苦笑い

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納得できないWBC敗戦

2013-03-18 17:59:45 | スポーツ

 こんな試合アリですか       

 どうにも納得がいきません。 理由は沢山ありますが、特に2つです。
                          

  一つは米国の審判の明らかなミスジャッジです。 これは1~2回の時も明らかな誤審(意

 図虚偽審判?)として批判されましたが、ちっとも変っておりません。
   
ストライク・ボールの判定が日本の選

 手と相手の選手(メジャーりーガが多い)では判定が異なっています。  

 これは大変大きい事です。 ミスジャッジの直後、日本の投手はランナー出し、日本の打者

 は早打ちになり凡打を繰り返しました。 解説の衣笠さん、桑田さんが、「 (審判の判定に)バ

 ラツキがありますね 」「 審判と相性が悪すね 」 と言う苦しい解説をしていましたが、日本

 人はもっと当たり前のことをハッキリ言うべきだと思います

       
  二つ目は、8回1アウト1~2塁での不可解なダブル・スチール失敗です。2塁走者井端は

 スタート切たが2塁に留まり、1塁走者内川が2塁に突っ込んだ。 

 これではアウトになるのは当然です。 何故そんな分かり切ったことをするのでしょうか?

 この試合は、ハッキリ言って勝てる試合でした。      
   
 それだけに、こんな訳の分からないことで負けことには、納得できません。  

 放送では、「 これまで頑張った選手に、お礼を言いたい 」みたい事を言っていました.

  その通りですが、選手の頑張りに拍手しながらも 何とも後味の悪さを感じて一人怒っ

 ています。

  
     

 このシリーズを見て感じた事は、予選・決勝どの試合も主審と他の審判1~2名は米国人

 あることです。  他の競技でそんな事あり得ないでしょう。 

 あまりにも不平ですが、これが米国流のやり方です。

 大リーガと一緒のホームで闘えるのだから、

 資金も試合運営も米国が仕切ると言うことす。 米国流の我儘・それが世界で通用して

 いることが驚きです。(一時日本の選手会が反発しましたが)

 日本は、あまり文句は言いませんから、良い気になってミス・ジャッジを繰り返しています。