 答えコメントに書いてくだされば幸いです。(頂いたコメントにはかならず返答を書きます。)


 平成18年1月24日 孫子06

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開き直り!!

2006-01-23 01:57:11 | 就職活動について
センター試験、懐かしいですねぇ~
私が受けたときもすごい寒かったような気がします。
みなさんも風邪には注意してくださいねー!!
インフルエンザの注射とか受けたほうがいいかもしれないですよ!

今日は2つのことについて書こうと思います。

1.仕事にすること
就活の最初によく「なぜ会社で働くのか」ってことを考えるセミナーとかあると思います。
最初は考えるんですよね。
だけど、面接とか始まると、なぜ自分は大学院に行かず、フリーターにならず、NPOにいかないのか、って
いうことを考えなくなってくると思います。
 
私も最初は考えていたのですが、ESに追われ、面接に落ちたりしていると、
だんだん自分はそのことでなぜお金を稼ぎたいのか、会社の中で働きたいのかっていうことを
忘れてしまっていました。

うまく説明できませんが、こういうことを考えるようになってから、志望動機が
はっきりしてきたような気がします。

2.大学&いろいろ。
すごい印象に残っていたのでスクラップしているのですが、2003年4月12日の天声人語に、
東北大学の入学式での話が出ていて、

「卒業生の田中耕一さんは大学での専攻は電気工学だったのに、ノーベル賞は化学で受賞した。大学が必ずしも人生を決定する場所ではない」

とありました。

後輩に教育学部とか外大とかでちょっと悩んでいる子がいたんですけど、全然関係ないと思います。
私の同期にもばりばりの理系の子が営業に内定していたり、医療系の大学の子もいます。
もし自分が理系の学部にいても、逆にそれを売りにするぐらいでいいと思うんです。

別に出身学部に限ったことじゃないんですけど、よくマニュアル本には
「リーダーシップ…」とか
「積極的な…」っていう人がかなり求められてるように、書かれてるけど、
そんなこともないと思うんですよー。

そりゃ、そういう人のほうが一般的にいいかもしれへんけど、別に超マニアックな性格の人がいても、
すっごい静かやけど几帳面な人がいてもいいと思うんです。
だから、自分のことを出身大学(学部)とか、長所・短所で決め付けなくてもいいと思う!!
もちろん独りよがりになったら、あかんと思うけど。

まぁ…開き直りもすごい重要な気がします(笑)特に選考が本格化してきたら(;・∀・)


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                      平成18年1月23日 あや神戸人

計算脳

2006-01-22 23:57:24 | 筆記試験対策
こんばんは。我輩です。
もう1月も末になりました。
みなさん、色々な就職活動をされていることだと思います。

さて、今日は我輩的筆記対策を書こうかと思います。
(初めて実際の選考対策書くかなw)

僕の筆記対策、それは「計算脳」の作成です。
「計算脳」は僕が勝手にそう読んでいるだけですので、
他に当てはまる呼び方があるなぁと感じた方はそれで通してくださいw

「計算脳」
どういうものかと言いますと、
要は頭がONになっている状態のことです。
考えるという行動の準備ができた状態です。
この状態で筆記に臨むことが出来れば、
自分の力を存分に発揮できることと思います。

では、この「計算脳」の作り方ですが、
それは「ひたすら解くこと」です。
問題はどんなものでも構いません。
むしろ初めは簡単なものの方が良いかもしれません。
ただひたすらに回答を繰り返し、
頭をトランス状態にするのです。

トランスしてきたら次のレベルの問題集に移りましょう。
こうして、本番の1週間前ほどから
徐々に「計算脳」状態になる速さを速めていくのです。
本番になれば、問題を見ただけでトランス。
これがベストの状態です。

ちなみにこのトランスを利用する方法、
実はやり方を変えるだけで、
面接にも何にでも効果が得られるんです。

えらそうに書き連ねましたが、
あくまでも僕の経験上の話ですので、
自分には合わないと感じた方にはオススメしません。


平成18年1月22日 我輩

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