思う存分楽しめ!広告業界就職活動学生 ~09年度新卒へ~

これまで広告業界を志望した人達が、これから広告業界を志望する人達へメッセージを送るブログです。

筆記試験について(SPIは勉強しておきましょうね)

2007-11-08 01:12:00 | 筆記試験対策
みなさん、11月になっちゃいましたね。

なんてゆーか私は卒論執筆の為の質問紙製作に右往左往してます。

さて、最近いろいろ後輩と話してて、筆記試験対策って必要ですか?
なんてことを聞かれます。

まあ、OB訪問とこのことはよく聞かれますねー


結論から、言ってしまうと、筆記対策はした方がいいです。
明らかに大学受験の時よりも学力低下してます。笑

オススメ本の紹介はまた次にするとして、
気になるのはいつ勉強するか?ですよね。

私の場合は、直前に問題集をときまくってました。
というのも、自分が怠け癖があって、やろうやろうと思ってたにもかかわらず、
できなかったからなんですけど。笑

一度、2月ぐらいに
自分でSPIの勉強会(みんなで模試をしてみよう企画)をしてみたことがあって、




そこで、悪い点をとってから、目が覚めました。
変な話、うぬぼれてたんやなと。
恥ずかしながらまったくできませんでした。




そこから、毎日こつこつ勉強してました。
いわゆる計算脳にするために。
それが結果、筆記試験では落ちなくなったんですが、
そんな私に落とし穴が待ち受けていたんです。

その落とし穴のことはまた今度書くとして(また、これですね。すみません)
できればちょくちょくでいいんで、早めに取組んでおきましょう。
焦った時だけ勉強しても、身につかない恐れもありますんで。


筆記試験は勉強すれば、就職活動のなかでは珍しく確実に実を結ぶので
自信がない方は早めのスタートを切ってみてはいかがでしょうか?


coro08

計算脳

2006-01-22 23:57:24 | 筆記試験対策
こんばんは。我輩です。
もう1月も末になりました。
みなさん、色々な就職活動をされていることだと思います。

さて、今日は我輩的筆記対策を書こうかと思います。
(初めて実際の選考対策書くかなw)

僕の筆記対策、それは「計算脳」の作成です。
「計算脳」は僕が勝手にそう読んでいるだけですので、
他に当てはまる呼び方があるなぁと感じた方はそれで通してくださいw

「計算脳」
どういうものかと言いますと、
要は頭がONになっている状態のことです。
考えるという行動の準備ができた状態です。
この状態で筆記に臨むことが出来れば、
自分の力を存分に発揮できることと思います。

では、この「計算脳」の作り方ですが、
それは「ひたすら解くこと」です。
問題はどんなものでも構いません。
むしろ初めは簡単なものの方が良いかもしれません。
ただひたすらに回答を繰り返し、
頭をトランス状態にするのです。

トランスしてきたら次のレベルの問題集に移りましょう。
こうして、本番の1週間前ほどから
徐々に「計算脳」状態になる速さを速めていくのです。
本番になれば、問題を見ただけでトランス。
これがベストの状態です。

ちなみにこのトランスを利用する方法、
実はやり方を変えるだけで、
面接にも何にでも効果が得られるんです。

えらそうに書き連ねましたが、
あくまでも僕の経験上の話ですので、
自分には合わないと感じた方にはオススメしません。


平成18年1月22日 我輩

 広告業界就職フォーラム:http://homepage3.nifty.com/adunion/      

「今からはじめる筆記対策」

2005-12-15 23:59:59 | 筆記試験対策
こんばんは、しましま06です。
またまた遅くなって大変申し訳ないです。(特にちゃっちさん、孫子くんすみません。)
今回のテーマは≪筆記試験対策≫です。
そろそろ筆記もちらほら始まる時期(他業界)やと思いますが、みなさまどんな感じでしょうか?
「夏休みの間にSPIを!」とか「英語やらないと!」などと思っているうちに、もうこんな時期だ!!という方、いらっしゃるのではないでしょうか?
わたしはそんなシュウカツ生でした(笑)

一つ一つの試験にじっくり試験対策できたらよいのですが、
これからの時期、そうもいかない慌ただしさになります。
試験勉強に当てる時間が一日しかとれないなど、わたしも何度か経験しましたが、今回はどうやって切り抜けたかをお話したいと思います。

■Webテスト(広告ではそんなに無いかな。)
あまり宣伝する気はないのですが、 【SPIノートの会】 のWebテスト対策本はよい!!です。
形式を知って練習してからWebページを開くか、知らないで開くかではかなり差が出ます。

■何がでるかわかんない場合。
“みんしゅう”やマス読など過去問が載っているもの、先輩の話などから少しでも情報収集。どの分野が多く出るか、出題形式などを。
何より“Fさんのワンポイントアドバイス”を参考にしました。(勿論、Give&Takeですよ!!)

■時事問題&一般常識
 【新聞ダイジェスト 最新時事用語&問題】 非常にオススメです!!
私が受けたところは、この本で大体すべてがカバーできてました。

■何もやってなさすぎるのに、時間が残されていない場合。
“英語も数学も一般常識も出るのに、一晩しかない~!> <”
このような時は、確実に点が取れるものから攻めてください。
英語やるよりも、≪数学、一般常識≫は短時間で得点大幅アップが可能です。
最後まであきらめないで勉強&詰め込んでください◎

ちなみに文系女子の方!!
私は数学けっこう好きだったんで苦ではなかったのですが、苦手な友人は“ほんとに見るだけで無理”と言っていました。もったいない!
そのような方は、頑張って一度SPI数学に全部あたってください。

あと、私の筆記試験にまつわるシュウカツ思い出話ですが、
 【最終面接前に筆記試験のある会社】 、広告ではけっこうあります。

そして実は私、とても行きたかった広告代理店の最終面接前の筆記で落ちたことがあります。
それまで他に受けていたメーカーなど他企業の筆記が、幸か不幸かうまいこといっていたので、そこまで一生懸命勉強せずにさらっと受けてしまった筆記でした。
しかし。落ちちゃったのです。
友人からは「ださっ!!」と言われました。(笑
以降、気合いを入れて筆記対策するようになりました。

と こ ろ で、
筆記に限りませんが“通過すればよい“というのではなくて≪良い点数で≫通過できるように心がけてくださいね。
前述の私が筆記で落ちた会社も、筆記の点数だけで落ちたのではないと思います。
今までの面接の点数などもすべて足して、ラインに届いてなかったから切られたのでしょう。

来年からの行き先の広告代理店も、最終前に筆記で半分くらい切るのですが、
最終に進めた者のうち、ほぼ筆記の順位順に内定を出すらしい“とOB訪問の際に聴きました。最終前の筆記恐るべしです”

でも逆に考えると、 【やったもん勝ち】 ということ。
シュウショク試験の筆記なんて、せいぜい出ても高校一年生のレベルどまりです。
努力できるかどうか、が試されているのかもしれません。

ということで、
筆記試験の対策は一生懸命してください!!
(小手先だけの試験対策を書いてスミマセン。ちょっとでもお役に立てたら~と思います。^^;)

それでは、よいクリスマスを☆
広告業界就職フォーラム:http://homepage3.nifty.com/adunion/

平成17年12月15日 
昨日なんとか卒論仮提出が済んだ、しましま06でした。

備えあれば患えなし

2005-08-25 23:59:59 | 筆記試験対策
 どうも!ライターの孫子です。

 本来ならばちゃっちさんの担当日ですが、手違いが生じましたので、私が代わりに記事を書かせていただきます。(ちゃっちさんの記事を期待されていた皆さん、本当に申し訳ございません。)

 今日は、就職活動をする上で、急に対処することが難しいこと。つまり本格的な就職活動が始まる前の段階でやっておくべき(やっておいたほうが後悔しない)ことをお伝えしたいと思います。

 そのなかでも特に筆記試験の対策についてお話したいと思います。

 どれだけ口が達者でその経歴が魅力的であっても筆記試験に通らなければ内定を射止めることは簡単ではないと思います。

 つまり全ての人に筆記試験の対策の必要があると思います。

 しかも、筆記試験で問われる能力の中には、急には伸ばすことのできないものもあります。

 ですので、筆記試験対策として、私が、この時期にしておけばよかったと後悔したことを紹介させていただこうと思います。

 それは英語の学習です。

 その訳は、この業界に限らず英語を筆記試験に出題する会社は多々あるからです。

 私は、就職活動が本格化した後、にわかに高校時代の英語の参考書を復習することで、英語の筆記試験に備えましたが、あわてて対策をしたので十分な効果をあげることができませんでした。

 しかも、エントリーシート(入社志望書)には、ほぼ100%、TOEICの点数を記入する欄がありますが、私はいつもその欄に何も記入できないことに歯がゆさを感じていました。

 もしあなたが英語を前もって勉強し、TOEICで、ある水準以上の点数を取得した場合ほぼ全ての企業があなたを高く評価して下さるでしょう。

 また、応募条件にTOEICの点数(例えばTOEIC550点以上)を盛り込んである企業もあります。

 ですから、英語を勉強しておけば、いざ就職活動が始まったとき、受けたい会社を受けれないということがなく、筆記試験に英語があるからといってあわてて対策をすることもないのです。

 もう一つ、これはやっててよかったと思うことですが、読書量を増やしたことです。

 筆記試験、センター試験や高校入試と同様に限られた時間の中で、問題をとかなくてはなりません。限られた時間により大きな効果をあげるために、読解力のトレーニングが大切だと思います。

 そして、数学などの昔の勘は、対策本にとりくめば、比較的すぐに回復することができるとおもいますが、文章の読解力は急に元には戻らないと思います。

 ですから日々の積み重ねによって読解力をつけることが望ましいと思います。

 私は就職活動が始まる前のこの時期に最低でも週2冊本を読むことにしていました。この習慣をはじめた時、私は1時間に文庫本ベースで30ページほどしか文章を読めなかったのですが、就職活動が本格化するころには1時間に100ページほど読むことができるようになりました。おかげで学科の文系科目が苦手だった私ですが、なんとかほとんどの筆記試験をのりこえることができました。

 さらに今思えば、読解力の訓練(文章を読むクセづくり)に新聞を用いると情報収集も兼ねることができるので一石二鳥です。


 話は少し変わりますが、広告業界の筆記試験で一番の難関といわれるD社の筆記試験は、筆記試験対策本2冊にとりくんだだけで通過できる方もいれば、10冊やっても通過できない方もいます。

 何が前者と後者の命運を分けているのか断定することはできませんが、前もってしっかり準備しておけば後者のように直前に多大な労力を費やしても報われないということが起こる可能性は低くなると思います。

 就職活動が本格化するまでまだ時間があります。日々の小さな積み重ねでライバル達との差をつけていってください。

 では、有意義な夏休みをお過ごし下さい。


 広告業界就職フォーラム:http://homepage3.nifty.com/adunion/

 平成17年8月25日 孫子