切ったら泣かすよ

好きになるってムツカシイ

RESCCUE

2009年02月28日 | TV・本・コミック

土曜、8時の RESCUE、久しぶりに見ました

9時台くらいなら割と落ち着いて見れるけど、8時って微妙で
なんかしてると、うっかり見逃してしまうし

今日やってた#9では、クールで完璧主義で後輩に冷たい要潤が
ずっと背負ってる過去の後輩との経緯が語られてました
昔、可愛がってた後輩に初めて任務を任せたら・・・
その後輩は爆発に巻き込まれ、右目を失ったレスキューにも消防にも居られなくなり。
それをずっと後悔してた要潤は、後輩に冷たく当たってましたってお話で

頑なな要潤が素直になってく(といっても厳しいのはそのまま)のが、いい感じでした
や、クールなエースもカッコいいですが

レンジャー服、体系でるけど、かなり細い
足も肩も腕も細い
おなかも全然ない感じ
キミハンの時は、ちょっとぷにょなお腹だったのに・・・
なんか腹筋割れててもおかしくなさそうな勢い

RESCUEは、スタント全然、使わないそうなので
あの重装備、担いで演じてるだけでも筋トレになってるのかな

それにしても

見る時、いつも、救助隊員が要救助隊員になってるんですが・・・
これって、いいのかな

美味しいバーボン

2009年02月27日 | お酒

今週、ようやく気分も上がり気味になってきて

2日続けて、チーフさんとこに遊びに行ってました
水曜日は、前、お会いした女性客が「割と来る曜日」ってお聞きしてたので
狙って行きました

そしたら、会えた~

や、もう、ずっと楽しかったです

多分、チーフさんとお話しにみえてる方なのに
ずっと独り占めしてはしゃいでて
あとから、「もっと(自分)早く帰った方がよかった」って反省
気、使い屋さんなので、そんなこと全然、見せないけど
チーフさんと話にきてるのに、ずっと私が話しかけてちゃダメダメじゃん

また美味しいお菓子、私まで貰っちゃったし

この日は、アビエーションから始めて
イチゴのカクテル、バターショッツ、ジン(クラウン・ジュエル)、
ジン(ビクトリアン・ヴァット)、テキーラ(ポルフィディオ)と
調子よく飲んでました
途中でジュエルのベースでブルー・ムーン。
年によって色が違うバイオレットリキュールなんだそうだけど
あまり発色がよくないバイオレットなんだそうで
残念ながら、感動する紫ではなかったんだけど・・・

 ジュエルは少なめにしました

そんなお気遣いのおかげでとっても美味しく飲めました

最後に「あと10分!」って時間で、またイチゴのカクテルを頼んで〆
2杯目のイチゴは優しい優しいミルクなイチゴでした

翌日は、昨日の女性客に、いろいろ貰ってるから
お礼のチョコレートを買って行って
渡してもらえるよう、お願いしに行ってきました
チョコはもちろん(笑)、自分にも買って
まだご飯の途中だったチーフさんが奥でご飯食べてる時に
パクパク食べちゃいました
待ってる間にって出しておいてくれたイチゴもパクパク
どっちも、うま~い

この日もアビエーションから始めたんだけど・・・
チョコを食べてるうちに、ウィスキー系が飲みたくなって。
私にしては凄く珍しく、バーボンを飲みました





まだ他のお客さんがみえなかったので、明るくしてもらって撮りました
ストレートでも全然アルコール臭くなくて
なのに残り香が甘くて美味しい
待たなくていいってところも好きポイント
このバーボンはまた飲んじゃう気がする

この日はなんだかバラバラな感じで飲んでて
やっぱへこみ気味だったので、なんか妙な感じで
シロック飲んで、「 甘い~ 」と言って「違う」と言われたり
カウンターにいた別のお客さんにもそう言われたり
ミルクが恋しくなって、紅茶のリキュールでサッパリ系なダージリンミルクとか。
最後は荒いテキーラが飲みたかったんだけど・・・
十分、荒くておいしいシルバー、飲みかけたら
美味しかったんだけど、気分的にダメで
ちぇ、って感じで、チェックアウト

なかなか。

上がりきるのは難しいね~

7つの贈り物

2009年02月25日 | 映画

この前の日曜日、ウィル・スミスの7つの贈り物を見てました


          
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暗い過去を抱えた男が、リストアップした見知らぬ他人に7つの贈り物をするお話です。
リストアップの条件は「善き人であること」。
贈り物を受け取る条件は「詮索をしないこと」。
内容は・・・何を書いてもネタばれになりそうで、あんま書くことがないんですが

原題は「Seven Pounds」。
邦題よりわかりやすい意味になってると思います
GiftやPresentじゃないトコがポイントかと

いつも陽性なウィルが終始、苦しそうな顔をしてるので・・・
顔面神経痛になんないか、なんとなくハラハラしてました
役柄のせいか、顔つきも痩せちゃって老けこんでるし。
体つきは流石にいつもの鍛えたウィルでしたけど

ちょっとネタばれになってしまうので、
ここから先は、これから見るなら無視して欲しいのですが・・・

アメリカ人(クリスチャン)の自殺に対する考えって
昔よりやわらかくなってるのか?とか
理由によっては受け入れ可能なのか?とか考えました。
田舎と都会じゃかなり考え方違いそうですけどね

あと、ラストシーン。
愛した人の体の一部を受け継いだ人、
そしてその一部を受け継いだ人同士だけにしか分かち合えないであろう
故人への感謝とか懐かしさ、会えてうれしいといった感情。
静かなんだけど、そんな感情の交流が見えるようなラストになってました

前、事故で死んだ息子の心臓を移植した人に
「ここに私の息子がいるの」ってつきまとう母親の物語を見たんだけど。
その人、じゃなくて、臓器の人をその人に見るっていう気持ち、なんかわかる
母親→息子だから粘着した怖い映画になってたけど・・・
好きな人が死んじゃって誰かに心臓、提供してたら
やっぱ見知らぬその人を「懐かしく」思って見てしまうと思うもん

それに、その人になかった「好み」とか「癖」とかが出てくることもあるらしく。
真偽の程はわからないけど、臓器(体)の心理学なんてのもあるくらいだから
臓器がその人自身に影響を与えること、全くないって言い切れないし。
そう思ったら、やっぱり「懐かしく」あるいは「愛おしく」、
その人に、その人の中の「臓器な人」を追ってしまうってあるだろうなぁ

7つの贈り物の場合は、そんな怖いことは起こらずに
贈られた人たちが、この先、仲良くコミュニケートできそうな雰囲気でした。
そっちの方が、より大事な、彼らの明日に続く「贈り物」になってるのかも

真夜中のギョーザ・パーティ

2009年02月24日 | 食べ物

今日は仕事が22時前に終わったので・・・
深夜まであいてるスーパーで豚肉とニラを買って帰りました

急に水餃子が食べたくなって

0時近くから皮練って、真夜中の水餃子パーティ開催
おひとり様限定  っていうか自分だけ
や~、ひとり分だと、量が少ないからちょっぴり練るだけで楽ちん

さすがに平日なのでニンニクを入れるのはやめたけど
大量のニラ入れたから・・・あんま効果ないかも



明日の目標は、「一言も喋らないこと」に決定

フェイクシティ ある男のルール

2009年02月23日 | 映画

先週の日曜日、地元でフェイクシティ、見てました

原題はSTREET KINGS。
原題の方がわかりやすくてイイのも多いけど、
これは邦題(フェイクシティ)の方がピンと来るかも


          
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妻を殺されて酒浸りになっている「キレ」者刑事のキアヌ・リーブス。
警官たちがやらない汚い仕事(殺し)も厭わないキアヌは上官のお気に入りで。
キアヌのなりふり構わない「捜査」の手柄で彼の上官は本部長にまで昇格。
「おまえはスペシャルだ。特別なんだ。」とキアヌの肩を抱く上官。
実際、キアヌの上官はキアヌの「仕事」の尻拭いをし、首にならないよう、
彼を守ってて。
キアヌと同じグループの刑事たちもキアヌのミスを庇ったりして守ってて。
警察の内部告発をするチームからも守ったり庇ったりしてて。

そんな時、昔チームを組んでた相棒(今はとても仲が悪い)が殺されて。
上官や仲間の刑事が止めるのも振り切って捜査を開始したキアヌは、
思わぬ事実を知ることになる。

その時、キアヌがした決断はなんだったのか。

お話は、そんな感じ。
マトリックスや宇宙人やコンスタンチン。
人間離れした冷めたサイバーチックなイメージのキアヌが人間臭い刑事に初挑戦!
・・・というのが話題になってた映画だったんだけど・・・
キレ気味、酒好きなダメ刑事って、ダイ・ハードのブルース・ウィスルみたいに
敏腕だけど一匹オオカミ、妻にも同僚にも見捨てられた爪弾き者ってイメージ、
強かったんだけど

キアヌはまるきり箱入り娘

ひとりでガッツリ殺しはするんだけど、上司に守られ、仲間に守られ
(や、騙されてたんだけどね)、最後に下した「決断」の結果、
ひとり、生き残ったキアヌは、今度は別の上司に守られるんだよね

なに、このお姫サマ

さっくりザクザク信じてた仲間や上司を殺して、ひとりだけ生き延びても
別になんのトラウマもありませ~んってつるんとした表情で終わりなんだよ
「人間味あふれる刑事」にそれはないでしょう

サイバーっぽいイメージだからこうしたのか
こうしたいから起用したのかよくわかんないけど
決断の結果に、あんま重さが感じ取れない残念なラストでした