こんばんは、本日卒論を提出したfunky06★です。
やっと解放されました~(泣)
だけど、私の汗と涙の結晶を受け取る学生課の方はなんてドライなんでしょう(^^;
それはさておき…今日は「ヒント」の話をしたいと思います。
広告業界を受験する際、みなさんは業界について調べたり様々な広告に目を向けようと
努力しますよね??
これはほんと~~に大切なことで、当然するべきなのですが、
『広告マニア』になる必要はない、と私は思います。
それは、広告というものに対して一定の知識を得たら、あとは自分なりの視点を生かして
世の中に溢れる様々な広告をどう解釈し、受け止めるかに力を注ぐべきだと思うからです。
私は高校生の時から広告が好きでした。
でも、好きだからこそ複雑な思いを抱えたりもしました。
「私、広告ばかり見てたら、視野が狭くなっちゃうのでは…」
「広告って、いろんな年齢や状況にいる人々の気持ちを推し量って作るものだよね??」
ナマイキにもこんなことを考える女子大生でした(^^;
今思えば大学ではずっと、そんな思いを抱えながらもがいていたのです。
ゼミはガッツリ広告を研究してCMを制作するゼミで、
でも業界にはいったこともないのに「業界人ヅラ」する変な大学生になりたくないな~と思い、
趣味を第一に考えていました。
広告大好きだけど広告学校には行かない!なんて変なポリシーも持っていたのです(苦笑)
つまり、へそ曲がりなんですね☆
でもへそ曲がりなりに、わかったこともあります。
広告は世の中に溢れる全てのモノ・人・コトに関わるお仕事。
だからこそ、自分が体験したこと全てを、広告について考える上でのヒントにできるんです☆☆
私はこれを知って、ますます広告とはかけ離れたところから広告のアイデアを見つけようと考えるようになりました。
講座でも学校でも教えてくれない、業界紙にも載っていない、だけど自分だけが知っている、
「もしかしてこれって広告になるのでは…?」
という「種」を探す、これこそ広告制作の醍醐味だと思うのです。
なんてことをコピーライターの児島令子さんもおっしゃっていましたが(^^;
(ごめんなさい、大好きなんです☆)
広告を好きだからこそ、あえて一歩下がったところから見てみる。
そうすると、自らが勝手に作り出していた「広告」という枠組みに気づくかもしれません。
その枠を一度外してみて、自分がこれまで生きてきた道、経験してきたことに思いをめぐらしてみると、
そこに意外なヒントが隠れていたりして…☆
ぜひ、広告以外の様々なものから広告につながるヒントを探してみてください★
アイデアの量産を求められるクリエイティブ系の職種では、大切な考え方かもしれませんよ。
それでは抽象的な話に終始しましたが(^^;今日はこのへんで!
みなさん、風邪にも雪にも負けず、がんばってくださいね☆
広告業界就職フォーラムhttp://homepage3.nifty.com/adunion/
平成18年1月16日(月)
funky★06
やっと解放されました~(泣)
だけど、私の汗と涙の結晶を受け取る学生課の方はなんてドライなんでしょう(^^;
それはさておき…今日は「ヒント」の話をしたいと思います。
広告業界を受験する際、みなさんは業界について調べたり様々な広告に目を向けようと
努力しますよね??
これはほんと~~に大切なことで、当然するべきなのですが、
『広告マニア』になる必要はない、と私は思います。
それは、広告というものに対して一定の知識を得たら、あとは自分なりの視点を生かして
世の中に溢れる様々な広告をどう解釈し、受け止めるかに力を注ぐべきだと思うからです。
私は高校生の時から広告が好きでした。
でも、好きだからこそ複雑な思いを抱えたりもしました。
「私、広告ばかり見てたら、視野が狭くなっちゃうのでは…」
「広告って、いろんな年齢や状況にいる人々の気持ちを推し量って作るものだよね??」
ナマイキにもこんなことを考える女子大生でした(^^;
今思えば大学ではずっと、そんな思いを抱えながらもがいていたのです。
ゼミはガッツリ広告を研究してCMを制作するゼミで、
でも業界にはいったこともないのに「業界人ヅラ」する変な大学生になりたくないな~と思い、
趣味を第一に考えていました。
広告大好きだけど広告学校には行かない!なんて変なポリシーも持っていたのです(苦笑)
つまり、へそ曲がりなんですね☆
でもへそ曲がりなりに、わかったこともあります。
広告は世の中に溢れる全てのモノ・人・コトに関わるお仕事。
だからこそ、自分が体験したこと全てを、広告について考える上でのヒントにできるんです☆☆
私はこれを知って、ますます広告とはかけ離れたところから広告のアイデアを見つけようと考えるようになりました。
講座でも学校でも教えてくれない、業界紙にも載っていない、だけど自分だけが知っている、
「もしかしてこれって広告になるのでは…?」
という「種」を探す、これこそ広告制作の醍醐味だと思うのです。
なんてことをコピーライターの児島令子さんもおっしゃっていましたが(^^;
(ごめんなさい、大好きなんです☆)
広告を好きだからこそ、あえて一歩下がったところから見てみる。
そうすると、自らが勝手に作り出していた「広告」という枠組みに気づくかもしれません。
その枠を一度外してみて、自分がこれまで生きてきた道、経験してきたことに思いをめぐらしてみると、
そこに意外なヒントが隠れていたりして…☆
ぜひ、広告以外の様々なものから広告につながるヒントを探してみてください★
アイデアの量産を求められるクリエイティブ系の職種では、大切な考え方かもしれませんよ。
それでは抽象的な話に終始しましたが(^^;今日はこのへんで!
みなさん、風邪にも雪にも負けず、がんばってくださいね☆
広告業界就職フォーラムhttp://homepage3.nifty.com/adunion/
平成18年1月16日(月)
funky★06