メインストリートのうつけもの

ロックンロールにゃ歳だけど、死ぬにはチョイト若過ぎる?

デュアルブート問題

2014年03月13日 15時40分47秒 | 日記・コラム・つぶやき

まだお前こんなことやってんのか?!と呆れられそうだが
依然としてPCが治っていないのだ。正確には直したそばから壊してるというか。

XPとセブンのデュアルブートを何度復元しても、どこかしらに不具合がみつかり
いじっているうち完全に起動しなくなるというループを3~4回繰り返した。
バカみたいに。
そう、バカみたいにな。
きっとバカなのだろう。
そして、ようやくデュアルブート体制が不具合のもとではないかと考えた。

SSDはWindows7専用ドライブにしようと、一旦フォーマット化してから
OSをインストールしていったまでは良かったのだが、
マザーボードに付属していたドライバのインストールCDに
今までさわってなかった(気付かなかった)ボタンを発見しクリックしてみたところ
BIOSをいじるソフトが数種類入っていたのだ。
「これは何か便利なものかも?」「これを入れてなかったからダメだったんじゃないか?」と
早速インストールしてみることに。

で、“Finish”までは良かったのだが、自動的に再起動がかかったのだ。
その時に一瞬「バックでソフトがまだ動いてるよ~ん」的な窓が開いた刹那、
“しばらくお待ちください”→“プログラムを終了しています”と再起動体制に入ってしまった。
ナンカいやな予感つーか、過去この流れでダメになって来たとゆーか…。
いざブートドライブを読みに行く段階で、またしても起動失敗!壊れてしまった。
修復ディスクを起動すると「ブート・ファイルが壊れてるぞ」「コンフィグもダメだね」etc
合計5つのファイルが壊れている旨の窓が開いた。

いや、ちょっと待てよ。
プログラムを強制終了させただけでここまで行くか?フツー。
そりゃあ機械的にリセットスイッチ押しゃあそうもなるだろうが(実際なってきたし)、
ちゃんとOSが終了体制に入ったんだから、バックで動いてるプログラムぐらい終了させろや!
…などと毒づいてみたり。
それにググって検索してみりゃあ、自分のような現象に見舞われているヒトが沢山いるようだ。
要は、Windows7はやっぱりこの辺に脆弱性があるとみた。
まあ、こんなこと言ってるうちにもエイトになったんだから“何を今さら”状態だよな。

さっきから修復ディスクはずーっと“問題を修復しようとしています”のままだ。
もう会社に行く時間なので放置して家を出たがどうなってしまったのだろう。
かれこれ1時間ぐらい経つぞ。確かに“1時間ぐらいかかることもあります”とあるが…。
また最初から(FMT→VISTAインストール→セブンへアップグレード)やり直すほうが安全か…。

何回「今度こそ」と思っただろう。
あのドライバCDは要・注意ってコトだな。
やれやれ。