秋の夜長シリーズの前に、外してしまった映画をちょろっとUPします
や、映画館ならツマンナクとも最後まで観てるのですが
(画像がエグ過ぎて、途中で気持ち悪くなって外に出ることはありますが・・・ )
お家DE映画だと、早々にやめちゃうってことも出てきますね
そんな一応最後まで見たけどツマンナカッタ映画、
途中終了してしまった映画がこれらです
スペル 2020年制作・アメリカ
お話は、こんな感じ
父親の葬儀のため、故郷の村に戻ったマーカス。
自家用機を運転し、家族とともに村に行く途中で悪天候に見舞われてしまう。
足の痛みに目覚めると、そこは見知らぬ家。
自分を助け、看護してくれた老婦人は怪しげな黒魔術の使い手で、彼を支配しようとしていた。
行方が知れない家族を探すため、老婦人とその家族から逃げ出そうとするマーカス。
しかし、老婦人、そして老婦人の影響下にある村人たちからも妨害されてしまう。
老婦人から逃げるマーカスが遭遇するのは、なかなかショッキングだし、
ブードゥー教っぽい雰囲気も、なかなかいい感じ。
そう、でも、「なかなか」なのです。
なんていうかパンチが弱くて、ふーん、って感じでした。
これは、好みの問題ですかね?
ハイ・ライフ 2018年制作・独/仏/英
お話は、近未来の宇宙モノです
宇宙船「7」で赤ん坊と暮らすモンテ。
彼と共に船に乗り込んだ9人のクルーは既に死亡していた。
彼らは死刑や終身刑の罪人たちで、刑の免除と引き換えに宇宙での実験に参加していた。
彼らの最終目的地はブラックホール。
しかし3年の航行を続けるうち、彼らの精神は徐々に崩壊していった・・・
えーっとですね、これは途中で見るのやめちゃいました。
だって、宇宙っぽさがゼロなんですよ、ゼロ!!
ソラを再現する気がないなら、宇宙船内だけを映せばいいのでは?
それでいてなんだかエロだけはガッツリ取り入れられてるし。
うーん、フランスのSFって性に合わない・・・。
クラーケンフィールド HAKAISHIN 2006年制作・アメリカ
お話だけ、ちょろっと紹介です
幼い頃に両親を巨大な海洋生物に殺された少年レイ。
成長した彼は、考古学のチームが“魔の海域”で謎の生物と遭遇したことを知る。
考古学チームは神獣スキュラが守るといわれる伝説の宝石を探していた。
彼らは宝石と関連する黄金の仮面を発見したが、巨大イカが現れ、船長を食い殺されてしまった。
レイは両親の仇である巨大イカを倒すため、チームに接触する。
ん、これは、冒頭で巨大イカが出てきた際に、あまりにショボかったので
瞬間、ポチッと停止ボタンを押してしまいました。
ゆえに、感想はそれだけです
ホラー・SF系ジャンル縛りで選んでますが、なんというか・・・
当たり外れが激しい秋です
好みの問題も大きいと思われるので、万人に受けないわけじゃないんだろう(歯切れ悪っ )
とは思うのですが・・・