切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

地球が静止する日

2009年01月02日 | 映画

今日は初売りに行くには寝坊しまして
諦めて映画を見に行くことにしました
下手な時間に行くと駐車場 満車 になっちゃうんですよね

見に行ったのは「地球が静止する日」。
予告編だけでお腹いっぱいだったんだけど、トモダチが大のキアヌファンで
一緒に見に行くことになりました


          
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ヘンな球体に乗って地球にやってきたキアヌ・リーブス。
セントラルパークのど真ん中に着陸して、球体から出てきた早々、
米の軍隊に狙撃され、銃弾に倒れます。
キアヌが倒れた先は、「地球に衝突しそうになってる物体」に対処するため
集められた科学者の1人、ジェニファー・コネリーの腕の中。
そのまま米軍施設に運び込まれ、手当てを受けるのですが

 驚いた・・・
 体表の皮膚組織(防護服らしい)以外は人間と同じだ

キアヌは以前、人間のサンプルを採取したことのある宇宙人なのらしい。
キアヌの目的は「地球の救出」。
人類が地球にとって悪しき生き物なのはわかってるんだけど
滅ぼして地球を救うべきか、話し合って人類の生き方を変えるべきか
判断&処置をするためにやってきた「文明の代表」で。
その彼の判断は「滅亡」。そして処置を開始。
彼の判断を覆させることができるのは、最初に彼を助けた
ジェニファー・コネリーの「説得」のみ。
さて、ジェニファー・コネリーは彼を説得し、人類を救えるのか

話は、こんな感じ

予告編以上でも以下でもないという感じ
よっぽどのキアヌファンでもないなら、別段、予告編だけでいい感じ
大体、キアヌが連れてきた「対攻撃&処置実行」ロボ。
作り的に「20世紀少年」の「トモダチ」と被るんですよね
予告編見るたびにドン引きしてたんですが・・・
実際、映画を見てみても第一印象を覆す働きはせず
キアヌも大して働いてないし
ヌルイわ~・・・

DVDでも、見なくていいかも