思う存分楽しめ!広告業界就職活動学生 ~09年度新卒へ~

これまで広告業界を志望した人達が、これから広告業界を志望する人達へメッセージを送るブログです。

戦う前に相手を知ること

2007-12-14 01:51:41 | OB・OG訪問
こんばんはshinjo08です。

最近寒いですね。風邪ひかないように気をつけましょう。

さて戦う前に相手を知ることとは面接やエントリーシート作成において、相手つまり会社について知っておくことです。

どうゆう仕事があって、その仕事はどうゆう流れで何をしているのか?
これだけを知るだけでも、自分の話せること、自分の思考はかなり変わってくると思います。
仕事について知らないと、相手はどうしてうちを志望しているんだろう?勘違いしているんじゃないだろうかと思われる可能性があります。逆にしているんじゃないだろうか知っていると、この子は仕事についてわかっている上で志望しているんだな、と思われるのではないでしょうか。
これだけでも面接、エントリーシートにおいてよりよいものになるのではないでしょうか。
僕の場合は、この広告はどこの会社が作っているとかに妙に詳しいよりもこっちの方が大事だと思います。

就職活動はいかにこの会社のファンかをアピールするのではなくて、働きたいかをアピールする場ですから。


自分の今後の人生を決めるはず活動、その一回の機会に死ぬ気でなんでもやってみるのもいいのでは?


皆さん楽しいクリスマスとよい年を~。


SHINJO08

OB訪問の連絡のとりかた

2007-10-31 13:04:59 | OB・OG訪問
みなさん、こんにちわ。

coro08です。

関西、関東ともに就職活動が盛んになってきましたね。
後輩から「そろそろ就職活動が~」とか「セミナー予約が~」みたいなことをちらほら聞くようになりました。

さて、今日はOB訪問のアポのとり方を伝えたいかと思います。

もちろん、これは私の経験談なので、確実に正しいってことはないと思います。
もしかしたら、無作法なところもあるのかも?

まずは、紹介あるいは地力で探し出します。
この辺のことは私の前のブログに書いてますよ。

もし、紹介の場合であれば、紹介者の指示にしたがってください。
親切な人であれば、「先にメールで軽く挨拶してみてね」
なんて言ってくれたりもします。

簡単にEメールの場合と電話の場合に分けてみます。

(Eメールの場合)

件名で悩まれるかもしれませんが、
私の場合は、シンプルな件名にしていました。
例えば「OB訪問のお願い(○●さんから紹介していただいたcoroです)」
という具合に。

あれ?シンプルじゃないですか?笑

さて、気にせず次へ。

社会人へのメールは普段私たちがともだちに送るようなメールとはまったく違います。

どの辺がちがうかってことは…自力でビジネスマナー辺りを調べてみてください。
本文の内容は お時間があるときに、一度話を聞かせてください。 って感じでしょうか?

最後に署名をつけて、送信っと。

気をつけてほしいのは、送信する前にできるだけ何度も読み直ししてなんとなく違和感の残る表現をかえていってくださいね。
紹介された側からしたら、あなたは初対面なんですから。

あとは、返事を待ちましょう。


(電話の場合)

基本的には時間を気にせずに遅れる(あまり遅すぎるのもどうかと思いますが)
Eメールの方が、学生の身分としてはありがたいもの。

しかし、電話でかけた方が色んな場合に臨機応変に対応できます。
自分の気持ちもこちらの方が伝わるのかもしれませんね。

まず、電話をかける時間帯ですが、早朝&深夜がNGなのは言うまでもなく、
私の場合は午前や夕方前などの時間にかけることは避けてました。

午後5時すぎとかにかけてましたね。これが正しいのかどうかはわかりませんが。

さて、電話をかけましょう。
初対面の人、しかも年上の人にかけるのは緊張すると思いますので、
高確率でかみます。
なので、しっかりと言う予定の文面を練習しておきましょう。

1、まず名乗る。

Eメールのところにもかきましたが、紹介してもらった場合、
相手はあなたのことを知りません。名乗りましょう。
ついでに、「○●さんから紹介していただきました」といっておきましょう。


2、相手の都合を聞く。

どういうことかというと、「今、お時間よろしいでしょうか?」の一言を添えるってことです。
大丈夫そうなら、次へ。

3、OB訪問のお願い。

この辺りはEメールの場合と同じです。
自分のOB訪問したいという気持ちを前面に言葉遣いには気をつけつつ、話しましょう。
といっても、シンプルな会話のやりとりをこころがけましょうね。


電話の場合はこんな感じでしょうか?
いうまでもないことですが、敬語とビジネスマナーには気をつけてください。

どちらの場合にもいえることですが、相手の都合があるので、臨機応変に対応してくださいね。

ちょっと駆け足でしたが、OB訪問のアポの取り方を書かせていただきました。
もちろん、あくまで私のやっていたことを書いただけなので、
間違っている可能性もあります。

あんまり鵜呑みにしないでくださいね。というか、あんまりマナー関係は自信がないんです。笑

coro08

OB・OG訪問について(特に自分の学部に広告業界の先輩がいないと嘆く人へ)

2007-09-07 15:54:13 | OB・OG訪問
こんにちは、coro08です。

リレーブログを開始して、1週間がたちました。
いい感じで、進んでますね。
このブログのみならず、関西・関東自治会では、これから様々な企画をしていくので、
気になった方は、検索してみてください。

さて、今日は就職活動生なら、気になるOB・OG訪問について触れたいと思います。

OB・OG訪問とは、やったからといって必ず、身になるものではありません。
大手広告会社の内定者でも「俺、まったくOB訪問したことないよー」ってな感じの人もいます。

ですが、実際に働いている人と話すことは、未来の自分を想像できるようにもなるし、
その業界に対する生の声を聞くということで、就職活動についてのモチベーションは上がりやすくなると思います。

ゆえに、OB・OG訪問はオススメです。


では、OB・OGとどうやって、会うあるいは、お話しするまでこぎつけるのか?


そもそも、私はOB・OG訪問の目的は「業界あるいは会社の話を聞き、自分のことを話してみる」にあると思います。
つまり、特別自分の出身大学の先輩である必要もないと思います。

所謂「同じ学部の先輩に、行きたい業界の人がいない」なんて人も諦めずに、OB・OG訪問できるルートを探してみてください。


私の場合は、アルバイト先の同僚に、芸大に通ってる人がいまして、
彼に頼み込んで広告会社に関連がありそうな人を紹介してもらいました。
そこで、また事件があったわけなんですが…それはまたの機会にします。(笑)


もうひとつは、mixiの就活関連コミュを検索すると、勉強会みたいなのを見つけることが出来ると思います。
そういうところで、目当ての業界の人が話をされているというパターンがありますので、
勉強会に赴き、終了後、直接話にいって、OB訪問のお願いをしてみました。

最初の一人か二人ぐらいを見つけたら、その人にOB訪問をした際に
「もっと、御社のことを多角的に詳しく知りたいので、誰か紹介していただけませんか?」
などと、言ってみてください。
もし、OB訪問がいい感じに進んでいれば、紹介してもらえるかもしれません。

そして、広告志望の地方大学生の強い味方広告労協のカフェテリアで、バーチャルにOB訪問をするのもオススメです。


では、今日はこの辺で。
次の更新はおそらく月曜日になります。
coro08

直接「会う」意味

2006-03-16 08:42:03 | OB・OG訪問
こんにちは 華はな06です。

3月も中旬となり、私たち06生の学生気分もカウントダウンが始まろうとしています。
そして私は不慣れな東京の街で、お花見を待ち焦がれています。

皆さんも東京で選考を受ける機会が増えているでしょうか。

今日は私が最近気になっていることについて書かせて頂きます。
それは
「直接会う意味」についてです。

「伝える」ということは、相手が受け取って初めて成立することではないかと私は思います。
相手の準備が整っていない状態で「伝えよう」としてもその情報は素通りしていきます。
また逆に相手が受け取ろうとしても「伝わってこない」という状況もあります。

最近、07生とお会いする機会が何度かあり、私はこの
「伝わってこない」
という状況に困ることが何度かありました。

訪問させてください、と言ってくださることは大変嬉しいのですが、どうも訪問後に私側に疑問が残ることがあるのです。
私の未熟さも1つの原因だと思いますが・・・(笑)

まず、
聞きたいこと自体もハッキリしていない。
会って何かを知りたい。
・・・などの雰囲気を感じてしまうのです。

私は先日内定先の先輩に
「不安なことがあり、相談させて頂きたいのですが・・・」と訪問させて頂きました。
お仕事後のお時間を頂きましたが、乾杯後すぐに
「で、聞きたいことって何??」
と質問がありました。
そこで、私が疑問や不安な点について、いくつか出来るだけ具体的に質問・相談させて頂きました。
その結果、不安については全て解消することが出来ました。

仮に、ここで私が
「特に何といって思いつかないのですが、全てが不安で・・・。」
と言っていたらどうでしょう。
先輩は「何を話してあげて良いのか分からない」
と思うのではないでしょうか。

プライベートではなく、就職活動や仕事に関する訪問は、ただ会いたいから会う、のではないですよね。
会う必要があるから会う、という発想ではないかと思います。

時間を共有するということはお互いにプラスなことがあるのが理想的だと思います。
電話でもメールでも質問は可能なこの時代、直接会うというコミュニケーションを選択するということはそれなりの意味があるはずです。

もちろん、緊張感を体感するのも1つの意味ではあると思いますが、それだけでは相手にプラスがあるでしょうか。
実は私も07生に会う時は、非常に緊張します。アドバイスする側の責任を感じているからです。
07生の方々も緊張するでしょうから、お互い様ですね。

ではそれ以外の効果は何でしょうか。
私は、私に会うことで得られる情報が07生にあれば光栄だと思っています。その為に私なりにオリジナルなアドバイスを心がけています。会った時間が無駄だったと思われるのは悲しいことだと思うからです。

皆さんも相手に伝える努力をしていますか。
知りたいことや不安があるなら、それをより具体的に相手に伝えましょう。
もしそれが相手の知らないことだったなら、知っていることをより深く聞く時間に使えるはずです。

私も就職活動の最初の頃、訪問では粗相がたくさんあり、先輩の時間を有意義に出来なかったように思います。

前日の109の記事に「一緒に働きたい人物」として私なりに付け加えるとしたら、
「時間を一緒に有意義なものに出来る人」を付け加えたいと思います。

これから皆さんとお会いするとき、貴重な時間を有意義なものにしたいと思います。
お互いの心がけで出来るはずですから・・・。


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    平成18年3月16日   華はな06



吸収率

2006-02-08 10:00:42 | OB・OG訪問
こんにちは 華はな06です。

さて、2月に入り街ではスーツ姿の学生を多く目にするようになっています。
先日は関西フォーラム、そして昨日は関西での女子学生へのアドバイス交流会にスタッフとして参加してきました。

フォーラム会場で、私に質問してきてくれた07生からの質問の多くは、
 「OB・OG訪問はどのようにされましたか?どうしたら良いのでしょうか?」
でした。


以前から皆さんは、このブログや社会人の方からのお話で
「OB・OG訪問は、広告業界では特に重要」
というアドバイスを耳にしていると思います。
だからこそ裏を返せば、「OB・OG訪問が出来なければ、就職活動できない、始まらない」という考えが頭を巡っているのかもしれません。


私も昨年は似た気持ちだったように思います。
しかし、今感じることは「OB・OG訪問が就職活動の第一歩ではない」ということです。

重要であるということは、それなりの理由があるはずです。
それも考えてみて欲しいと思います。


私に質問してくれた数名の07生にはお話したことですが、
 「なぜ、訪問するのか?」
ということを今一度考えてみて下さい。

「とにかく何でも良いから会社のことを教えてください!!」という雰囲気で訪問していませんか?

社会人の方は、私たち学生の何倍もお忙しいのは、皆さんもよく理解されていることと思います。ではその理解を行動に表しましょう。

07生の方からの質問で「質問がアバウトすぎる」と思うことが何度かありました。
「この子は何が聞きたいのだろう?」と悩んでしまうときもあります。

私の察知能力不足である可能性もありますが、相手の考えを察知するヒントすら見つけられない場合もあります。質問の示す範囲が余りにも広すぎるため、どこにポイントを置いてアドバイスして良いのか分からないという状態です。

これは、勉強不足の一言に尽きるとも言えます。業界知識云々ではなく、皆さんが自身についてです。

皆さんは自分が何を知りたい、疑問に思っているのかを理解できていますか?
(私も過去に一度、訪問の時にこの理解が不十分で、失敗した経験があります。)
訪問してそのときの状況で…などと悠長にしている場合ではありません。
より相手が答えやすい(導き出しやすい)質問の仕方も考えてみてはいかがでしょうか?
そういうことが不十分なまま、何十人訪問しても、成果は出にくいかもしれません。

数少ない訪問の機会でも、120%吸収することが出来たなら、それは必ず成果となって現れます。

本当に基本的なこと(情報本にでも載っているような一般的なこと)を聞くのは訪問の機会を有効に使えているとは言いにくいと思います。
より現場に近い、その会社固有の情報や掘り下げた情報、また業界で働く社員の方の立ち振る舞いを学ぶ機会として有効に使ってほしいと思います。


私はOB・OGが身近に少なかった点からも、訪問は就職活動全体で4回ほどです。うち2回は5月。最後の1回は7月。そんな状況だったからこそ、一回一回を貴重に大切に考えて訪問させていただきました。
そういう姿勢で臨まないと、自身の吸収率も悪く、相手の社員の方に失礼にあたります。
私見ではありますが、OB・OG訪問は数が勝負ではありません。

会って直接お話しするということは、相手も自分もお互いを刺激し合います。
皆さんは恐らく、社会人の方々と会うことは、全てが新鮮で充実感を得ることが多くあると思います。
では、社会人の方にも
「今回の訪問は充実していた!」
と思ってもらえたら素晴らしいと思いませんか?
そういう機会をつくれる方は、面接などでも充実した時間を過ごすことが出来ると思います。
ぜひ、相乗効果の生まれる訪問をして下さいね。


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   平成18年2月8日  華はな06


気持ちのよい頼まれ方

2005-11-10 18:36:29 | OB・OG訪問
こんばんは。ちゃっち06です。
卒論提出1ヶ月前になって、最近私の周りでは現実逃避がはやりはじめました。
そんな流行にのって私もちょっくらぶらり旅をしてきました。
いやぁ、自然っていいですねぇ。。


さて。
最近、就職活動のことで後輩から色々なことを頼まれたり
後輩がOBOGに訪問やらなんやらを、頼んでいる姿を見て
気づいたことがあります。
今日はその話。


自分の就職活動のために
忙しい社会人の方々や先輩に時間を割いてもらうことを「頼むこと」
それ自体に苦労している人をよく見ます。
見ていて、去年の自分を思い出すし、そんな気持ちは理解できます。
もちろん0から全く面識のない方にOB訪問を頼むことも勇気がいりますけど
ちょっと知り合ってから何かを頼むのも結構難しいんですよね、就活生にとっては。


たとえば
OBOGや先輩と知り合った当初、
「じゃあAみたいなことで悩んだとき、Bしてあげるから言ってね。」
と、好意で言ってもらえたとします。
それはそのOBOGや先輩自身が
そのとき頼みやすいように言ってくれているのは分かるんですけど
でも、実際、たとえば2ヵ月後にそのAの状況になったとき
「AになったのでBしてください。」
って頼むのって意外と難しいんですよねー。
実は社交辞令だったんじゃないか、ここで甘えてしまっていいものなのかな、とか
今は忙しくて2ヶ月前に言ってくれたときの気持ちは変わってるかもしれない、とか
そもそも2ヶ月も前のこと覚えてないかもしれない、とか
色々考えちゃうこともあると思うんです。
そういうとき、先輩やOBOGに察してもらって
もう一度「Aになったの?じゃあBしてあげるよ」
って言ってもらっている人を、時々見ます。
私も今になって思い返すとそんなようなことがあった気がします。
違う形ですけど、必要のないところでOBOGに気を使わせてしまったこと。


でもね
それって
OBOGや先輩に申し訳ないって気持ちから
気を使っているつもりになって
言えなくて自分では悩んでいるのかもしれないけど
反対に気を使わせてしまっているんじゃないかな。
ことわられるのが怖いっていう自己防衛の気持ちなんじゃないかな。


そんな気を使っている「つもり」より
あたって砕けろ式で
「Aになったので、お忙しいとは思いますがBしていただけませんか?」
とはっきりと頼んだ方がいいと思いませんか?
頼まれて気持ちがよいと思いませんか?




これからもっともっとOBOG訪問などを通して
目上(?)の方に物事を頼んだりすることも増えると思います。
そんなとき
もちろん礼儀を忘れずに
感謝の気持ちをたっぷりと含め
全身全霊で、きちんと物事を頼みましょうよ!

気づけてよかったと、私も今思っています。
私もがんばりますね☆



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            平成17年11月10日 ちゃっち06

運命の出会い

2005-10-30 21:53:00 | OB・OG訪問
こんばんは。
先ほど試合を終えた我輩です。
今日はOB訪問について書きたいと思います。

06同期の中には何十人もの方とお会いしている人もいます。
僕は就職活動を通してたった二人しかいませんでした。
今日はそのうちのお一人への訪問について書きたいと思います。

そもそも、
僕はOB訪問というものをするつもりがあまりありませんでした。
そんな僕がOB訪問をするに至った理由、
それは運命の出会いです。

僕は以前にも書きましたが、
院に行こうか、就職しようか悩んでいました。
そんな学業生活において、
内容からReferencesまで何度も参考にしていた
卒業論文がありました。
僕のやりたいことと少し違うものの、
分野として参考にするべき内容のものでした。

ある日、友人に連れられて
就職課へと行きました。
僕はその時点で一番興味のあった会社のOB欄を見ました。
するとそこにはその卒業論文の主の名前がありました。
OB訪問をする気もなかった僕でしたが、
気がつけばその方と同期の院生に連絡先を聞き、
電話で連絡をとっていました。

関東勤務の方でお会いするのは難しいと思っていたのですが、
なんと、電話で連絡をとった際、関西出張の予定があり、
お会いしていただけることになりました。

実際にお話した時は、
クラブの話、卒論の話、就職の話、
様々な話をし、聞きました。
僕という生き方とその人という生き方を話したと思える
濃い時間でした。

その後も、
選考の度に励ましていただき、
お忙しい中、深夜に会社からお電話で
模擬面接をしていただいたこともありました。
僕の前では厳しい意見のオンパレードでしたが、
同期の院生には
「久々に見た、熱い奴や」
と、話してくださっていたようです。

語るに尽くせない出会いなのですが、
何が言いたいかと言いますと、
OB訪問というのは会社について聞くだけが
目的ではないのではということです。

僕のように運命的な出会いとして、
モチベーションを上げるキッカケにもなり、
この先の人生でさえ、お付き合いすることになるであろう
出会いとなりえるということです。

ただただ、量をこなすのではなく、
お一人お一人と生き方をぶつけ合って、
濃い時間を過ごしてください。
それが、OB訪問の醍醐味だと思います。


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                        10月30日 我輩

OB訪問のすすめ

2005-10-21 13:15:44 | OB・OG訪問
お久しぶりです、たくおです。

まわりの後輩や同回(留年)や先輩(院生)がそろそろ「就職活動」というものを意識し始めました。
ということは、まわりより一歩先に出ておくためには、もう意識するだけでは駄目なところまで来てしまったのですね。ただ、このブログを読んだり、いろいろと検索かけるだけではいけないのでは、と思われます。

私がこのブログで書いている事は私が就職活動を振り返っての反省点、後悔です。

今の時期しておけばと思ったことは、ズバリOB訪問です。
実際、就職活動が本格化する2月3月などにOB訪問をすることは至難です。

なぜなら、皆がしてるから引き受けるOB側の予定がなかなか空かない。さらには2月、3月はほとんどの業界が忙しいからOB訪問引き受ける余裕があまりない。
さらに就職活動生自身が結構忙しくなっているはずです。

この時期に0B訪問する利点は、エントリーシートの相談が出来るといったことでしょうか。

しかし、私見ですがエントリーシートは内定者つまり我々ブロガーに相談するのが良いかと思われます。入社10年目の人なんか就職活動のスタイル自体が異なっていますし、経験してからあまり時が経っていない方が生というか良いアドバイスが出来る気がします。
勿論、素晴らしいアドバイスを下さる社員の方もいます。

話を戻しまして、今の時期にOB訪問をすることは、それ自体素晴らしいアピールであると思いますし、予定も立て易いと思います。

緊張するのは今でも後でも一緒!
ならOB訪問を今から初めて、自分がいかに学生かを思い知り経験を積みましょう~ww

自治会掲示板の方で告知している勉強会にも社会人の方が来て頂けるようなので、そちらの方に行くというのも有効ではないでしょうか。



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 平成17年10月21日 たくお06

OB訪問について パート2

2005-10-02 13:34:30 | OB・OG訪問

 明日、内定先の内定式を控えているmasaです。初めて同期の人たちと会うため

いまから動悸がします・・・・・・・・。





では改めて、OB訪問 パート2と行きましょう!!

 私が一番最初に訪問した人は、地元のテレビ局の営業の方でした。

 見るからに体育会系、坊主にがっちり体系、恐るべき目を持つ人でした。

 お昼をご一緒さしていただいたのですが、この30分後、私はどん底に落とされる

事となりました。

 


 志望動機はあいまい、お前元気ないなと言われ(普段は元気ですが、緊張で!!

とつっこみたくもなりましたが)、それじゃ、今のうちにこういう業界は

諦めたほうがいいと言われ、料理の味も分からずじまいでした。

しかし、この挫折の経験をしていたおかげで、これからの度重なる試練も乗り越え

られたのだと思っています。


 自分の社会を見る目、就職に対する甘さ、視野の狭さを痛感させられました。

帰りの電車は先の就職活動への不安、自分のふがいなさに腹が立ちました。

しかし、先ほども言ったように「挫折により人は成長していき、挫折を繰り返し

更なる飛躍へとつながるのです」





07生に伝えたい事は「恐れずに今のうちにいっぱい挑戦し、挫折をしていきまし

ょう、大きく、何度でも。その挫折は今から半年後にはあなたの力の源となり、就

職活動の支えとなってくれるでしょう。





             明日の準備があり、今回は短くてすいません。



                             マサ でした。
 






私の初のOB訪問

2005-09-13 00:00:19 | OB・OG訪問
こんばんわ。
最近マイPCが壊れ、ただいま家族のPCを占拠しております。
そうそう、PCついでに話すと(もう当然の世の中なのかもしれませんが)
想像した以上に就職活動はPC活動でした。。
エントリーシートなども基本的にはワードで打って保存して
何度も書き直したり、違うバージョン作ったりするんですけど
それに慣れるからなのか・・・手書きになるとめちゃ時間かかるんですよ。
久しぶりに自分の手で志望動機などを書くと、なんだか違うものに見えてきたり。
だから07の皆さん!
エントリーシートを実際に書くときには、内容が全て決まっていても
最初は丸一日くらい時間をとっておいた方がいいと思いますよ!

さてさて☆
もう3部作になってます。ちゃっちの初のOB訪問について。
えーっと・・・待ち合わせ場所で声をかけていただいて、
近くのちょっとオシャレなお店でランチしました。
最初から、一緒にランチしましょうとおっしゃっていただいていたので
軽~く食べていって
サンドイッチのような軽食を頼んだ記憶があります。
スパゲッティやカレーなどを頼むと
履歴書と志望動機と自己PRまがい(笑)のものにはねる可能性があるかな、と。

まず自己紹介をし、電話での失礼を詫び、そしてその3点を見せました。
(ESがどんなものなのかもまだきちんと理解していなかったこともありますが)
本当の気持ちを作文にした長いものであったこともあり
添削のお願いではなく、自己紹介のつもりで見せたのですが
感想などもおっしゃっていただきました。
そして用意していたいくつかの質問から話は発展し
結局1時間半くらいお時間をいただいてしまいました。。
その内容は私自身の話やその方自身の話、またその会社の内部の話などなので
ここでは書きませんが。。。
あ、最後に私自身の印象を伺いました。
結構勇気のいる質問で緊張しましたが。
しかし、これが後々、本当に役立ったんですよ。
シューカツノートに書いていたので、
後々初OB訪問のページを何度読み返したことか・・・。

そんなわけでランチ終了後、
駅の中を通って、その方は会社に戻られるということだったので
一緒に駅の方へ戻ったのですが
会社の入り口がすぐなのにもかかわらず、
私はその前で改札の近くでお別れをしてしまいました。
電車に乗ってから
あーーーー会社の入り口までお見送り?すればよかったのかなぁ?
と後悔しました。
今でもどちらがよかったのかはよく分かりません・・・。

色んなことを得て、色んなお話を聞けて、
緊張はしたけどとってもとっても楽しくて、モチベーションもあがって、
・・・でも、最後にはただもう気持ちがいっぱいいっぱいで、
自分から「ではここで失礼します」と言ってしまったので
相手の出方を待てばよかったかな、と。
もう少し余裕を持って、相手が何を考えているかをguessするべきだったな、と。
そう思いました。


あぁ、本当に長い初OB訪問blogでしたが
こうやって思い出すと感謝の気持ちがあふれでてきます。
私も素敵なOGになりたいな、と。
今はそんな気持ちでいっぱいです。


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         平成17年9月13日  ちゃっち