静岡富士山空港

大井川鉄道を堪能した後、まだ宿に直行するには早いし、まだ明るいし何処か寄り道しない？
ってなことになったので航空機のダイヤも判っていないのに線路の（東海道本線）の南側の台地の上に有るらしい静岡・富士山空港へと車を出してもらったのでした。
そこいらへんは、車載のカーナビとスマホの現在位置表示機能付き地図アプリのあおかげなのですね。運転手と助手が居た場合、助手がスマホで地図アプリを使いカーナビのサポートを行うとカーナビのガイド機能を使わなくてもある程度は誘導が出来るという寸法です。

という訳で着いた静岡・富士山空港はそれなりに駐車場が車で埋まっているという盛況ぶり。
でも空港の中はツアー客が殆どで飛行機を見に来たとか空港を冷やかしに来たって感じの方は割りと少なめ。ってことはあの車の持ち主は車で空港に来てそのまま車を置いて飛行機でお出かけなう～っぽい雰囲気なのですね～。

それはさておき、着いていきなり展望デッキへの行き方を教わり出てみると…

と、すぐに離陸していく機体が…。
この後は、一時間後に中華航空機がやって来る予定なのが、２時間半程度の遅延状況との事なのでそのまま空港グッズショップをひやかしてすぐに撤収しました。けれども、この空港グッズ売り場がなかなか凝っていて私は『政府専用機トートバッグ』なるものを見つけて喜んで購入してきました。なんでも新千歳のグッズショップから仕入れて並べたばっかりとのことで、相当にラッキーだったようです。