明日、未明に上高地から、北アルプスの入り口である涸沢に行って来ます。
山小屋一泊の、山行です。 ２日目に天候が崩れそうで心配ですが、今回は、
本格的な山には登りません。 そんな訳で、ブログは失礼します。
「投稿する」するをクリックしわすれたので、ブログ記事になっていなかったと思います。
失礼しました。
ザ・シネマＨＤで映画「サブリナ」を観ました。
観終わって、主人公サブリナの応援団になっている自分に気が付きました。
１９９５年 アメリカ・ドイツ合作映画 監 督 シドニー・ポラック
出 演 者
あらすじ 大富豪一家の敷地内に住む、運転手の娘サブリナが、お屋敷の兄弟
から好意を持たれる。 利発で邪心のないサブリナ役のジュリア・アーモンドの個性が
輝る映画です。
後でオードリ・ヘップバン主演の映画「麗しのサブリナ」のリメーク版と聞いて納得です。
素直になれて、印象に残る秀作です。オードリーの映画は観ておりませんので比較が
出来ないのが残念です。
知人から頂いた落花生「おおまさり」、言葉のとおり大変大きい。
下の写真のとおり、大きさを比べてみると明らかで、長さにして２倍、体積は３倍以上の
大きさになる。 数年前に千葉県で作られた新種でやっと出回りかけたところと云う。
柔らかくて甘みがあるので、ゆで豆にして食べると大変美味しい。
「さすが、落花生王国千葉県‼」等と感心しながら感謝した。
消費税を８％に上げるのはやむを得ないと思う。 これを行わなければ社会保障の安定
や、日本の財政規律を心配している国際市場での信用が失われ、国債の暴落など大変
な事になりかねない。
問題は、デフレ脱却の流れを止めない様にするための経済対策である。 その柱として、
「法人税の実効税率の引き上げ」や「復興特別法人税の廃止」を挙げていること。
政府も自民党も、大企業優先ですか‽‽
その理由として安倍首相や自民党スジからは「デフレの間、企業は投資や従業員への
還元を行わず、ずっとため込んできた。 企業のデフレマインドを変えれば設備投
資や人件費にお金を使う様になる。」と言っているが、そんな簡単なものではない。
〇 もともと企業が内部留保をため込むようになったのは、デフレ要因よりむしろ経済
のグローバル化に因ることが大きいからこのまま新自由主義経済政策が続く限り、利
益が人件費に廻ることはない。
〇 今回の措置は、現在黒字になっている優良・大企業向けの政策であり、多くの人は
蚊帳の外に置かれ、家計が潤う事にはつながらない。
この２点の意味をしっかり理解したうえで低減税率など当面の対策や根本的な経済の
仕組みについて考えてもらいたい。
ＴＶで首相発言どおりの言葉を繰り返す高市氏 
グローバリズムについて ＴＰＰをはじめ、推し進められるグローバリズムの下では、
市場原理主義となるから、あらゆる産業が世界的規模での競争（メガコンペテイショ
ン）に勝つためには、当然に資金をため込む必要があり、給与などにはき出す余裕
はない。
簡単に言うと、これが雇用全体のシステムを変え、人件費を押さえる企業体質になっ
てしまった大きな要因である。